全国ぶらり旅

「まるで水から飛び立つ白鷺のような美しさから別名「白鷺城」とも呼ばれる姫路城。
新緑の美しさとの調和も素晴らしい初夏の姫路を訪ねました。
いやはや、なんと美しきかな姫路城……と、つい文体までおかしくなってしまうほどの美しさは白鷺城の別名も、むべなるかな。
1333年にはじめてこの地に砦が築かれてから、歴代の城主によって拡張が続けられ、現在の全容となったのが1617年。その後、1933年に日本ではじめての世界文化遺産に登録されたとのこといとをかし……文章も、なにかおかし。(おかし な文体ここまで)
姫路城から車で移動すること約20分で到着したのは966年に性空上人によって開かれたという天台宗の古刹・書写山圓教寺。
しょしゃざんって、かまずに言えますか?……べつに言えても言えなくても、どっちでもいいんですけど(笑)僕は猛練習をして言えるようになりました。
ついでに、唇の上下が触れないように、しょしゃざんえんぎょうじって言えますか?……これは、もともと触れずに言えるでしょう。
それにしても、さすが西の比叡山と称される書写山圓教寺。一帯に広がるエネルギーと境内に点在する貴重な文化財が織りなす荘厳で静謐な雰囲気は映画『ラストサムライ』のロケ地になるなど多くの名作の舞台となったことも納得なのであります。
「摩尼殿」「大講堂」「食堂」を抜けたところにある「奥の院」もまた氣持ちのよいスポット。
こうしたエネルギースポットは、からだやこころが疲れたときなどに訪れると、疲れもスポッと抜けることでしょう。
書写山から姫路の街へ戻った頃には、もう日も暮れかけてスポットライトが姫路城を美しく照らしておりました。
書写山で購入したトム・クルーズもお気に入りというお菓子をお伴に姫路の夜は更けていくのでした
……いと、をかし。

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「なるみん、熊野三山行ったことある?」
「熊野は、まだ行ったことないんだよね。出羽三山は、さんざん行ってるけど」
「そうなんだー、じゃ、今度行く?」
渾身のダジャレをさらっとかわされて、お誘いいただいた熊野三山。
もう、さんざん使われてきたであろうダジャレには、めっぽう厳しい、まーちゃん、ななちゃんとの熊野旅は、こうして始まったのであります。
熊野三山とは、「熊野本宮大社」、「熊野速玉大社」、「熊野那智大社」の三社のことで、それぞれ世界遺産「熊野古道」によって結ばれています。
「ここの鈴焼、ぜったい美味しいから食べてみて!」
「(味見中)……なに、これ!お、美味しすぎる!」
というやりとりから、その場で勝手に「なるミシュラン」の星を進呈させていただいた香梅堂さんは、創業150年を超える老舗のお菓子屋さん。なかでも「鈴焼」は一番人気の商品として連日長蛇の列ができるほどの人氣ぶりとのことで、この日も開店と同時に滑り込んだのでありました。
……と、今回もまたグルメリポートでスペースがなくなってしまったので、熊野三山については写真を見ながら、なんとなーく想像していただけましたら幸いです。

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いつものように、なんとなーく思い立って訪れたオーストラリアのウルル(通称エアーズロック)。
点と点が線になり、やがて面へとつながっていく感覚は、パズルのピースがはまっていくようなイメージにも似ていて、そのたび僕は、ウルル〜と感涙にむせぶのでありますが、このたびもまた、流れのなかでのご縁を感じたウルルン滞在記となりました。
世界最大級の一枚岩で、先住民の聖地でもあるオーストラリアのウルル。
約5億年前の地殻変動で地層が隆起してできたという説や、大きな樹の跡だという説(どんだけ〜!)とか、諸説ありますが、どちらにせよ、エネルギー的にもスゴいところなので、どちらでもよろしいかと思います。
僕が訪ねた「秋分の日」は、日本語ツアーが開催されていない日ということで、十数年ぶりに乗る自転車での「サイクリングでウルル一周コース」をチョイス。
いざ、現地では、英語オンリーの説明で、どちらに行けばよいかもわからずにいましたが、親切なご夫妻から「ハーイ!トゥギャザー?」と声をかけていただき、なんとか無事ウルルを一周することができました。ルー大柴さんのおかげで「トゥギャザー」だけは知っていたのであります。
ご夫婦と一緒に休憩したいくつかの場所は、「聖地」とされているポイントであることが、あとでみたマップによって判明するわけですが、そうした場所で自然にからだを休めたくなるって、なんか面白いですよね。
翌日は日本語ツアーがあったので、そちらへ参加。前日の晴天とは打って変わり、雷と豪雨のなかでの散策となりましたが、なぜか、現地ガイドさんは朝から大興奮の様子。というのも、大雨のときにしかみられない現象があるらしく「皆さん、ラッキーですねぇ」と、たいへんご機嫌なのでありました。
結果、予想を大きく上まわる雷雨となりまして、ウルルから盛大に滝が流れ落ちてくる様子を、大興奮のガイドさんたちと一緒に見学することができました。
晴天下でのサイクリング一周と、雷と豪雨によって滝が流れるという稀有な姿をみせてくれたウルル。
まるで「陰と陽」を示しているかのようなこの現象を、迷探偵なるみんはどう解釈したのか…氣になる方は、アメーバブログ(アメブロ)で続きをどうぞ。

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「来年はねぇ……劔山!」
昨年の能登旅で、盟友はせくらみゆきさんが放ったひと声によって決まった今年の旅先・徳島県。
恒例の旅メンバー・DJかたりすとの高島亮さん、画家で作家のはせくらみゆきさん、天才コピーライターのひすいこたろうさん、そして今年は現地を知り尽くす祖谷の「呼吸の達人」、のりさんごさんと一緒に、劔山のある徳島県を巡りました。
淡路島から大鳴門大橋を通ると、そこは、もう四国。
本州から車で移動してきたときの「玄関口」であり、山や川、海の豊かな恵みのもとで多彩な食や文化が育まれた徳島県がこのたびの目的地。
あらかじめ予約している宿へ向かう行程以外、とくに決まったスケジュールはない恒例のメンバーとの旅ですが、そんなざっくりとした行程さえ、ほぼ守られることのないのがこの旅の醍醐味なのであります(笑)。
阿波国一之宮の「大麻比古神社」にある樹齢千年の大楠や大歩危小歩危(漫才コンビではありません)を形成する巨石群、そこに流れる川の水流に至るまで、地球の歴史が刻まれた自然界の産物に触れることで悠久の時を感じた僕たちは、いつにも増して、時間を氣にしない旅を満喫したのでありました。
奥祖谷にかかる「二重かずら橋」では童心にかえって川遊び。姐御はせくらみゆきさんが岩に登ったまま固まってしまった様子を撮影する高島亮さんと、のりさんごさんに「撮影してないで助けてあげて!」と(こころの中で)叫びながら、氣づけばその様子を撮影していた僕。 撮影会後、みゆきんは無事に救出されましたことを謹んでご報告申し上げます。
今年も珍道中をご一緒いただきました高島亮さん、はせくらみゆきさん、ひすいこたろうさん、そして自由奔放な僕たちを、終始こころやさしく導いてくださったのりさんごさんに、あらためて感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

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この~木、なんの木、トトロの木~♪
この木は現地で「トトロの木」とも呼ばれているベンガル菩提樹。お釈迦さま所縁の場所でもあります。
今冬のぶらり旅は、お釈迦さまが悟りを開いたとされるブッダ・ガヤーへ行ったがやぁ……笑った人だけ、悟った人認定ってことで次ページへお進みください。
旅友五人衆でのインド旅。
正観塾師範代でダジャレの達人・高島亮さん、「はづき数秘術」創始者で作家のはづき虹映さん、これまで数えきれないほどの旅をご一緒しているタッキーこと滝沢泰平さんと奥さまのまゆみん。
間違いなく珍道中になることが予想できるメンバーで、予想どおりの珍道中となりましたことを謹んでご報告申し上げます。
インド国内線フライトが突然キャンセルになったり、乗っている車が逆走したり、でも反対から来る車も逆走してるから、なんとなくいい感じになったり、すぐ目の前にトイレがあるのに、その手前で数
メートルおきに用を足している人たちが並んでいたり・・・。
6車線の道路が急に2車線になるので、ただでさえカオスなのに、そこへリクシャー(インド版人力車)や馬車、牛やヤギまで加わって、もう、とんでもなく面白い!
そんなわけで、観光地でのことまで書くスペースがないので(笑)写真でなんとなーくイメージしてくださいませ。
お釈迦さまが修行に入られてから悟りを開くまでの行程を辿った今回の旅。
所縁の地で感じたことは「新しい時代」と「縁」と「空」というキーワードでした。
これまた誌面スペースの関係で詳細は書けませんので(笑)ご興味のある方はお話会へ遊びに来てね。
珍道中をご一緒いただきました亮さん、虹映さん、タッキー、まゆみんに、あらためて感謝申し上げます。このたびもどうもありがとうございました。

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ふだん見慣れた日本の風景とは一線を画す薄茶色の異世界。
私・なるみんは、いま鳥取砂丘に来ております。
「砂しかないよ~」と噂には聞いていましたが、ホント、砂しかない…あ、いやいや、そんなことはない(笑)
ってことで、今回のぶらり旅は砂だけじゃない鳥取の魅力をご紹介します!
砂だけじゃない鳥取の魅力をご紹介するにあたって、まずは、砂丘のお話をどうぞ。
鳥取砂丘の成り立ち
(鳥取砂丘ビジターセンターHPより)
①中国山地の花こう岩などが風化して砂になる
②雨が降り、砂が土砂となって千代川へ流れ出る
③川に流され、日本海へ出て波で海 岸へ押し戻される
④日本海から吹く強い風で砂が内陸へ飛ぶ
こうしたことが長い年月繰り返されてできたのが現在の鳥取砂丘なのだそうです。
どのくらい「長い年月」だったのかは定かではありませんが、おそらく、それはもう、かなり長ーい年月だったことは間違いないでしょう。
なんとなーく視線を向けた方向にみえたのは、砂丘のど真ん中でゴミ拾いをしていた奇特な御方…ん?ヒデたん!?
そう!この御方はゴミ拾い仙人・ヒデたんこと吉川充秀さん。翌日からはじまる「亮さん・なるみんと行く!出雲マジ軽っヒーリングツアー」へご参加のため、前日入りしてゴミ拾いをしていたのであります。
「ヒ、ヒデたん!?」「な、なるみん!?」
広大な鳥取砂丘のど真ん中で会えるなんて、ホントご縁って面白いですよねぇ。
砂丘での奇跡的な再会のあとは「すなば珈琲」でコーヒーを楽しみ、「砂の美術館」で砂で作った作品を鑑賞し、ラクダに乗って「あぁ…ラクダなぁ」と呟いて、鳥取砂丘をあとにしたのでした。
…あ、けっきょく、砂の話しかしてないじゃない!
えー、それではあらためて、鳥取の魅力を翌日からのツアー写真よりダイジェストでご紹介しましょう。

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佐賀県・唐津市にある鏡山展望台。
ここから望む景色は、言葉にできないほど素晴らしいものですが、あえてこの氣持ちを言葉にあらわすとしたら「からっと、うれしー」の氣持ちとでも申しましょうか。
…え、日本語おかしいですか?
「からっと、うれしーの」「からつと、うれしの」「唐津と嬉野」…ってことで「なるみんと行く! からっと、うれしーのヒーリングツアー」へしゅっぱーつ!!
佐賀県・唐津市にある鏡山展望台から望むのは日本三大松原のひとつ「虹の松原」。
幅500mのクロマツ林に囲まれたこの道をはじめて通ったとき、まわりの樹々たちから降り注ぐようにあふれてくるエネルギーに、とても感激したことを想い出します。
今回のツアーへご参加の皆さまにも、ぜひこのエネルギーを体感していただきたく松原のなかを通るルートをリクエストしましたが、いつものように車内が盛り上がりすぎて、氣がつけばすでに通り過ぎていたのでした…(笑)
そして、氣がつけば長崎県・佐世保のお宿へ到着。九十九島を一望できる弓張の丘でも山の樹々たちとエネルギー交流をしながら、翌日は島々を巡る遊覧を楽しみました。
このたびのテーマは「樹の氣と交流する」。
武雄神社にそびえ立つ樹齢三千年の大楠は、年齢(樹齢?)を感じさせないほどフレンドリーで、その前に立っただけで、クスクスと笑みがこぼれたり、とても懐かしい氣持ちにさせてくれたりするので、皆さん、なかなかその場を離れがたいようでした。
御船山楽園のつつじ園や大藤、柳川の舟下りでは両岸の植生からも、たくさんの「樹の氣」をいただき、そのあふれんばかりのエネルギーは、今回もまた夜の宴会でみごとに消耗されたことを、ここに謹んでご報告申し上げます。
このたびも楽しいひと時をご一緒いただきましたご参加の皆さま、関係各位にあらためて感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

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2013年に長崎県・対馬を訪ねてから、なぜかずっと氣になっていた壱岐島。
10年を経て到来したタイミングで、旅友でもあるタッキーこと滝沢泰平さんと一緒に神秘の島・壱岐島を巡ってきました。
タッキーと、イッキーへの旅。
はじまり、はじまり~。
「壱岐に、いきたいなぁ……」
そんなダジャレを言い続けること約10年(長っ!)。
国産みの神話にも登場し、島全体がパワースポットともいわれる壱岐島へ、旅友のタッキーと一緒にようやく訪ねることができました。
基本的にはノープランで現地へ赴き、そのときの氣分や、その場で出会った人とのご縁で行き先が決まるというのが、タッキーとの旅のスタイル。
「今回は念願の壱岐だから、ガイドブックですこし下調べしよっか!」
と、意氣込んで乗り込んだ壱岐行きの船が、大しけで揺れに揺れ、乗り物に弱い僕たちは酔い止め薬を飲んで、あっという間に爆睡……けっきょくいつものように「無計画ツアー」となったのでした(笑)。
でも、そのおかげで、島で最初に立ち寄ったお昼ご飯のお寿司屋さんで「龍蛇神神社」の情報を得てご挨拶ができたり、通りすがりの看板から「男嶽神社」を訪ねたらタッキーの知人がいたり、そこから陰陽の関係にあるという「女嶽神社」に行ったら、地元の人も滅多に行かない場所でこれまたタッキーの友人にばったり出会ったり……と、このたびもまた「無計画だからこそ計画どおり」のシンクロツアーを満喫させていただいたのでした。
いつもながらの思いがけない展開の連続に「旅の想い出は、帰りの船でゆっくりと…」などと言いながら、またまた爆睡してしまった僕たち。「なんだかよくわかんないけど、今回もいろいろと楽しかったねぇ」と、これまたいつものように無難な感想を言い合いながら(笑)それぞれ、八ヶ岳と、北海道への帰路に着いたのでした。
めでたし、めでたし~。

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11月9日から2泊3日で開催された「京都晴明神社と琵琶湖周遊ヒーリングツアー」。
とある昔、某・長典男さんから「なるみんとは、かつて陰陽師として術をかけあっていましたねぇ」と云われたことが、この旅のきっかけになったとか、ならなかったとか…(笑)
五芒星のエネルギーに導かれた旅のはじまり、はじまり~。
長さんからいわれたひと言で、魂が過去の記憶を想い出したのか、なぜか落ち着く京都の晴明神社。平安時代、6代の天皇に仕えたという陰陽師・安倍晴明が祀られています。
野村萬斎さんや羽生結弦さんや鳴海周平さんなどのイメージから、さぞかし美形だったであろうことが想像できます。(ここ、大事なとこ)
百人一首の巻頭を飾り、日本初の時計をつくったという天智天皇を祀る近江神宮、琵琶湖に浮かぶ浮御堂へ立ち寄り、1泊目はおごと温泉の花街道さんへお世話になりました。
2日目は船に乗って古来より信仰を集める竹生島へ。宝厳寺本尊の大弁財天は江ノ島、宮島とならぶ「日本三弁財天」のひとつで、島名は「神を斎く島」から「つくぶすま」「ちくぶしま」へと変じたのだそうです。
3日目は豊臣秀次が開いた城下町で、近江商人でも知られる近江八幡地区を散策。レトロな街並みには、フォトジェニックでインスタ映えしそうなスポットがたくさんあって、フォトジェニックとインスタ映えはおなじ意味だということも忘れてしまうほど、ノスタルジックな感情が沸き起こる超エモいところでした。(言葉の使い方、合ってる?)
午後は巨大な硅灰石の上に建つ石山寺へ。境内全体が磐座のような国の天然記念物で、国宝になっている本堂には紫式部が『源氏物語』を書いたといわれる「源氏の間」もあります。ベストセラーを書くためには、まずは環境からなんですね、紫さん!(……実力です。by紫)
たびの締めは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があることから「御井の寺」と呼ばれるようになった三井寺(園城寺)。数々の映画が撮影されている有名ロケ地でもあり、とてもやさしい氣に満ちたエネルギースポットでした。
このたびも、時と場所と人のご縁をしみじみと感じたエモいヒーリングツアーをご一緒いただいたご参加者の皆さま、関係各位にあらためて感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

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「来年の旅は、戸隠とかいいかもね」
昨年の旅先・佐渡島での、はせくらみゆきさんのひと言で決まった今回の旅。
恒例の旅友・高島亮さん、はせくらみゆきさん、ひすいこたろうさんと一緒に、日本一ともいわれる門前町があり、豊かな自然にも恵まれた長野県の戸隠と善光寺を訪ねました。
奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社からなる戸隠神社の創建は紀元前210年。どのくらい古いかというと、とーっても、すごーく、古いってこと。
平安期には修験道の霊場でもあったそうです。
「天の岩戸を力いっぱい開いたときに、その岩戸が落ちた場所なんだって」
「天の岩戸伝説って、たしか九州でしょ?かなりの距離を投げたんだねぇ」
「神話には『日本のだいたい真ん中に落ちました』って書いてあるみたい」
「ざっくり~(笑)」
などという会話をしていると、往復約1時間半の道のりもあっという間。
奥社入り口のそばにある、戸隠名物のそばも美味しくいただきました。
こちらも飛鳥時代の創建という長い歴史をもつ善光寺。
百済から伝来した日本最古といわれる仏像を、本田善光さんがこの地へお連れしたことが名前の由来。宗派ができる前に創建された無宗派のお寺なので、現在は天台宗と浄土宗が共同で護持しているのだそうです。
宗派を問わず、どんな人をも受け入れてくれる懐の深いお寺なんですね。
「牛につられて善光寺参り。お!牛さん発見。撫でちゃお-っと」
「なんだか、お腹空いたなぁ…あ、長野名物のおやき発見!」
「甘いものも欲しくなってきたね。わ-!甘酒屋さんだ--!!」
「歩いたし、お腹いっぱい…眠くなってきたから、帰ろうか」
こんな自由な人ばかりでも、懐が深いお寺は、きっと優しくみまもってくれていることでしょう(笑)

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日本海と大山、宍道湖と中海。神々のふるさととしても知られる島根県と鳥取県は、海と山と湖の幸にも恵まれた食と景観の宝庫でもあります。
9月に開催予定の「亮さん・なるみんと行く!マジカルヒーリングツアー」の下見で訪ねた出雲から、少し足を伸ばしてぶらり旅してみました。
とあるテレビ番組で「島根と鳥取の位置は、左から『根(ね)っ鳥(とり)』と覚えたらよい」という予備知識をいただいていたおかげで、迷わず
たどり着くことができた島根県の足立美術館。(注:カーナビのおかげという説もあり)
「庭園もまた一幅の絵画である」という創設者・足立全康さんの信念のもとに造られた壮大なスケールの庭園は、さすが「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」三ツ星の美しさ。思わず「なるミシュラン」にも認定させていただきました(注:非公式ですが、それがなにか?)
北大路魯山人の世界を堪能できる「魯山人館」や、質・量ともに日本随一といわれる横山大観コレクション、珠玉の近代日本画や陶芸作品の数々からも「芸術は宗教の母なり」という先人の言葉を実感させてもらえます。
足立美術館から車で約1時間。島根県から鳥取県の境港へ到着すると、駅前には「水木しげる先生生誕100周年」の垂れ幕が。そう!境港市は『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる水木しげる先生の故郷なんです。駅前から800mにわたって続く「水木しげるロード」には、妖怪グッズを扱うショップや妖怪のブロンズ像が建ち並んでいて、歩いているだけでもとっても楽しい!!1993年にこのプロジェクトが発足した当時は23体だったというブロンズ像も、いまでは177体にまで増えたそうで、通りのどこを歩いていても妖怪に出会えるというのは、なんとも嬉しいかぎりです。
妖怪パンをいただきながらぶらりしていると、なにやら神社らしき建物を発見…妖怪神社!?目玉おやじの手水で手を清め、一反木綿の鳥居をくぐると、そこはもう全国の妖怪が集うという妖怪たちの聖地。とてもフレンドリーな妖氣が漂うご神域(っていうのかな?)に入った僕に「だれか」が話しかけてきたように感じました。
「…ここに、何かようかい?」

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旧国名は讃岐。47都道府県でいちばん面積が狭い香川県には、こんぴらさんで有名な琴平や現代アートで知られる瀬戸内の島々などの見所が満載です。
弘法大師生誕の地でもある讃岐地方で、今回は高松タウンを、いざ、ぶらり旅!
「うどんをすする音を聞かせると赤ちゃんが泣きやむ」というご当地CMの真相を探ることが今回の旅の目的ではありません。(本当に泣きやみます)
そう!目的がないのが「ぶらり旅」。まずは、駅前にある玉藻公園(高松城跡)へぶらりと立ち寄ってみました。
ふとお堀をみると、泳いでいたのは、なんと鯛!お堀が瀬戸内海とつながっているなんて、ロマンがあって夢みタイ。
1587年に豊臣秀吉から讃岐一国を与えられた生駒正親が築城したこの城は「日本三大水城」のひとつといわれているそうです。
高松タウンにある有名なもうひとつの公園が「栗林公園」。江戸時代に100年以上の歳月をかけて造られたという国の特別名勝です。
約75haにも及ぶ広大な園内には湖もあって、周遊船で貴族氣分に浸ることも可能。ショッピングやグルメスポットもあるので、ゆっくりと散策を楽しむことができます。
北湖を眺めながら食事ができる花園亭で、店員さんが声をかけてくれました。
「ここは朝粥も有名なんですよ。いっぱい、いかがですか?」
「…うどんで、お腹いっぱいです」
次回はお腹を空かせて行こうと固く誓ったぶらり旅でした。

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「なるみんのお話会の会場って、だんだん皇居に近づいて行ってません?」
いつもお話会に来てくださるお客さまの言葉をなんとなーく聞き流していた僕ですが(笑)たしかに、当初の渋谷や四谷から、なんとなーく移動しているうちに日本橋、東京駅方面へと会場が変わってきたことに氣がつきました。
来春からは、さらに皇居に近い丸の内での開催になります。
あらためて皇居東御苑の界隈をぶらりしてみることにしました
いやー、とにかく広い! 一般解放されている皇居外苑、東御苑、北の丸公園を合わせると、東京ドーム25個分という広さ。ゆっくり観てまわると、たっぷり丸1日はかかるでしょう。
1457年に「江戸城」として築かれ、江戸時代には幕府の中枢として機能していたわけですが、「皇居」として広く親しまれるようになったのは70年ほど前からなのだそう。
それにしても、高層ビルが建ち並ぶ大都会・東京の中心地に、これほど豊かな緑の空間が広がっているって、なんだか凄くないですか。
皇居は「三種の神器」の1つ「勾玉」に象徴される場所。
あと2つの「鏡」と「剣」は伊勢神宮と熱田神宮がそれぞれ象徴の場所とされています。
今年の「なるみんと行く!ヒーリングツアー」では、9月に熱田神宮、11月に伊勢神宮を訪ね、それぞれのエネルギーに触れる機会があったので(詳しくはアメブロ「こころとからだの健幸タイム」でどうぞ)今回の皇居でめでたく「三種の神器」すべてのエネルギーに触れる機会をいただけたことになります。
「勾玉の象徴の場所かぁ」と思いながらふと空を見上げると、なんとそこには、勾玉の形をした雲が(笑)じつはこの雲、とっても珍しい現象らしく、その日のウェザーニュースにもしっかりと記事が掲載されていました。
来年度からの新会場でのイベントも楽しいことになりそうですので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
※令和4年度のイベントスケジュールは本誌43ページをご覧ください。

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本州最大の島としても知られる新潟県・佐渡島。日本の原風景が凝縮されていることから「リトル日本列島」とも呼ばれているそうです。
そんな日本のひな型ともいえる佐渡島へ盟友のお二人と旅をしてきました。
ミラクルアーティストで在日宇宙人のはせくらみゆきさん、正観塾師範代でダジャレの達人・高島亮さんとの珍道中。
さー、どーなる?(by高島亮さん)
新潟港からジェットフォイルで約1 時間。佐渡島両津港へ到着した僕たちは「これから、さーどーする?」という、期待を裏切らない亮さんのひと言で旅をスタートさせました。
まずは島の北端にある二つ亀と大野亀という「亀」の場へと向かいます。
ふだんは、ほぼ登ることのない山頂へ登ってみることにした僕たちは、暑さと慣れない山道に挫けそうになるたびに「ボク、暑いの大好きなんです。なぜか、ホットするんです」とか「山頂の祠まで辿り着けたら、ほこらしいですよね」という、幻聴のような言葉に励まされながら(笑)無事、頂で参拝することができたのでした。
一夜明けて、早朝から稀少な県鳥のトキを探していた亮さんが、喜び勇んで動画を見せてくれました。
「みてください!6時ころから探しまわって、ついに、そのトキがきたんです!!発見したトキは、もう、トキトキしましたよ」
朝から絶口調の亮さんでしたが、3 時間後に「これは、サギですね」と断定されようとは、このトキまだ誰も思っていなかったのでした(笑)
この日は島の南端にある「鶴ケ峰」へ。
「鶴亀あるところに空海あり」と云われるように、佐渡島は空海さん所縁の地。北と南にそれぞれ「亀」と「鶴」があるのも、そういうことのようです。
空海さんが投げ上げた三杵が飛来した場所であり、真言宗・三大聖地の一つ小比叡山・蓮華峰寺がある佐渡島は、目にみえない世界からみても「日本のひな型」なのかもしれませんね。
島の両端でお祈りを捧げさせてもらった後、鶴ケ峰の上空にあらわれた大きな鳥のような雲をみながら「鶴かなー、鳳凰かなー」と推測するみゆきさんと僕の隣で「トキかなー、サギかなー」と、しきりに氣にする亮さんなのでした(笑)

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「仙台市は六芒星に囲まれた街らしい」
そんな話を耳にしたのは、昨年秋のことでした。それからずっと氣になっていた「仙台市と六芒星」の関係。今春、その六芒星の各拠点にあたる場所を訪ねた迷探偵なるみん(僕のことね 笑)ですが、はたしてその謎は解けたのか!?
今回のぶらり旅は、謎解きの旅をご一緒いたしましょう。
いざ、ジッチャンの名にかけて!!
今春の仙台お話会でいただいた『星の街 仙台』という冊子に、六芒星の各拠点とその関係性についての考察が詳述されていたので、「頼れるものは何でも頼る」という迷探偵なるみんのポリシーに従って( 笑)基点となる仙台城本丸から時計まわりに訪ねてみることにしました。配置されている方角や由来、近隣寺社との関係などから、それぞれが目にみえないエネルギー的な役割も担っていたことがわかります。
(各拠点の詳細についてはブログ「こころとからだの健幸タイム」をご覧ください)
朝から晩までかかって、すべての拠点をまわり、わかったことは「1日でまわりきるのはけっこうきつい! 」ということでした(笑)。
…で、終わっちゃダメだよね、ジッチャン。
拠点をひと通り巡ったあと、六芒星の中心点と云われる場所へ行ってみました。
「おでん三吉」さんというお店と、その向かい側にある「よごろうビル」…「さんきち」と「よごろう」…「3」と「456」?
この「数霊」で思い出したのが、「345」と書いて「みよいず=御世出ず」と読む「言霊(音霊)」。
「新しい時代(御代・御世)が出る」という意味として解釈されていて、このあとに「みろく=弥勒」を意味する「567」へと続きます…が、「7」がどこにも見当たらない…。
「いや、きっとどこかにあるはず!もう、こうなったら朝までかかっても、ぜったい探し出すぞ!!」と意氣込んだなるみんの視界に飛び込んできたのは隣にあった「七十七銀行」。
はい、あっさり発見(笑)
で、まとめると、こういうことなんじゃないかと。
六芒星という「形霊」と各拠点名の「言霊」の中に込められた「みろくの世と云われる新しい時代が始まる」というメッセージは「数霊」と「音霊」が揃った然るべきタイミング(現代?)にあらわれる「ひな形」でもあった。
「東北」という場所が、いろいろと重要なスポットになっている場合が多いことはお話会やブログでもお伝えしてきましたが、新しい時代のひな形もまた、ここ東北の地に示されていたんですね。
「仙台市と六芒星」の関係は、然るべきタイミングに、時代を超えて届くように遺された先人のメッセージだった…ってことで、ジッチャン、どうかな?
来年あたりに「迷探偵・なるみんと行く! 六芒星都市・仙台を巡る推理ツアー」を企画しようと、ジッチャンと相談中です。

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2020年5月に予定していた「なるみんと行く!鹿児島県指宿・霧島ヒーリングツアー」。
「ご縁のあるタイミング」が来年以降へと持ち越しになったことから、下見で訪ねたスポットを先行してご紹介します。
今回の旅のテーマは「地球の脈動を感じる」。2019年に訪れた高千穂・阿蘇から続く地脈エネルギーにつながる旅です。先ずは、大地のエネルギーを直に体感できるエネルギースポット・桜島に渡ってみました。
鹿児島市内から桜島を眺める絶景ポイントにある仙巌園は薩摩藩主・島津家の別邸として1658年に建てられました。敷地内には、島津家の歴史を今に
伝える御殿や、世界遺産にも登録されている反射炉(鉄を溶かす炉)跡など見どころ満載!見事な庭園から望む桜島からは、力強いエネルギーが伝わってきます。
そのエネルギーのつながりを感じながら、桜島までフェリーに乗って約15分の船旅。鹿児島市内から眺めても迫力がありますが、じっさいに渡ってみると、そのエネルギーの大きさに圧倒されます。地面をはっきり感じられるというか、足がひっつく感じと「地脈の通り道っぽいエネルギー」(…よけいわかりづらい?)
まあ、とにかく凄いんです(笑)
人間の身体に「経絡」という氣の通り道や「経穴」というツボがあるように、地球にも同じようなエネルギーの通り道や要所があるんですね。電車の路線に例えると、線路が経絡で、駅が経穴。エネルギーの要所は「パワースポット」と呼ばれる場所にあたることが多いようです。
桜島からつながるエネルギーの脈を感じながら、砂蒸し温泉で有名な指宿へ。南北1㎞にわたって海岸の地下を温泉が流れているという珍しい場所です。
(係員さん)
「じゃぁ、砂かけますよー」
(僕)
「はーい、お願いしまーす」
(係員さん)
「10分位経ったら出てくださいねー」
(僕)
「たった10分?…せっかくなんで、少し長めに埋まってまーす」
…暑さに耐えられず、8分で砂を脱出(笑)でも、とっても氣持ちよかったー。
さあ、皆さんは何分耐えられるか!(耐えちゃダメですけど 笑)
鹿児島ヒーリングツアーは2022年開催の予定です。

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泊りがけのツアー開催がなかなか難しい昨今。お話会などのイベントで各地を訪ねた際には、現地のスタッフさんと「日帰りで出かけられるツアー」の候補地を下見させていただく機会が多くなりました。
今回ご紹介する福岡県の門司港と平尾台も、そうした候補地のひとつ。かつて神戸、横浜と共に日本三大港として数えられた門司港、無数の岩が羊の群れのように見える羊群原、天然記念物にもなっている千仏鍾乳洞を訪ねてみました。
明治時代に開港し、昭和初期まで近代日本の発展を支えた門司港。当時の華やかさを感じさせる趣きある建物や街並みから「門司港レトロ」として人氣を集めている地区です。
散策を始めると、すぐに出迎えてくれるのが門司港限定・バナナマンのお二人。かつて台湾からバナナを大量に輸入していた拠点でもあったことから「バナナの叩き売り発祥の地」となったそうで、今も定期的に叩き売りの実演がおこなわれています。
貿易港として栄えていたため、お洒落な洋食店が建ち並んでいたという当時の門司港。その中の1軒の喫茶店が、余ったカレーをグラタンのようにオーブンで焼いてみたところ、インド人もビックリするほど美味しく仕上がったことから「焼きカレー」ができたと云われています。(インド人の件だけフィクションです…)
31階建の門司港レトロ展望室からは、九州と本州をつなぐ関門橋が見えますが、あまりの近さに、インド人じゃなくてもビックリ!海底にある人道トンネルを通ると、15分ほどで下関に着いてしまうそうです。
九州側に建つ和布刈神社も、とても氣持ちの良い場所でした。
門司港から車で約40分ほど南へ走ると、広大な草原の中に点在する大小の岩が見えてきます。「なんか、牧場みたい!」という感想そのままに、ここは羊の群れが草原で遊んでいるように見えることから、羊群原と呼ばれるところ。石灰岩などの水に溶けやすい岩石が、長い年月をかけて雨水などによって侵食されてできる特殊な地形で、地下の鍾乳洞と共に、独特なエネルギーを感じられる場所になっています。
2015年に訪ねたスペインのモンセラート(ここも奇岩が特殊な場をつくっています)にも似た雰囲氣を感じながら、昭和10年に天然記念物に指定されたという千仏鍾乳洞へ。
「ここの鍾乳洞、水の中を漕ぎながら行くんだって。ちょっと暑いから、涼しくなっていいかもね!」などという、甘い考えで入ってはいけない場所だったことは、しばらく進んでから判明しましたが(笑)入り口でサンダルを無料貸し出ししてくれますので、ちょっと冒険したい人にはオススメです。
福岡から日帰りで行ける範囲で、こんな秘境があったことに、インド人じゃなくてもビックリしたなるみんでした。

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今夏、福岡を皮切りに、名古屋・大阪・仙台のお話会へサプライズゲストとしてご登場いただいた「ときめきの富士」写真家のロッキー田中さん。
2017年にはエヌ・ピュア健幸セミナーのゲストとして、札幌へもお越しいただきました。
紅葉が旬を迎えた札幌南部の観光名所・豊平峡と藻岩山へご一緒した旅を振り返ります。
「こういう時だから、少しでも皆さんに喜んでいただけたらと思って…」
世界で唯一人の「ときめきの富士」写真家・ロッキー田中さんから、そんなありがたいお声かけをいただいたことから始まったサプライズ企画。福岡・名古屋・大阪・仙台の「お話会」各会場に「ときめきの富士」が展示され、そこへまさかのご本人登場!歓喜のエネルギーに満ちた会場を眺めながら、2017年に札幌市で開催されたエヌ・ピュア健幸セミナーへお越しいただいた時のことを想い出しました。
「富士山の写真を撮るために、私は山麓でじっと待っていることはありません。イメージしたシーンがあって『明日、あの場所、あの時間!』というインスピレーションで富士山へ向かい、1時間前にピンポイントでその地点に立つんです」
そうした独特のスタイルから「富士山から呼ばれる写真家」「現代の北斎」と言われ、撮影した作品が「奇跡的な写真!」と、多くのマスメディアにも紹介されているロッキー田中さん。健幸セミナーの翌日にご一緒した豊平峡と藻岩山でも、素晴らしい風景がロッキーさんを歓迎してくれました。
「北海道はアイヌの方々がたいせつにしてきた大地。こうした山々からも、富士山と同じ神々しさを感じますね!」
アイヌ語で「インカルシペ(いつもそこへ上がって見張りをするところ)」と云われ、幕末の探検家・松浦武四郎が「アイヌにとって物見をする山で
あると同時に、尊い神の山だった」と書き残している藻岩山。アイヌの先人の想いが、時を超えて、ロッキーさんの感性と共鳴したことに深い感銘を受けた旅でもありました。
ロッキー田中さん、このたびも楽しいひと時をどうもありがとうございました。

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二十数年前、エヌ・ピュア創業の商品「蜂っ子」の原料となる蜂の子のことを学びに、岐阜県恵那市を訪ねたことがあります。(現地では「へぼ」と呼ばれています)その時に少しだけ立ち寄ったのが岐阜市でした。
清流・長良川や伝統漁法の「鵜飼」、市内中心部にそびえ立つ金華山など、豊かな自然と歴史に彩られた岐阜市。桜咲く初春、想い出深い街を再び訪ねました。
「岐阜」という地名は、中国の故事「周の文王が岐山から起こり、天下を定める」に至ったことから『岐』、孔子の生誕地「曲阜」から「太平と学問の地になるように」との願いを込めて『阜』の文字を用い、織田信長公が命名したとされています。(諸説あるようです)
「この場所から天下を統一しよう! 」という想いが込められた地名なんですね。
市内中心部にそびえ立つ標高329メートルの金華山頂にある岐阜城は、今年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、主役の長谷川博己さん演じる明智光秀公が仕えた本木雅弘さん演じる斎藤道三公の城として、またその後の主となる染谷将太さん演じる織田信長公の天下統一の拠点として登場する場所です。(俳優さんとダブルで書くとややこしいか…笑)
「岐阜市には日本三大仏の一つがあるらしい…」
岐阜城内で近くにいた人が話していたのを聞いて、さっそく金鳳山正法寺へ。
38年という歳月をかけて、1832年に開眼供養が行なわれたという岐阜大仏は、漆泊を用いた乾漆仏としては日本一とのこと。俯き加減のせいか、下から見上げていると、なんだか優しく微笑んでいるようにも見えます。
ちなみに、三大仏のあとの二仏は「奈良県東大寺の奈良の大仏」と「神奈川県鎌倉市高徳院の鎌倉大仏」。御二方とは以前お会いしているので、今回で三大仏全員と会えたことになりますが、それぞれ雰囲氣がまったく違っていて、みんなちがって、みんないい。(金子みすゞさん、お借りしました)
王が仁のある政治を行なう時に現れるという聖なる獣・麒麟。昨今、大きく変わりつつある世界情勢の中で、NHK大河ドラマのタイトルとなった「麒麟」というテーマもまた、一つのシンクロを示しているように感じた岐阜の旅でした。

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「フィレンツェへ留学することになったから、なるみんも来てー」
盟友はせくらみゆきさんからのそんなお誘いに、フィレンツェがどこにあるのかも知らないまま「行く行く!行きまーす」と即答してしまったことから始まったイタリアの旅。
芸術の街・フィレンツェを満喫した後は、鉄道で移動すること約2時間。かつてイタリアを代表する海運王国として栄えた水の都・ヴェネツィアをぶらり旅してみました。
5世紀にアドリア海の干潟に杭を打って造られたという街・ヴェネツィア。入り組んだ小道と運河が織り成す街並みには、車がいっさい走っていません。
「街での移動手段は、船か徒歩だけなんだって。どうする?」というみゆきさんの問いかけに「徒歩でトホトホ(とぼとぼ)行きますか」と答えた後、しばしの沈黙…(笑)。
レストランやショップが立ち並ぶリアルト橋を渡り、ナポレオンがかつて称賛したというサン・マルコ広場で、街を見渡せる大鐘楼へ昇ってみました。
「うわぁー、茶色ー!!」
みゆきさんの反応は、いつでも、とってもシンプル(笑)。夕食はアドリア海のシーフードを美味しくいただきました。
「明日はかなりの高潮になるみたいだから、なるべく早く駅へ向かった方がいいですよ」
ホテルの方に言われたとおり、翌朝は少し早めにホテルを出発。早朝から鳴り響いていたサイレンは高潮(アクアアルタ)警報だったようで、駅へ向かっている間にも、水位がどんどん上昇していくのがわかります。
その夜、移動先のミラノで観たニュースでは、ヴェネツィアが50年に1 度と言われる記録的な高潮に見舞われたことを伝えていました。おりしも日本は、令和天皇即位の大嘗祭関連行事が粛々と行なわれている真っただ中。地球規模でも大きなエネルギー変化があったことを実感した旅でもありました。
「なるみーん、次はアッシジ行こうね!」
「はーい、行く行く!行きまーす」
アッシジがどこにあるのかも知らないまま、また即答してしまった僕…。先ずは、アッシジの場所から調べてみることにしましょうか(笑)。
この素敵な旅にお誘いいただいた盟友はせくらみゆきさんに改めて感謝申し上げます。
みゆきさん、どうもありがとうございました!!

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「今年フィレンツェへ留学することになったから、なるみんも来てー」
盟友はせくらみゆきさんからのそんなお誘いに、フィレンツェがどこにあるのかも知らないまま「行く行く!行きまーす」と即答してしまったことから始まったイタリアの旅。
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエッロといった稀代の天才たちが活躍したルネッサンス文化の色濃く残るイタリア・フィレンツェをぶらり旅してみました。
紀元前59年に古代ローマの名将カエサルが築いたと云われる街フィレンツェは、9世紀以降に本格的な発展を遂げ、13世紀から2世紀にもわたってヨーロッパ金融の中心として栄えた歴史を持ちます。この時代に金融業で大きな力を持ったのが、メディチ家の人々。のちに花開くルネッサンスの基礎は、この時代に築かれたようです。
「私がいま勉強している美術の学校も、メディチ家由来の建物なんだって。なんか、メディチさんって、凄いよねー」
まるで親戚のような呼び方をしているみゆきさんですが(笑)、芸術の街フィレンツェに留学生として招待されているというのは、じつはとっても凄いこと。本誌「ぶんぶん通信」の表紙にも毎号提供いただいているはせくらみゆきさんの作品が、万国共通で評価されていることを、盟友としても、とても嬉しく思いました。
「フィレンツェの魅力?たくさんあるけど、やっぱり芸術の街ってことかなぁ。それと、食べものも、とっても美味しいの!!」
そう言って、みゆきさん行きつけのお店などを探訪すること2日間で6軒!(笑)たしかに、どこも美味しい!!そして、食べ過ぎたかな、と思っても、翌朝にはお腹がすっきりしていることも驚きでした。
「味付けは基本的にオリーブ油と塩とバルサミコ酢。シンプルだから素材の美味しさも自然に引き出されるし、何と言っても、消化がとてもいいみたい。やっぱり、シンプル・イズ・ベストよね!!」
みゆきさんのポリシー「シンプル・イズ・ベスト」も万国共通だったようです。
「マンジャーレ!(食べること)カンターレ!(歌うこと)アモーレ!(愛すること)」というイタリア文化を満喫する旅は、このままヴェネツィアへと続くのであります。
はせくらみゆきさんとのイタリアぶらり旅。次回のヴェネツィア編もお楽しみに!!

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9月4日〜6日に「なるみんと行く!高千穂・阿蘇ヒーリングツアー」が開催されました。春秋恒例となったこのツアー。ご参加いただく皆さまに、より楽しんでいただけるようツアー前には必ず「下見」を行なうのですが、「ここ、いい感じだなぁ」と思っても、大型バスが入れなかったり、大人数では入場できなかったりという理由から「下見どまり」となってしまう場所もあります。
今回の「ぶらり旅」では、そんな理由からツアーでは訪れることができなかった阿蘇のスポットを「ツアー番外編」としてご紹介します。
世界最大級のカルデラを有する火の国・阿蘇。点在する「古代からのパワースポット」は、現在も多くの謎に包まれています。
そんな不思議スポットの一つである南小国町・押戸石の丘は、巨石に刻まれている文字が、メソポタミア文明を開いたシュメール人の用いていた世界最古の楔文字であるとされ、遠く離れた古代人の文字が、なぜこの地に刻まれているのかは未だに解明されていません。
押戸石の丘にある「祭壇石」から、大分県の渡神岳と福岡県の宗像大社を結ぶ直線は「水の道」、同じく阿蘇山と宮崎県の高千穂神社を結ぶ直線は「火の道」と呼ばれ、岐阜県の金山巨石群や日光などとの直線で夏至と冬至に太陽が通る「太陽の道」とは直角に交差することがわかっています。
石に刻まれたシュメール文字同様、古代人がなぜこうした地球規模の視野を持ち得たのか、とても興味深いところですね。
「樹木の形は土地のエネルギーを反映している」という説がありますが「高森殿の杉」と呼ばれるこの巨木は、いったいどんなエネルギーが反映されているのでしょうか(笑)
火山灰や軽石が、高さ数十キロまで吹き上がったという巨大噴火のエネルギーと、何万年にもわたる火山活動によって形成された地形が放つエネルギー(形霊)が生み出す数々のパワースポット。知れば知るほど、阿蘇の魅力はいっそう深まっていくのです。

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『「ご縁のある場所」には「ご縁のある人」と「ご縁のあるタイミング」で「必ず」行くことになっているようです』
そんな趣旨のもと、春と秋に開催している「なるみんと行く!ヒーリングツアー」。
今回訪れたのは、私・鳴海周平の故郷でもある北海道・道南地区。函館・江差・乙部を巡る春の旅です。
彩雲に迎えられてスタートした北海道・道南地区を巡る旅。
先ずは、五稜郭タワーに昇って五芒星のエネルギーをチャージ。観光都市・函館を代表する名所としてはもちろん、近年は特にパワースポットとしても人氣を集めているそうです。今回もまた、以前「ぶらり旅」でお世話になった五稜郭タワーの木村朋希さんから、五稜郭の歴史や見所などについて興味深いお話を伺うことができました。
函館からバスで移動すること約1時間30分。生まれ故郷の乙部町へ到着です。
30年ほど前にUFOが頻出していたことでも知られ、当時、役場職員として取材などの対応をしていた、現・乙部町教育委員会事務局長の西田卓見さんから、当時の貴重な映像と共に、ご自身のUFO遭遇体験などをお話いただきました。
この日の宿は、源泉掛け流しの乙部町温泉・光林荘。美肌の湯としても人氣の宿です。
翌日も西田さんにご案内いただき、UFOが頻出していたという乙部町千岱野地区へ。右側にある竹森という小さな山の近くで、特に多くの飛来情報が寄せられたそうです。
ちなみにここ数年は、海側での目撃情報も多いとのこと。地球の磁場やエネルギーが、大きく変化していることも関係しているのかもしれませんね。
昼食は海の見えるレストラン・元和台。目の前に広がる海浜公園は「海のプール」としても知られています。
「なにかの問いを発した際に、周りの環境が(風や木々のさざめき、鳥の声などを通して)答えてくれる、という考え方を『外応』という」
祈りの旅などで全国を巡礼していた時にもよく感じていた自然界からのこうしたサインは、今回のツアーでも、彩雲や光のカーテン、日輪、雲海、という形で、ご参加の皆さんの想いを映し出してくれたのでした。
「令(レイ)=ゼロ(◯)」と「和=輪(◯)」という2つの◯から成る新元号「令和」。
一人ひとりが、○と◯からできる∞(無限大)の可能性(神性)に氣づく新しい時代の始まりにふさわしいヒーリングツアーとなりました。
この度のヒーリングツアーにご参加の皆さま、関係各位に改めて感謝申し上げます。どうもありがとうございました!!

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ここ数年、「なるみんと行く!ヒーリングツアー」なるものを開催しています。
「ご縁のある皆さん」と、「その時、氣になる場所」へ行き、それぞれ、想い想いにその「時」と「場所」を満喫することで、ご参加の皆さんが、魂の深いところで「何か」に氣づく…そんな貴重な体験を共有する旅でもあります。
今回の「ぶらり旅」は、この春「ヒーリングツアー」で訪れる北海道・道南地区を先行ご案内いたします!!
ヒーリングツアーのそもそもの原点は、「祈りの旅」。
高校時代に携わっていた、心身の癒しにはたらきかける「ヒーリング」という方法が、ひょんなきっかけから「場所」という対象へも応用できることがわかり、「ご縁をいただいた場所へのヒーリング」という目的で始まった「巡礼」の一環です。
とは言いつつ、事前に何度か行う「下見」の際、すでにヒーリングを行っているため、ツアーでは皆さんと「楽しむ」ことだけに、ほぼ専念しています(笑)
「楽しむ」ことに専念すると、その想いはご参加の皆さんとシンクロ(同調)し、訪れた場所もまたシンクロし始めます。この時に起こるエネルギーの交流が、皆さんの魂の深いところで「何かの氣づき」につながっていく、というのが、このツアーの特徴なのです。
今春訪れるのは、北海道・道南地区。私・鳴海周平の生まれ故郷です。
なぜ、この場所にしたのか?というご質問には「ただ、なんとなく」と、いつもの決まり文句で答えるしかないのですが(笑)
「ご縁のある場所」には「ご縁のある人」と「ご縁のあるタイミング」で「必ず」行くことになっていますから、ピンと来た方は、そういうことなんです。(笑)
今回の「北海道・道南ヒーリングツアー」では、わが故郷・乙部町でUFO多発地帯特有のエネルギーを感じながら、時空の狭間にある温泉宿へ1泊、お隣・江差町で北海道最古の神社である姥神大神宮を参拝します。
近郊の観光都市・函館では、函館山と五稜郭公園などを巡り、2泊目の宿地・大沼国定公園では、駒ケ岳と大沼・小沼という、それぞれの「陰陽」のひな型を体感しながら、自然の恵み豊かな北海道・道南地区ならではの「海の幸、山の幸」も、たっぷりと満喫していただきます。
アヤしさと、楽しさと、心強さと(どこかで聞いたような…)が満載のヒーリングツアー。ご参加の皆さまとご一緒できますことを楽しみにしています
!!


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本誌健幸タイム(8ページ~)にもご登場いただいている高島亮さん主催の「マジカル(マジ軽っ♪)ツアー」(9月19日~21日開催)に参加させていただきました。
札幌市から小樽市、余市町を巡り、洞爺湖で宿泊。有珠山に登頂後、室蘭市の地球岬を経由して新千歳空港へ、という総移動距離約400㎞に及ぶ、まさにマジカル(マジ軽っ♪)ツアーの始まり、始まり~!!
今回の旅には「癒しの三王子と行く!」というサブタイトルがついていました。「癒しの三王子」とは、主催者の高島亮さん、作家のひすいこたろうさん、そして、なぜか私・鳴海周平(笑)。今年の立春に渋谷で開催されたこの3人によるコラボ講演会で、主催者の荒井紋子さんが命名してくれました。「いやしい、ですか?」とか「いやらしい、ですか?」とか「三玉子、ってなんですか?」などという、もはや人ではなくなっている勘違いもあった中、ご参加いただいた皆様に少しでも「癒し」を感じていただきたく、今回訪れるスポットを選定しました。
最初に訪れたのは、自然食品の店まほろばさん。浄活水器「エリクサー」の開発元としても知られる、今年で開業35周年を迎えた全国でも草分け的な存在です。お店の奥にある「無限ハート」のスペースで、常務取締役の島田浩さんから、古代日本や縄文文化、徐福伝説などについての興味深いお話も伺うことができました。
じつは、まほろばさんへ向かう車中で、ひすいこたろうさんが話していたテーマが「縄文」。自然を神として敬い、1 万年もの間、争いがなかったとされる時代の世界観は見習うべき点が多い、というお話でした。島田さんとのシンクロに驚きながら、この後に訪れたのも「忍路環状列石」「フゴッペ洞窟」という、これまた縄文時代の遺跡。今回の旅のテーマには、どうやら「縄文」というキーワードも含まれているようです。
小樽市街を観光後、名水の里・京極町を経由して、宿泊先の洞爺湖へ。移動の途中で見えた羊蹄山も、感動ものの美しさでした。
翌日は、遊覧船で洞爺湖の中島へ渡り、その後の有珠山では、火山の噴火口まで登頂。湖(水)と火山(火)という陰陽のエネルギーを、全員でしっかりとチャージしました。
旅の締めは、室蘭市の地球岬。ここから、かつてこの星に存在していた楽園「縄文」に思いを馳せて、地球全体の調和を祈り、ツアーの全行程が終了となりました。
解散地の新千歳空港では、参加者の皆さんから、次のようなお声もあったようです。
「縄文、陰と陽、地球の調和。どれも重要なテーマなのに、なんだか楽しくて、軽~い感じの旅でしたね」
はい、だって「マジカル(マジ軽っ♪)ツアー」ですから。
主催いただいた高島亮さん、ゲストのひすいこたろうさん、ご一緒いただきました皆さん、楽しいひと時をどうもありがとうございました。

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台湾の地理的な中心地にあたる街・埔里。近くには、原住民の聖地としても知られ、陰陽のひな形でもある日月潭があります。
2014年11月11日に行った「地球新生をお祝いする祈り」から4年。「平成」という元号が最後となる節目の2018年11月11日に、再びこの祈りを捧げたいと思い立ちました。
台湾の埔里という街を初めて訪れたのは2007年の春。弊社エヌ・ピュアとは兄弟会社のような現地法人・旭惠を設立したご縁がきっかけでした。
「ここは不思議な街なんです。台湾には様々な宗教がありますが、その多くが、なぜかこの街に本拠地を置いています。近くには、古来から原住民が聖地として崇めてきた湖・日月潭もあって、この辺り一帯が、大きなパワースポットになっているんです」
旭惠社長・頼さんからの説明を聴きながら、この街に入ってからずっと感じていた「両手がビリビリする感覚」の理由がわかりました。以前、ヒーリングに携わっていた頃によく感じていた、大きなエネルギーと交流している時と同じ感覚。目にみえない世界に携わる人たちが、こぞってこの街を拠点にしていたことにも納得がいきます。
埔里には、地母廟と呼ばれる台湾道教の総本山的な地位を占めている御宮もあります。正式名称「寶湖宮天地堂」。その名のとおり、天と地、湖の統合象徴するところです。
この御宮を初めて訪れた時のとても懐かしい感覚は、ご縁が深い場所で感じる特有のもの。特にこの御宮の存在は、まるで「よっ、久しぶり!!」と、肩を叩いているかのように、とても氣さくでフレンドリーでした。今でも訪れる度にハイタッチの感覚です(笑)
「地母廟と日月潭はエネルギー的にもつながっています。日月潭は、東側が太陽、西側が月の形をしていることから、その名がついたと言われていて、その昔、原住民のサオ族が一頭の白鹿に導かれて発見したそうです」
太陽と月、そして白い鹿の伝説。台湾の聖地は、日本の宗教文化とも深いつながりがあるようです。
関羽様を祀る文武廟や、『西遊記』でも知られる三蔵法師の遺骨を祀る玄奘寺、龍と鳳凰の統合・融合・調和を象徴する龍鳳宮など、湖畔に点在する名所もまた意味深い場所ばかり。
2018年11月11日は、そんな台湾・日月潭で、ご縁ある皆さんとご一緒できましたら幸いです。

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「澄まず、濁らず、出ず、入らず、蛙はわかず、藻は生えず、魚が七分に水三分」
そんな七不思議が伝わる奈良公園の猿沢池。ここから眺める興福寺五重塔の美しさは、記念撮影の定番にもなっています。
今回のぶらり旅は、昨春、奈良でのお話会を主催してくださった奈良在住の桑山展子さんにご一緒いただき、初夏の奈良公園を散策しました。
「私も主人も、出身は大阪なんですが、奈良とのご縁ができてから、この街が大好きになってしまって、すぐに引っ越してきたんです(笑)。主人の仕事は大阪と京都なので、毎日1時間30分かけて通勤していますが…」
そう語る桑山展子さんの溢れる奈良愛からも、この街の魅力が伝わってきます。
1300 年も前に都が置かれ、当時花開いた天平文化が、今もなお文化財や伝統工芸、食文化として、たいせつに伝え続けられている歴史の街。駅からすぐの奈良公園にも、たくさんの名所があります。
「春日大社は今年で創建1250年を迎えました。平城遷都にあたって、常陸国(茨城県)の鹿島から武甕槌命を歓請して、都の守り神としたのが始まりだそうです。朱塗りの回廊と、灯篭も有名ですね」
回廊に揺れる釣灯篭と参道に並ぶ石灯籠、その数なんと3000基!!その時代の権力者から庶民まで、幅広い層から寄進されてきたのだそうです。時代も立場も超えた信仰心が、荘厳な祈りの空間をつくり上げているんですね。
大仏様で有名な東大寺があるのも奈良公園。仏教を敬った聖武天皇の願いにより造立された大仏様は752年に開眼して以来、1300年近く奈良の顔として親しまれています。
「大仏様は、のべ260万人が関わって造られたそうです。これは、当時の人口の約半分。先祖を辿れば、かなり高い確率でなんらかの作業に参加していたと考えられます。奈良を訪ねた時に誰しもが感じる『なぜか懐かしい感覚』は、私たちの先祖から受け継がれているDNAの記憶なのかもしれませんね」
人と場所のご縁、そして、人と人とのご縁のありがたさに、あらためて感謝の想いでいっぱいになった素敵な旅となりました。

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古から「こんぴらさん」の名で親しまれてきた金刀比羅宮。全国にある金刀比羅神社の総本宮です。
まだコンパスなどがない時代、瀬戸内海を航海する船乗りたちの目印となってきた象頭山への感謝の想いが信仰となり、この山の中腹にお宮が建てられたと云われています。
7 8 5 段の石段( 奥社までは1368段)を登ってようやく辿り着く場所に本宮があることや、水や海に縁の深い大物主神が御祭神になっていること、ガンジス川の鰐を神格化したクンビーラが名前の由来になったと云われていることなどには、そうした理由があったんですね。
こんぴらさんの参道を通りながら思ったのは、人間の「パワースポットに求めるもの」が少しずつ変化しているなぁ、ということ。
これまでのように、「一方的なご利益」にあずかるばかりではない、「新しい時代」における「新しい関係」が築かれつつあるように感じました。
琴平からJR土讃線でひと駅の善通寺。774年に弘法大師空海が誕生した地です。和歌山の高野山、京都の東寺とともに、空海の三大霊跡とされ、お寺の名前は、父の佐伯善通卿が由来と云われています。
御影堂と呼ばれる建物で、「戒壇めぐり」に参加しました。地下にある真っ暗闇の空間を、奥殿真下の「空海誕生の地」まで手探りで進む道のりは、ひたすら自己の内面を見つめていく時間。「お遍路さん」でいう「同行二人」(空海さんと二人連れで巡礼の道を歩くこと)を強く感じることができた、とても貴重な体験でした。
こんぴらさんと共に多くの信仰を集めてきた四国霊場第七十五番札所の善通寺。
時を超えて届く空海さんの想いもまた「新しい時代」の礎になっているように思いました。

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今春「筑波山ツアー」を主催してくださった柚木千文さんから「秋にも茨城へ遊びにいらっしゃいませんか?」とお声かけいただいたのが、今年の6月。「遊びに」という言葉で、反射的に「いきます!」と答えてしまったことから、この企画が始まりました(笑)。
「日常生活からいったん距離を置き、新しい場所で新しい体験をしながら、自分と向き合う時間をつくる」という意味の「リトリート」。1泊2日「北茨城のパワスポ満載! なるみんと行くヒーリングリトリート」の始まりです。
以前、何方かから「宇宙から光って見える場所がある」と聞いたことがありました。今回お声かけいただいた北茨城の御岩山が、なんとその場所!古代から「信仰の地」であり、「光の柱が立つ場所」と云われてきたのだそうです。
あちらこちらにある磐座(神が降りてくる依り代。また御神体そのものとした巨石)から、とても気持ちの良いエネルギーが発せられていました。
翌朝は「海づくしの湯 はぎや旅館」さんから望む日の出からスタートし、泉神社と大甕神社を参拝。どちらも紀元前の創建とされる古社で、この地のエネルギーの清々しさを、はっきりと実感できるところでした。「泉」と「甕」。共に、水と関係している文字というのも、この地のエネルギーの特徴を示しているのかもしれませんね。
次に訪れたのは、日本三大瀑布・袋田の滝。四段になって落ちていること、四季折々に訪れて初めて本当の良さがわかるということから「四度の滝」とも呼ばれているそうです。名物の「けんちんそば」も絶品でした!
今回のリトリートの締めは、大洗磯前神社。境内からは太平洋が一望でき、ふもとの海岸までは歩いて降りることができます。参加者の皆さんも、童心にかえって波と戯れておりました(笑)。戯れすぎて、波をかぶった人(私です…)もいましたが(笑)、とても楽しく充実した2日間となりました。
今回も素晴らしい旅を企画・主催していただいた柚木千文さん、ご参加いただきました皆さまに心から感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

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エヌ・ピュアの創業は、1999年に中国の友人から教えてもらった、ミツバチの子を使用した健康食品「蜂っ子」という製品から始まりました。
以来、気候や温度、花の状況やミツバチたちの健康状態などを確認するため、中国の河北省にある提携養蜂場を定期的に訪れています。
今回のぶらり旅は、提携養蜂場と、そこから車で4時間ほどのところにある中国の首都・北京市を訪ねました。
人口13億人強、国土面積約960万㎢(日本の26倍!)という広大な国・中華人民共和国。首都の北京市にある世界遺産・故宮博物院(紫禁城)も、部屋数なんと、8700室以上という驚きのスケールです。
この広大な故宮の全景を見渡せるのが、故宮の北側にある景山公園。
風水の考え方を取り入れた、高さ43メートルの人造の築山は、故宮を邪気から護ってくれているのだそうです。
明の時代(1406年)から、歴史上のさまざまな出来事の舞台となってきた故宮。
これからの世界の方向性を示す「ひな形」としても、たいせつな場所であることが実感できました。
エヌ・ピュアの原点とも言える健康食品「蜂っ子」の生まれ故郷は、河北省にある孫さんの養蜂場。1999年の創業時から、ずっとお世話になっています。
孫さんが、北京市や天津市といった近郊の都市から、数百kmも離れた山合いの養蜂場にこだわっているのは、ミツバチがとてもデリケートな生きものだから。大気が少しでも汚染されていたり、ほんの少しの農薬に触れただけでも、すぐに死んでしまうためです。
「ミツバチたちは、家族同然。元気に飛びまわれる環境で育ててあげるのは、当然のことです」
訪れるたびに、その雄大な自然環境と、孫さん一家の温かな人柄に癒される養蜂場。この地に広がる「癒しのエネルギー」を、「蜂っ子」を通して皆さまへお届けできることの喜びに、あらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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その美しさから「西の富士、東の筑波」と称されてきた筑波山。
朝夕で表情が変わるその様子から「紫峰」とも呼ばれ、「日本百名山」にも数えられる名峰です。
「つくばでのお話会、今度は筑波山の麓でどうでしょう?せっかくだから、ご希望の皆さんと『筑波山に登るツアー』にしたら楽しそう! !」
昨年、つくば市で「鳴海周平のお話会」を主催してくださった柚木千文さんからの提案で、今回の「筑波山登山&お話会」が決まったのは昨年12 月。以来、千文さんが現地での様々な調整を行いながら準備を進めてくれたおかげで、約30名の皆さんと一緒に、筑波山の素晴らしいエネルギーを満喫することができました。
「地元からの参加ですが、筑波山ってこんなに素敵なところだったんですね。とても優しい『氣』をあちらこちらで感じることができました」
「本当に、優しくて温かいエネルギーのお山ですね。今度は家族と一緒に来たいと思います」
「※ 磐座だらけで驚きました。まるで、山全体がパワースポットですね」
※磐座 神が降りてくる依り代や、御神体そのものとした巨石などのこと。
皆さんからのお声のとおり、山そのものが御神体である筑波山は、とても優しいエネルギーに満ちているところ。男体山と女体山から成っていることで、男女(陰陽)統合のひな形とも言われています。
セキレイ岩やガマ石(雄龍岩と雌龍岩)に代表される磐座群など「陰陽統合」の象徴をあちらこちらに見出すことができる筑波山。これからの時代の方向性を、再確認させていただけた素晴らしいツアーとなりました。
主催していただいた柚木千文さん、ご一緒いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

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太平洋に面した東北地方の松島、日本海に面した近畿地方の天橋立、瀬戸内海に面した中国地方の宮島。異なる3つの海の恵みのもとで、その独特の地形と文化を育んできた日本三景は、古から和歌や文学などにも登場し、長い歴史の中で多くの人々を魅了してきました。
海の青と松の緑が織り成す対象の妙は、そのまま「地球」のひな形をあらわしているようでもあります。
2015年夏至から1年3ヶ月に及んだ「祈りの旅」で日本三景を訪れ、共通点として感じたキーワードは「宇宙」。遥か昔、先人たちが交信していたかもしれない「宇宙文明」という、ロマン溢れる広大なストーリーが、それぞれの地に遺るエネルギーから、とても色濃く感じられたのでした。
様々な節目を経て、いよいよ始まる「新生地球」に「宇宙」というキーワードが、大きく関わってくることは間違いないでしょう。
日本三景が織り成す美しいひな形は、地球の未来が明るく素晴らしいものであることを、はっきりと示しているように感じました。

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「若狭國名田庄を泰山府君祭料知行地とする」
泰山府君とは、中国の「泰山信仰」とも結びついている「陰陽道」の主祭神。
天平八(七三六)年、聖武天皇の御倫旨に始まった福井県名田庄と陰陽道の宗家・土御門(安倍)家との関わりは、千年以上の時を経た今も、深くこの地に根付いています。
今回のぶらり旅は、土御門家の郷・福井県おおい町名田庄を訪ねました。
今年の九月九日(くくりの日)、鹿児島県霧島で、長典男さん、高麗加緒里さん、滝沢泰平さんとの一年三ヶ月に及んだ「祈りの旅」が終わってから、初となる旅が今回の福井県おおい町名田庄。
陰陽道の宗家である土御門(安倍)家の本拠地です。
「陰陽道」とは、古代中国の思想で、五つの惑星(木火土金水)と太陽や月のリズム、四季のサイクルなどによって、あらゆるものの方向性を予測し、よりよい行動のための指針を求めていこうとする「易」の考え方。
日本には五一三年に百済からもたらされたと云われています。
その後、陰陽道の宗家となった土御門(安倍)家が、長らく朝廷の中で特別な地位を与えられていたことからも、当時いかにたいせつな学問であったかが推測できます。
「鳴海さんとは、千年ほどまえ、一緒に陰陽師をしていましたね」
みえないものをみる達人で、元高野僧の長典男さんのひと言から、過去生での体験を知り、まるで導かれるようにして、福井県敦賀市の晴明神社を訪れたのが一年三ヶ月前の「祈りの旅」初日のこと。
六畳間ほどの小さな神社が、京都、大阪と共に「三大晴明神社」の一つだったことから、安倍晴明と福井県が深いご縁でつながっていたことを、この時初めて知ったのでした。
「当時は、ライバル関係でした。鳴海さんが朝廷を護る安倍晴明派で、私は蘆屋道満派。お互いに五芒星と六芒星をシンボルにして闘っていたようです。加緒里さんは、その中間派の陰陽師で、泰平さんが時代を少し違えて朝廷の人。お互いに立場の違う四人が、時を経てこうして旅をしていることこそ、新しい時代のひな形なのかもしれませんね」
長さんが解説してくれた当時の関係性を聴きながら、新しい時代を象徴するキーワード「融合・統合・調和」が、よりはっきりとしたイメージになりました。
晴明神社の御神体は、晴明が秘術を施す際に用いたと云われる「祈念石」。
その形は、五芒星と六芒星を組み合わせた、まさに「融合・統合・調和」のひな形そのものでした。
「もしかしたら、晴明さんは『新しい時代』を予見していたのかも…」
土御門家の本拠地で、時を超えて届けられる安倍晴明の想いを感じながら「新しい時代」の到来をあらためて確信できた旅となったのでした。

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世界各地への「祈りの旅」をご一緒いただいている滝沢泰平さんと、エヌ・ピュア代表・鳴海周平の共著『目覚めた魂』出版を記念して、「ぶらり旅」と「健幸対談」のコラボ企画・後編をお届けします。
『目覚めた魂』対談ページから抜粋してご紹介します。
「祈りの旅」がひも解く新しい時代
鳴海周平(以下 鳴海)
本書で泰平さんが紹介してくれた「半農半X」や「あ・うん ユニット」「大麻」「キブツ」などは、これからの地球にとってとても大切なキーワードになると思います。
そうした「目にみえるもの」と対を成すのが「目にみえない世界」。
昨年の夏至からスタートした「祈りの旅」は「目にみえない世界」に働きかける一環です。
滝沢泰平さん(以下 滝沢)
目にみえない世界は、目にみえる世界の「半歩先」を行っていると言われますから、地球の未来図を思い描いて歩く「祈りの旅」には、とても大きな意味があると思います。
元・高野僧の長典男さんと、高麗加緒里さん、鳴海さんと僕の4人が、訪れた旅先で、それぞれの役割を淡々とこなしている感じですよね。
鳴海 訪れた場所の「癒し」と「調整」をエネルギー的な面からおこなうのが「祈りの旅」の大きな目的ですが、自分の場合は、これまで携わってきたヒーリングの要領で、ただひたすらその場所にエネルギーを送っていきます。
すると、人にヒーリングをしている時と同じように、そこが明るくなったり、軽くなったりするんですね。場所によっては、八芒星などのマークが出てくる場合もあります。こうした「サイン」が出ると、「あ、ここでの自分の役割は完了かな」と捉えているんです。
滝沢 長典男さんは、パートナーの高麗加緒里さんが巫女役となって受け取った情報を、審神者となって解読してくれるので、いま、その場でどんな変化が起きているのかがよくわかりますよね。
鳴海 長さんは、審神者をしながら、主に密教の印と真言を用いたおさめ方をしますね。
それぞれのメンバーが働きかけている層を大きな観点から眺めて「自分はエネルギーの表層的な部分、中間の層は鳴海さん、土台に近い層は加緒里さん」と教えてくれたことがあります。泰平さんは、指揮者のように「全体を統轄する役」だそうです。
長さんのみたビジョンによると、過去生では、長さんと自分がライバル同士の陰陽師で、加緒里さんが中間派の陰陽師、泰平さんは朝廷側の公家さんだったそうですから、異なる派の陰陽師を、公家の泰平さんが率いているイメージにも重なりますね。
水戸黄門に例えると、泰平さんが黄門様で、自分と長さんがスケさん、カクさん。加緒里さんが、由美かおる(笑)。
滝沢 わかりやすいような、わかりにくいような……。(笑)
でも、過去生で異なる立場にあった者同士が、時代を超えて手を携えているのは、「ひな形」という観点から捉えても、大切な意味を持っているように思います。
祈りの旅は、「融合・統合・調和」のひな形づくりでもあるのでしょうね。
鳴海 たしかに、多い時は1ヶ月のうち20日間も一緒にいるのに、一度もケンカをしたことがありませんね。これも「スイーツ男子」という共通点のおかげかな(笑)。
スイーツと言えば、「場」のエネルギーも、ミルフィーユの様な多層構造になっていると思うんです。
祈りを捧げるというのは、そのどこかの層に働きかけるということ。
人それぞれに、ご縁の深い「エネルギーの層」があって、その層に何らかの変化を起こしているとも考えられます。
滝沢 長さん曰く「このメンバーで祈りを捧げると、良い化学反応が起こりやすい」そうです。きっと、それぞれとご縁のある「エネルギーの層」が、絶妙なバランスなのでしょうね。
古来から、さまざまな場所で、いろいろな人たちが捧げてきた祈りもまた、それぞれにご縁があるエネルギーの層へ働きかけてきたと考えられます。
目にみえる世界で、ここ数年続いている地球規模の変化は、こうした目にみえない世界の化学反応とも大きく関係しているのかもしれませんね。
鳴海 場の癒し、調整と共に大切なのが、その地域にご縁のある方々のエネルギーだと思うんです。
訪れた場所で必ず講演会を行なっているのも、同じ空間で想いを共有してもらうことで、祈りを捧げた「場」のエネルギーと、その地域に暮らす「人」のエネルギーという「車の両輪」が調うイメージが最初にあったからでした。
滝沢 講演会に足を運んでいただいたり、ご縁のある場所で祈りを捧げたりしていただくのも、「新しい時代」を迎えるために、一人一人ができることなのかもしれません。
自然界の摂理は「神」そのもの
滝沢 祈りの旅では、各地でいろいろな氣づきをいただきますが、昨年7月に訪れた鳥海山もまた、とても貴重な体験でした。
大物忌神社という出羽国一宮へお参りした時に、なんて表現したらよいのかわからないのですが、とにかく不思議な感覚になったんです。そうしたら、鳴海さんも長さんも「あれ?ここ、全然反応がないね……」と。
鳴海 そうそう、長さんは「何のメッセージも感じない」と言うし、自分も何のビジョンも浮かんでこない。そんなことは滅多にないので、あの時はお互い顔を見合わせながら「……?」という感じでしたね(笑)。
ただ、ずーっと奥の方に、鳥海山にある一の滝、二の滝のイメージがあったんです。そこから「社の背景にあるもの(=本質)は何か?」ということを問われているような感覚がありました。
滝沢 人間はどうしても、お社のような「目にみえるもの」に意識を向けてしまいがちですが、あれは本来、人間が造った「建物」であって、祈りの対象ではないんですよね。
「社の背景にあるもの」とは、本来の「祈りの対象となるべきもの」で、神社のお社だけに意識が向いていては本質に氣づけない、というメッセージだったように思います。
長さんが以前、「神社のお社は、もともと食料貯蔵庫だった」ということを教えてくれましたが、祈りの対象は、私たちを生かしてくれている自然界そのものだ、ということなんでしょうね。
鳴海 泰平さんも本書で述べていたように、古代の人たちにとって生きることは、食べものを生産することであって、そのために必要な自然環境こそが「神」そのものだったと言えます。作物を育てる豊かな土壌の源は、山から運ばれ、動植物を介してまた土に還っていく。さらに、その栄養素や情報を運ぶ水もまた雲や雨となって地球を循環する……。
鳥海山が教えてくれたのは、そうした本質をわかったうえで捧げる祈りは、より多くのエネルギー層に想いを届けることができる、ということでもあったのではないでしょうか。
滝沢 自然界を構成するありとあらゆるものを「八百万の神々」とし、信仰の対象にしてきた日本人の考え方そのものですね。古くから「神道には教えがない」と言われてきたのも納得です。
鳴海 そもそも「神道」という名前すらなくて、仏教が日本に入ってきた時、違いを表現するために「とりあえず、神道って名前にしとこうか」といった感じで名づけられたとか。
いい感じの緩さですよね(笑)。
自然そのものが神であるなら、人間が頭で考えるような「こだわり」は少ない方がいいのかもしれませんね。
滝沢 第3章で「キブツ」というイスラエルの農村コミュニティを紹介しましたが、「ユダヤ教(旧約聖書)」の信仰を土台にし、民族としての絆を強く持つ現在のスタイルだと、日本人には「こだわり」が多いように感じてしまうかもしれません。
縄文や江戸時代に代表されるような「自然の循環を大事にする文化」「自然界への畏敬の想い」といった、宗教の枠にも「こだわらない」日本人ならではの発想は、「キブツ」がより普遍的なものになって、新しい時代の礎となっていく可能性を高めてくれるように思います。
過渡期に必要なのは、心身の「波動」を高めること
滝沢 2014年に初めてイスラエルへ行った時、想像していたよりも食文化が豊富で驚きました。ホテルのバイキングでは、国土の60%が砂漠地帯とはとても思えないほど、新鮮な野菜がたくさんで、しかも、無農薬、無化学肥料の自然栽培ものが多いんです。おかげで、イスラエル滞在中は八ヶ岳にいる時と同じような体調の良さで過ごせました。
鳴海 イスラエルというと砂漠地帯のイメージがあったので、泰平さんからこの話を聴いた時は、とても意外に思いました。食べる人も作る人も元氣になって、地球にもやさしい農業。日本も見習いたいところがたくさんありますね。
滝沢 ダイレクトにからだの基となる「食」について、日本人はもっと真剣に向き合っていく必要があるように思いました。私たちの健康ばかりでなく、地球の健康も考えた農業は「新しい時代」を迎えるうえで、とても大切なことだと思います。
鳴海 泰平さんもご存知の、物体などが心身に与える影響を数値で表す「波動測定」という技術があります。この技術の第一人者と言われている山梨浩利先生によると、「自然の摂理に近いものほど、心身に馴染み、良い影響を与えてくれる」のだそうです。
身近なところで穫れた旬の食べものや、自然栽培で育てた作物は波動数値が高く(=自然の摂理に近く、心身が喜ぶ)、加工食品のように人の手を加え過ぎたもの、添加物の多いものは波動数値が低い(=自然の摂理から遠く、心身が拒絶する)という結果が出ています。
これは「食」に限らず、私たちにもっとも身近な「衣」と「住」にも共通して言えることのようです。
滝沢 精神世界における先駆者たちの多くは「新しい時代=波動が高い」と認識しています。これは、山梨先生のおっしゃる「自然の摂理に近い状態」ですね。
現在は、新しい時代へ向けた過渡期の真っ只中だと思いますが、波動値のギャップが大きければ、それだけ移行にも無理がかかってしまいそうです。
「衣・食・住」のように、いちばん身近なところから、一人一人が波動の高い(=自然の摂理に近い)状態になることを心がけることも大切なのではないでしょうか。
鳴海 「波動を高める食」については、拙著(『[小食・不食・快食]の時代へ』(ワニ・プラス刊 はせくらみゆき氏との共著)を参照いただくとして(笑)、「衣」と「住」についても、やはり「自然の摂理に近いもの」が波動を高めてくれるでしょうね。
滝沢 「衣」と言えば、タイのチェンマイに在住している、さとううさぶろうさんが作った「うさと服」があります。
うさぶろうさんは、もともとオートクチュールのデザイナーとしてヨーロッパを中心に活躍していた方ですが、1991年に突然「啓示」を受けたことがきっかけで、麻や綿、絹といった自然素材だけにこだわった衣服を製作しています。
寸法には数霊を、デザインにも円、輪などを用いて自然界、宇宙を表現するなど、着ているだけで波動の高まっていくことがわかる素晴らしい衣服です。
鳴海 「うさと服」は、ちょっと触れただけでも、波動の高いことがわかります。
うさぶろうさんと「祈りの旅」をご一緒させていただく度に、いろいろと面白い現象が起こるのも、自然界の摂理に適った生き方をなさっているからなんでしょうね。
摩周湖で龍と蛇の雲があらわれた時も、うさぶろうさんが一緒でした。
滝沢 じつは、僕が「目にみえない世界」を身近に感じられるようになったきっかけは、うさぶろうさんなんです。2013年に初めて京都で会った時、早朝の神社参りへ誘っていただきました。その時、僕が「ここだけは行きたい」と思っていた神社が、いきなり、うさぶろうさんの口から出てきたので、とても驚いたんです。
それは「下鴨神社」で、京都に旅立つ前にある方から「あなたとは特別に縁が深い場所だから、必ずお参りしてくるように」と言われていた場所だったんですね。下鴨神社には、いわゆる「異次元世界への入り口」があって、そこの結界を解くための方法も教えられていました。
後に、鳴海さんが2012年にアースヒーラーとしてのご宣託を受けた場所でもあることを知って、「あー、鳴海さんとも、やっぱり只ならぬご縁なんだ」と思いました。
鳴海 今さらながらですが、下鴨神社って、そういう場所だったんですね(笑)。
滝沢 「うさと」の想いは、みんながその服を着て、新しい未来、新しい宇宙をみんなで創ることをイメージしているそうです。
鳴海 「自然界の摂理」は宇宙の法則でもありますから、そうしたことを意識して作られている「うさと服」が、心身の波動を高めてくれることも納得ですね。
一人一人ができることで「新しい時代のひな形」を
鳴海 「住」という観点からは、泰平さんのドームハウスがまさに高波動ですよね。
第1章でも述べましたが、五角形と六角形という組み合わせは、地球の地殻構成でもあり、自然界の摂理そのものです。
滝沢 五角形と六角形を組み合わせてできるドームハウスは、氣象変化や災害にも強い構造であると共に、球体という「意識の変容」を促す神聖幾何学の形でもあるんです。
材料には近郊の木材や、化学物質を使用しないヘンプ(大麻)の建材を使い、自然の摂理になるべく近い家を目指しました。
鳴海 それに、生活水は井戸水だし、燃料は薪ですよね。泰平さんが本書で紹介している「あ・うん ユニット」も導入されていて、地球にかける負担が驚くほど少ない。まさに、住んでいるだけで、人も地球も元氣になる「新しい時代を象徴する住の形」のひとつだと思います。
滝沢 これまで「家を建てる」という行為は、地球に相当な負担をかけてきたと思うんです。新しい時代は、「波動が高い=自然の摂理に適っている」つまり「地球にやさしい技術」が大切になってくるのではないでしょうか。
鳴海 エネルギー効率がよく、環境にも優しいドームハウスのような「住」の普及は、間違いなく必要でしょうね。
本書(『目覚めた魂』)で泰平さんが紹介してくれた「大麻」も、大地の波動を高め、地球環境を元に戻していくうえで必須のアイテムだと思います。
滝沢 地球という星の自然環境バランスを保つことは、人間が生命体として最後に作られた理由でもあるでしょう。
人類が、地球や他の生命体にとって「有用な存在」と思われるような技術が、どんどん開発、普及されていくことが大切ですね。
鳴海 すぐにはドームハウスに住めない、という方は、炭やセラミックなどといった波動の高いものを、部屋や土地の四隅に置くことでも、周りの環境波動を高めることができます。こうしたことも、一人一人ができる「新しい時代」への種まきですね。
鳴海 昨年の9月24日に諏訪湖畔で受け取った「想いを形に。小さくてもよいから、先ずは身近なところからひな形を」というメッセージを、泰平さんは確実に具現化していますね。
今年から始まった農業生産法人「八ヶ岳ピースファーム」もその一環でしょう。
滝沢 人が農に触れる必要性は、これからますます重要になってくると思います。
その理由は2つあって、1つは第1章で述べたように、今まで「神」だと思っていたお金が「紙」になってしまう日に備えるため。
もう1つは、農を通して自然に触れることで、人は本来自然の一部なんだ、という感覚を想い出すためです。
栽培方法は、無農薬、無化学肥料の「自然栽培」で、外から持ち込んだ肥料はいっさい使用せず、その田畑で出た雑草などを使用します。「その場にあるものだけで栽培できる」となれば、「どこでも、誰でもできる農法」として、各地で活用できるでしょう。
またそこに集う人たちは、価値観の似ている人も多いので、本当の仲間づくりにもなると思います。中には過去生からの約束を想い出す人もあらわれるのではないでしょうか。
鳴海 一人一人のできることが、そのまま新しい時代の「ひな形」になる。まさに、諏訪湖畔で受け取ったメッセージが、どんど
ん形になっていきますね。
新しい時代の判断基準は「楽しさ」「ワクワク」
鳴海 今回、一緒に本作りをさせていただいて、泰平さんの博識ぶりには改めて感心させられました。何を訊いても、その場で凄い情報量の答えが返ってくるし、「天下泰平」ブログには、そういった情報がとてもわかりやすくまとめられています。
文章を書くことは、もともと得意だったんですか?
滝沢 いえいえ、書くことはまったく得意じゃありませんでした。というか、子どものころから一番苦手なものが「作文」(笑)。
「じゃあ、なんでブログを書けるの?」と、よく訊かれるんですが、これはたぶん「書かされる」か「(自分で)書く」かの違いじゃないでしょうか。
今でも「これについて書いてほしい」と言われると、まったく書けませんが、自発的に「これについて書きたい」と思ったら、イメージやキーワードが浮かんでくるんです。
鳴海 自ら「○○したい」と思ってすることは、効率がいいし、何と言っても楽しいですよね。この「楽しい」という氣持ちや、ワクワク感というのは、 生まれてくる前に魂が決めた「今生のシナリオ」の道標だと思うんです。
滝沢 たしかに、そうですよね。現在、八ヶ岳で進行中の農業プロジェクトや、祈りの旅、コラボ講演会も「楽しい、ワクワク」から始まっています。
鳴海さんは、退行催眠で「今生のシナリオと、ワクワクの関係」を確認してこられたんですよね。
鳴海 はい、10年ほど前に退行催眠を体験して、ちょっとだけ「あの世」をのぞいてきました(笑)。
どんどん記憶を遡っていくと、私たちは何度もこの世とあの世を行ったり来たりしている「魂」の存在であることがわかります。そして「この世」へ来る前に、かなり綿密な「この世での計画書=今生のシナリオ」を立ててきているようなんです。
滝沢 ワクワクしたり、楽しいと感じることが、シナリオに書かれたことであると。
鳴海 基本的には、そういうことだと感じました。
中には「苦手だな」と感じることを通しての学びもあるようですが、シナリオにあることは、必要なタイミングで必ず体験するようになっていますから、あまり無理をして何かをしようとか、何かになろうと頑張る必要はないようです。
イメージとしては、大きな川の流れが「シナリオ」で、無理をして頑張ったり、悩んだりしているのは、そこに浮かんでいる船を一生懸命、手で漕いでいるような感じかもしれませんね。
滝沢 たしかに、文章を書くことになったのも、農業や講演会を始めることになったのも、自然な流れの中で起こったことでした。興味のあることしかしないから、そのための情報収集も楽しいし、ワクワクしながらやっています。知らず知らずのうちに、シナリオに沿った人生を歩んでいたと思うと、「ワクワクが道標」ということが、とても腑に落ちますね。
鳴海 退行催眠のセッションで「光の存在からアドバイスをもらう」というのがあって、そこで光の存在から言われた言葉が「Everything is O.K.」と「Let’s enjoy」だったんです。なんで英語?って思いましたが(笑)「すべてはオーケー。楽しみましょう!!」っていうことですよね。
私たちは、今、この瞬間の「楽しい」「ワクワク」という感性に、もっと身を委ねてしまっていいのかもしれません。
滝沢 「魂の目覚め」には、「楽しい」「ワクワク」が重要であり、それが「新しい時代への道標」にもなる。本書で提案してきたいくつかの情報も、こうした感覚を大切にしながら、参考にしていただけたら嬉しいですね。
「新しい時代」は、どうやら素晴らしいものになりそうです。
この対談が掲載されている『目覚めた魂』のご購入はコチラから
滝沢泰平(たきさわ・たいへい)
1982年宮城県仙台市生まれ。「半農半X」を個人と企業へ普及させるために、2012年やつは株式会社・2016年に八ヶ岳ピースファーム株式会社を設立。八ヶ岳南麓を拠点に未来型の村と自給自足できる社会づくりを目指す。月間100万アクセスのWEBサイト「天下泰平」ブログ執筆者。。著書に『レインボーチルドレン』『これから10年「世界を変える」過ごし方』、共著に『ここはアセンション真っ只中』(すべてヒカルランド)などがある。

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世界各地への「祈りの旅」をご一緒いただいている滝沢泰平さんと、エヌ・ピュア代表・鳴海周平の共著『目覚めた魂』出版を記念して、「ぶらり旅」と「健幸対談」のコラボ企画をお届けします。
「祈りの旅」での氣づきやエピソードなどを、前編・後編でお楽しみください。
『目覚めた魂』対談ページから抜粋してご紹介します。
摩周湖の龍が教えてくれた「新しい時代」
鳴海周平(以下 鳴海)
いよいよ「新しい時代」が始まった感がありますね。
世界各地をご一緒しながら、目にみえない世界に働きかける「祈り」の作用が、とてもわかりやすい時代になったことを実感しています。
滝沢泰平さん(以下 滝沢)
そうなんですよね。目にみえない世界に働きかけている「祈り」に対して、天候やシンクロニシティなど、目にみえる世界での反応がとても早い。
祈りの後、すぐに日輪や彩雲などがあらわれることも、そう珍しいことではなくなりましたね。でも、2014年の夏に、北海道の摩周湖でみた「雲の龍」は、さすがに驚きました。あんなにリアルに、髭や手足まで……。
鳴海 「まんが日本昔ばなし」の唄で、子どもが乗ってた龍みたいな(笑)。玉をくわえた蛇の雲もあらわれて、龍と絡み合いながら、山間にスーッと吸い込まれるように退場しました。摩周湖が、まるで壮大な寸劇会場になったかのようでしたね。
滝沢 これまでは、陰と陽、ムーとアトランティス、出雲と伊勢、平氏と源氏、五芒星と六芒星など、相反する「二元性」の時代でしたが、新しい世界は、そうしたものが1つになって調和される時代。蛇と龍の姿を借りてみせてくれた壮大な雲の寸劇は、まさしく「融合・統合・調和」をあらわすひな形だと思いました。
2015年 時代の節目で起こった出来ごとの背景にあるもの」
= 皆神山 =
滝沢 鳴海さんが本書(『目覚めた魂』)の第1章で述べていたように昨年の9月23日から25日の3日間は、「この世」的な情報からみても時代の大きな節目だったと思います。
それは、この期間に訪れた場所を「ひな形」と考えると、よくわかります。
先ず、23日に行った長野県の皆神山ですが、ここは第2次世界大戦中、日本の戦況が悪くなった時に、大本営(戦時中に設置された日本軍の最高統帥機関)、政府、皇室を含む首都機能を移転させる計画があったと云われているところで、世界最古のピラミッドとも呼ばれています。50年ほど前には、5年間で70万回以上という謎の群発地震が発生しましたが、原因は未だに解明されていないんです。
鳴海 たしかに、見た目も人工物のような山ですよね。
滝沢 山頂にある皆神神社には、通常の神社ではちょっと考えられないような紋章や文章が幾つもあるのですが、中でも「天地カゴメの宮」が建立された由来は驚きの内容ですよ。
「天(△)地(▽)カゴメ」という名称、「十六菊花紋の中に六芒星」という紋章も意味深でしょう?
さらに進むと、大本教の出口王仁三郎さんの歌碑があります。
鳴海 たしかに、凄い登場人物のオンパレードですね。
滝沢 他にも、「世界最大最古の皆神山ピラミッド」「謎の皆神山ピラミッド物語」などの由緒書きが建ち並んでいて、もう何でもあり、という感じです。(笑)
鳴海 この「カオス感」も、新しい世界のひな形なのかもしれませんね。
滝沢 皆神山の位置も、日本三霊山と呼ばれるうちの、富士山と白山から皆神山までがきれいな二等辺三角形で結ばれていて、そのまま垂直に伸びた線上の南には伊勢の「伊雑宮」、北には秋田県の「唐松神社」があります。
こうしたスポットが皆神山を通じてつながっていることは、それぞれが持つ役割から考えても、やはり「融合・統合・調和」という意味があるように思います。
= 守屋山 =
滝沢 24日に訪れた守屋山は、『聖書』に登場するモリヤと同じ名前です。
イサクの燔祭(はんさい)
これらのことの後で、神はアブラハムを試された。神が「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が「はい」と答えると神は命じられた。
「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」
次の朝早く、アブラハムはろばに鞍を置き、献げ物に用いる薪を割り、二人の若者と息子イサクを連れ、神の命じられた所に向かって行った。
三日目になって、アブラハムが目を凝らすと、遠くにその場所が見えたので、アブラハムは若者に言った。
「お前たちは、ろばと一緒にここで待っていなさい。わたしと息子はあそこへ行って、礼拝をして、また戻ってくる。」
アブラハムは、焼き尽くす献げ物に用いる薪を取って、息子イサクに背負わせ、自分は火と刃物を手に持った。二人は一緒に歩いて行った。
イサクは父アブラハムに「わたしのお父さん」と呼びかけた。彼が「ここにいる。わたしの子よ」と答えると、イサクは言った。
「火と薪はここにありますが、焼き尽くす献げ物にする小羊はどこにいるのですか。」
アブラハムは答えた。
「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」
二人は一緒に歩いて行った。
神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。
そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。
そのとき、天から主の御使いが「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、御使いは言った。
「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった。」
アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。
アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。(創世記22章1 -14節)
滝沢 守屋山をご神体とする諏訪大社には、「御頭祭」というお祭りがあります。
ミサクチ神という諏訪の神様に、おこう(御神・神使)と呼ばれる15歳未満の少年を捧げ、少年は「御贄柱」に縛り付けられた後、竹のむしろの上に押し上げられ、刃物が登場したところで諏訪の国からの使者や神官によって解き放たれる、というものです。
鳴海 なんだか「イサクの燔祭」と似ていますね。
滝沢 はい、まったく一緒です(笑)。ミサクチは「ミ(御)・イサク・チ(接続語)」なので、完全にイサク神を祀っているお祭りなんです。渡来した古代ユダヤ人は、縄文人と共生しながら、この地に独自の文化を築いていったんじゃないでしょうか。
つまり、守屋山と諏訪湖周辺は、ユダヤと日本の歴史を反映している「ひな形」の場所とも考えられるんです。
= 諏訪湖 =
滝沢 諏訪湖には、本宮、前宮、秋宮、春宮という4つのお宮からなる諏訪大社がありますが、先の2つは「上社」、後の2つは「下社」と呼ばれていて、由緒なども異なっているようです。
鳴海 第1章でも述べましたが、諏訪大社を訪ねた時に、本宮と前宮では「うっすらと淡い色合いの十字架」が、秋宮と春宮では「はっきりとした八芒星」がみえました。
滝沢 そこがとても興味深いところなんですよね。
というのも、「上社」と呼ばれる本宮と前宮は、渡来してきたユダヤ系と関係が深いとされていて、御頭祭や蛙狩神事などがあるように、狩猟民族的とも云われているんです。一方、「下社」と呼ばれる秋宮と春宮は、農耕民族的と云われています。
御神渡という行事でも、湖面の氷に亀裂が入る現象を「上社にいる男の神が、下社にいる女の神のところへ通った跡」として、上社を男性的、下社を女性的なエネルギーの象徴とみなしています。
鳴海さんがみた「八芒星」は、統合や調和をあらわすシンボルでもあるので、これまで大きな割合を占めていた狩猟的・男性的なエネルギーが、下社に象徴されるような農耕的・女性的なエネルギーと程よく調和する時代に変わるサインだった、とも解釈できるんです。
また時代をさらに遡ると、上社と下社の関係は、この地の土着民族と時の政権の関係でもあったようです。「争いをせずに和合できた初めての場所」とも云われていますから、八芒星が示す意味合いにも通じていますね。
鳴海 ユダヤと日本、土着民族と時の政権がとても深く関係していた場所でもあったんですね。
滝沢 「イサクの燔祭」に少し話を戻しますが、キリスト教の見解の中には、4000年前に起きたと云われるこの出来ごとを、それから2000年後に起こる「イエスの処刑(生け贄)」の予型とする考え方もあるんです。
「モリヤの地」に着くまでの3日間、アブラハムの心の中で、イサクはすでに「死んだ存在」でした。しかし、御使いの声によってイサクは「生き返り」ます。
2000年後、同じモリヤの地(エルサレム)で「生け贄」となったイエスも、やはり3日後に「復活」を果たしていることから、先の出来ごとが予型とされているんですね。
鳴海 「予型」は、後に起こることの兆しとなる「ひな形」に近い意味ですか?
滝沢 はい、聖書の解釈方法の1つで、旧約聖書の事例が、新約聖書の予兆になっている、という考え方です。「イサクの燔祭」に出てくるセム系民族末裔のアブラハムには、異母兄弟であるイサクとイシュマエルという息子がいますが、イサクの子孫がユダヤ人、イシュマエルの子
孫がアラブ人となったといわれているんです。つまり、今日の宗教どうしの争いは、元を辿ればアブラハムの末裔同士の兄弟喧嘩ともいえるわけです。
ここにも現代につながる予型が示されているように思います。
鳴海 モリヤの地は、さまざまな予型の舞台になっているんですね。
滝沢 かつてソロモン王が神殿を建てたエルサレムのシオン山も、イエスが処刑された旧市街地のゴルゴダの丘も、モリヤの地だったと云われています。
日本では、守屋山と諏訪湖周辺が、このモリヤの地にあたるので、ここで起こったことは、これから起こる出来ごとの予型とも考えられますね。
= 富 士 =
滝沢 富士山北本宮では、鳴海さんも長さんも「光のカーテン」がみえていたんでしたね。
鳴海 長さんから「光のカーテン=磐長姫様の羽衣」と教えてもらいました。
美人で知られる木花開耶姫に対して、姉の磐長姫はみにくかったと伝えられていますが、じつは「みにくい=みえにくい」という意味で、「目にみえないもの」が大切になる新しい時代の象徴ともいえる存在なんだ、と。
滝沢 木花開耶姫をご祭神にしている富士山で、磐長姫があらわれる……。これは、本当に凄いことだと思います。これもまた「融合・統合・調和」のひな形なのでしょうね。
そもそも富士山は、世界開闢の祖国と云われているところです。
縄文時代に、ムーの末裔によってこの地に文明が生まれ、古代の神々と呼ばれる存在もここで即位していたと云います。2度の噴火によって都は滅んだとされていますが、富士山の神髄は、霊的な意味を含めた「富士曼荼羅」と呼ばれる仕組みにあるようです。
鳴海 富士山は、たしかに特殊なエネルギー構造をしていますよね。
滝沢 9月23日から25日というタイミングでこの地を訪れたことも、大きな意味があったのだと思います。というのも、この期間は「テトラッド」と呼ばれる極めて稀な天体現象の最後数日間と重なっているんです。
2014年4月15日から2015年9月28日までの約1年半の間に、部分月食を含まない皆既月食のみが4回連続しました。この「テトラッド」と呼ばれる現象が起こったのは、過去500年間でたったの3回だけと云われています。
鳴海 今回の「テトラッド」は、特に珍しいタイプだったんでしょう?
滝沢 そうなんです。1年半という期間に、2度の日食をはさむタイプで、これは約2000年ぶりのことらしいです。旧約聖書には「世界の終わり=古い時代の終わり」をあらわす最後の「テトラッド」として記されています。
こうした特異な期間に、皆神山、守屋山、諏訪湖という意味深い場所を訪れ、それぞれから「融合・統合・調和」の証が示されたことは、本当に意義深いことだと思うんです。
鳴海 宇宙に存在する星々は、それぞれが独自のエネルギーを放ちながらお互いに影響を与え合っていますから、星の配列によって、環境や人の意識が変わることは充分考えられるでしょうね。
滝沢 そういえば、4人が口を揃えて「なんだか大晦日みたいな雰囲気だね」って、言いながら「年越し蕎麦」を食べたんでした(笑)。
新しい世界が、いよいよ開けたんですね。
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滝沢泰平(たきさわ・たいへい)
1982年宮城県仙台市生まれ。「半農半X」を個人と企業へ普及させるために、2012年やつは株式会社・2016年に八ヶ岳ピースファーム株式会社を設立。八ヶ岳南麓を拠点に未来型の村と自給自足できる社会づくりを目指す。月間100万アクセスのWEBサイト「天下泰平」ブログ執筆者。著書に『レインボーチルドレン』『ここはアセンション真っ只中』『これから10年「世界を変える」過ごし方』(すべてヒカルランド)などがある。


高松港からフェリーで約1時間。
「日本の地中海」とも呼ばれる瀬戸内海の小豆島は、その昔、弘法大師空海も訪れた「世界屈指のエネルギースポット」としても知られています。
1年を通じての温暖な気候に加え、日本三大渓谷美の「寒霞渓」に代表される風光明媚な自然環境、400年の伝統を誇る「醤油製造」やオリーブ、オレンジなどの豊かな食文化、海の幸や山の幸など旬の食材も豊富な小豆島は、まさに「癒しの楽園」です。
2015年の夏至から続いている「祈りの旅」の一環として、前日に「剣山」を訪ねていた長典男さん、高麗加緒里さん、滝沢泰平さんと私の4人は、そのエネルギーの流れを汲む小豆島へと渡ったのでした。
いつものように「何となく、ここが氣になるね」という直感に任せて、4人で協議をしながら目的地を決めていきます。
「やっぱり小豆島は、どこへ行っても空海さんのエネルギーを強く感じますね」
元高野僧の長典男さんにリードしていただき、土庄港から江洞窟、小瀬石鎚神社の重ね岩、長勝寺奥之院西之瀧を訪ねます。
江洞窟の中にある、大日如来を表す「あ」の梵字が刻まれた玉石や、弁天堂の祠へ太陽が当たる時にできるという「光の輪」、誰がどうやって置いたかわからない小瀬石鎚神社の重ね岩、空海がエネルギーを封印したと云う「石壷」が祀られている長勝寺奥之院西之瀧。
すべてのスポットが、空海のエネルギーと深く関係しているようです。
「空海さんがつくった四国の八十八ヶ所は、どちらかというと『結界』の意味合いが強いのですが、この島の八十八ヶ所は『人の幸せ』を願う意味合いが強いんです。どこを訪ねても、とてもやさしいエネルギーが伝わってきますよね」
港に着いた時から全員が感じていた何とも言えない「安堵感」は、時を超えて届く空海さんの想いの反映だったんですね。
11月13日早朝の小豆島。
どこかで聴いたことのある「音」で目が覚めました。
耳のすぐ側で蚊が飛んでいるようなその「音」は、9月25日の早朝にも諏訪湖畔で聴いた音で、すぐに「天使のラッパ」というメッセージが浮かんできたのがとても印象に残っていました。
天使のラッパは『ヨハネの黙示録』にある、新しい時代の到来を告げる合図。
音=周波数が、段階を経て変化していることは「新しい時代」へ移行するために必要となる、私たちの「意識の変容」を促してくれるものでした。
小豆島の各スポットで、イメージの中にあらわれた「X → 十 → 」の形もまた、今までの旅で度々示された「融合・統合・調和」をあらわすマーク。
「癒しの楽園」に空海さんが遺してくれたさまざまな証は、時代を超えて、必然のタイミングであらわれた「新しい時代の到来」を告げるサインだったようです。


昨年9月に初めて訪れた出羽三山。
羽黒山、月山、湯殿山という、蜂子皇子ゆかりの地を巡礼する中で、ご一緒いただいた漆山美行さんから「来年は、ぜひ」とお誘いいただいたのが、山形県と秋田県に跨がる「鳥海山」でした。
標高二二三六メートル。出羽富士とも呼ばれ、地元の人々からも親しまれているこの山が何となく氣になっていたのは、昨年訪れた出羽三山でのお祈りの最中、イメージの中にあらわれた五芒星「☆」の一角を担っているように思えたから。
日本の要ともいえる東北の地で「五芒星」のエネルギーをつなぐ祈りが、この時期とても大切なことのように感じたのです。
巡礼の旅をご一緒いただいている長典男さん、高麗加緒里さん、滝沢泰平さんと共に、7月と10月の2回にわたり東北の地を訪れました。
今回の「東北祈りの旅」も、昨年と同じく羽黒山からスタート。
随神門から二四六六段の階段を登り、山頂にある「羽黒山三神合祭殿」で参拝。本殿の御手洗池である鏡池の畔で祈りを捧げていると、池にうっすらとクロス(十字)の形が浮かび上がってきました。さらに、光の輪がかかった三角錐ときれいな五芒星が出現。どうやら、今回の旅のテーマを示しているようです。
「五芒が示すそれぞれの星のうち、4つは出羽三山と鳥海山でしょうね。あと、もう1ヶ所はどこかなぁ。三角錐だから、山をあらわしているのは間違いないと思うんだけど…これは、蔵王山かな?」
みえないものをみる達人・長典男さんの言葉に大きく賛同した我々は、鳥海山を参拝の後、あらためて蔵王山で祈りを捧げることにしたのでした。
10月15日。羽黒山、月山、湯殿山、鳥海山での巡礼を共にしたメンバーが、再び蔵王山に集合。あいにくの濃霧に包まれた山頂では、名所の御釡どころか、2メートル先も見えません。
氣温0℃の霧天の中、レストハウスで暖をとりながら「融合・統合・調和」の新しい時代へ向けて、皆の心を蔵王山に合わせ、祈りを捧げました。
ここであらわれたのは、とてもきれいな八芒星と五芒星。出羽三山と鳥海山、蔵王山という、東北における五芒星のエネルギーがつながったことをその場の皆が感じていました。
「あ、晴れてる!!」
氣づけば、窓の外は晴天に。
祈りの後にはよくある現象ですが、あれほどの濃霧が瞬時に消え、御釡もはっきりとその姿を現しているのですから、自然界のサインは本当にわかりやすい(笑)
さらに、下山後。彩雲を帯びた何本もの雲が、蔵王山から仙台市内に向かって伸びていました。
磁場のエネルギー状態を映し出すとも言われる雲のメッセージは、東北という日本の要の地が、五芒星のエネルギーで結ばれ、新しい時代が幕を開けたことを示してくれているように思います。


2014年12月28日。
道東、台湾での祈りの旅をご一緒した滝沢泰平さんと、またどこかへ出かけている夢を見ました。国内か海外かはわかりませんが、時期は2015年5月。ここまではっきり日程が絞り込まれるのは珍しいことなので、さっそく泰平さんに連絡してみました。
「おぉ〜☆5月!?国内か海外か楽しみですね 是非どこでも行きます!」(Facebook メッセージ原文のまま)
さすが、魂友は話が早い(笑)。
さっそくその辺りのスケジュールを確認してみると、モンドセレクションの授賞式でポルトガルへ行く予定が入っていました。
「えっ、ポルトガルですか!?じつは、凄く氣になっている所なんですよ」
じゃあ、行きましょう!!ということで、いつものように、流れにお任せの「祈りの旅」が始まったのです
祈りの旅は「なんとなく、しっくりくる」「腑に落ちる」という感覚で計画します。場所や日程、メンバーなどの要件が、パズルのようにはまっていく感じです。
そして、どうやらこのパズルのパーツは、既に決められているものらしく、必ず「落ち着くところに落ち着く」ようになっているのです。
「じつは、隣のスペインも氣になっているんですよ」
どちらからともなく、スペイン〜ポルトガルという旅程が示されました。もともと予定していた、ポルトガル・リスボンでのモンドセレクション授賞式は6月1日。夢で見た「5月のお祈り」とタイミングもぴったりです。
ここで、お互いに共通の友人である長典男さん、高麗加緒里さん、御二方の顔が浮かびました。ご多用な方々なのですが、ちょうどこのタイミングならOKとのこと。
過去生において、異なる派の「陰陽師」だったという、長さんと加緒里さんと私。
泰平さんという「皇子」に束ねられ(笑)、「融合・統合・調和」のひな形そのものを演じる旅でもあるようです。
今回の旅で捧げる祈りには、3つの想いがありました。
①隕石落下地点における祈り
②残留思念を癒す祈り
③「融合・統合・調和」のひな形と成る祈り
①隕石落下地点における祈り
「ロカ岬の先は大西洋の大海原が広がり、その1500kmほど先には、伝説の古代文明アトランティスの跡地と思われるアゾレス諸島があります。
太古の昔、この大西洋の海に彗星が落下してアトランティス大陸は海の底へ沈み、現在スペイン・ポルトガルのあるイベリア半島全体も大津波に飲み込まれたと言われています。
そして、北緯で裏側にある日本列島に彗星落下の衝撃波が伝わり、地表を吹き飛ばして生まれたのが淡路島と琵琶湖。
今回のポルトガル方面の1つの目的は、この彗星落下地点の近くまでいき、最後を迎えたアトランティスの人々への鎮魂の祈りと、これから先も琵琶湖が平穏であることを願ってのお祈りでした。」
(滝沢泰平さん「天下泰平」ブログより)
なるほど、泰平さんがポルトガルを「凄く氣になっている所」と言っていた理由がよくわかります。
ユーラシア大陸の西の果て、ロカ岬での祈りは、こうした想いを込めて行なわれたのでした。
②残留思念を癒す祈り
泰平さんが「氣になっている所」と言った理由がもう1つ。
それは、どうやら今回の旅のルートがマリア様の辿った道であり、その軌跡に残されたイエス・キリストへの深い愛情が、ある種のエネルギー(想念帯)となって留まっているのではないか、ということでした。
祈りには「癒し」の力があります。
私たちの想い(意)を乗せた「意乗り=祈り」が、そうした想念帯を癒す何らかの一助となることができたら…。この旅には、そんな想いも込められていたのです。
時空を超えた祈りの中で現れたビジョンは、とてもきれいな八芒星「✴ 」でした。
マリア様の軌跡を辿るこの旅のいたるところで現れた「X」のマーク。この「X」がマリア様のエネルギーを示しているのだとしたら、八芒星は、「十( 十字架)」が示すイエス・キリストのエネルギーとの「融合・統合・調和」が、無事行なわれたことのサインだったのかもしれません。
③「融合・統合・調和」のひな形と成る祈り
イベリア半島最南端・ジブラルタルにある「ヘラクレスの柱」と呼ばれる岩山。ギリシア神話に登場する半神半人の英雄ヘラクレスが、近道を作るために岩山を砕き、ジブラルタル海峡と、この柱が生まれた、という言い伝えからついた名前のようです。
さまざまなエネルギーの要所でもあるこの場所での祈りは、陰と陽、光と陰、Xと十など、すべてのものが、新しい時代へ向けて「融合・統合・調和」の方向へと進んでいくためのものでした。
遠くから望んだ時にみえた大きな結界のような十字架も、近づくにつれてその存在感を徐々に透明なものへと変え、きれいな八芒星となって、私たち4人を温かく迎え入れてくれました。
この地での祈りも、どうやら然るべきエネルギーゾーンへと想いを届けることができたようです。
かつて異なる派の陰陽師として対立関係に合った、長さんと加緒里さんと私が、泰平さんと共に「新しい時代」への想いを1つにしながら、こうして旅を続けていることも「融合・統合・調和」のひな形と成っているのかもしれません。
2014年12月28日の夢で見た「5月におこなう祈りの旅」は、こうして無事完了したのでした。


2014年11月11日11時11分。
台湾のど真ん中にある湖・日月潭でのお祈りは、畔に建つ文武廟から始まりました。(前号掲載の前編をご参照ください)
「この祈りは、地球が新しく生まれ変わったことを祝福するお祝いのご神事である」というメッセージのとおり、「融合・統合・調和」という言葉に示される「新しい時代」の到来を確信した私たち9人は、日月潭の次のポイントである「玄奘寺」へ到着しました。
『西遊記』でも有名な三蔵法師の遺骨が祀られている名刹にお参りをし、向かい側にみえる小さな島に意識を合わせます。
じつは、この島こそ日月潭のシンボルであり、サオ族の聖地でもある拉魯島。今回の祈りの旅で、もっともたいせつなキーポイントの1つです。
「この島は台湾の日本統治時代には「玉島」という名称であり、ここには「玉島社」と呼ばれていた神社があって、広島の厳島神社の水の神様と同じ「市杵島姫命(イチキシマヒメ)が祀られていたようです。〝日月〞に〝玉島〞というと、知っている人はすぐにピンとくるかもしれませんが、かの有名な日本史上最大の預言書「日月神示」は、文字通り日月潭と同じ「日」と「月」が名称にあり、またこれを自動書記で書き下ろした岡本天明は、岡山県倉敷市の〝玉島〞という地域出身の方であります。
また日月神示や岡本天明と縁が深いだけでなく、実際に大本教では、この日月潭は聖地として重要視されている場所であり、出口王仁三郎も生前に何度もこの地を訪れてご神事を行っていたようです。」
(「台湾祈りの旅」メンバーの滝沢泰平さん「天下泰平」ブログより)
この場所からの祈りでみえたのは、島を中心とした光のクロス。そのクロスの中心で、玉島が青く光っているビジョンでした。
クロスが発するエネルギーは、天から地へと流れながら滝沢泰平さんと交流し、メンバー全員にどんどん広がっていきます。(泰平さんはクロスと深いご縁があるのです)
「これは、玉島を地球のひな形に見立てたご神事だったんだ…」
そのとき、上空にあった太陽の光が、十六菊花紋のように広がりました。
「凄い!光のカーテンが放射状に広がっている!!」
その場に居合わせた誰もが、はっきりと大自然の意志を感じるほどの絶景。光の中心は、勾玉のかたちや、太陽と月のようにも変化しながら、私たちに「新しい時代」の到来をあらためて確信させてくれたのでした。
この日、最後に訪れたのは「龍鳳宮」。ここはなんと、先に祈りを捧げた拉魯島に祀られていた玉島社時代の神様が移動された場所でした。
龍と鳳は、古来からそれぞれ男性性と女性性の象徴ともされており、2013年秋に訪れたエジプトのコム・オンボ神殿でおこなった、ワニの神様とハヤブサの神様の「仲直りご神事」とも関係する「融合・統合・調和」のひな形となる場所でもあるようです。
本日の「締め」となる祈りに、9人がこころを合わせます。
湖面から大きな丸い板のようなものが、光りながらどんどん天へと昇っていきます。
「・・・もしかして、これはウロコ?」
初めは、あまりにも大きくてよくわかりませんでしたが、どうやらこの丸い光の板は、巨大な龍のウロコのようです。こんなに大きなエネルギー体は、めったに御目にかかれるものではありません。
「いま、もの凄い勢いでエネルギーが昇っていったよね!?」
何名かのメンバーも、同じことを感じていたようです。
こうして台湾・日月潭での祈りは、9人全員に「魂の氣づき」を促しながら無事完了。
2012年7月17日に下鴨神社で起こった出来ごと(オフィシャルブログ「魂の紀行」をご参照ください)から2年半。今回もまた、出口王仁三郎さんの導きをひしひしと感じる「祈りの旅」となったのでした。


2014年11月11日11時11分に、台湾のど真ん中にある湖・日月潭でお祈りを捧げようと思い立ったのは、春頃のこと。
日月潭から車で30分ほどの埔里という街に、エヌ・ピュアとは兄弟のような会社「旭惠」があるため、2007年から何度か訪れてはいたのですが、一昨
年に北海道の富良野市にある芦別岳のエネルギーと交流してから「日月潭で祈りを捧げたい」という想いが、日増しに強くなっていたのです。
「北海道のど真ん中にある芦別岳(山)と、台湾のど真ん中にある日月潭(湖)は、エネルギー的にも陰陽の関係にあり、この2ヶ所で祈りを捧げることが「融合・統合・調和」という言葉に示される「新しい時代」の到来を象徴する意味合いを持つ」
2013年の「エジプト祈りの旅」と同じく、遥か昔に約束を交わした魂友たちとの「台湾祈りの旅」は、そんな想いから始まりました。
先ずは、メンバー9人で埔里の地母廟へごあいさつ。
なぜか、いつもよりたくさんの人たちが集まっています。
「なんだか今日は、とてもエネルギーが高い日だと感じてここへ来たんだ。」
前夜の瞑想でみえた「埔里の街へ集まるたくさんの光」を裏付けるかのような参拝者たちの返答・・・。
入り口にあった「やつは(八芒星)」と「十六菊花紋」のような花弁の紋様、本殿の左右に祀られている「月」と「太陽」の神様、そしてその中央に鎮座する「天」の神様、また今年の祈りのキーワードである「北斗」と「南斗」を象徴する神様が祀られてあったことも、すべて「融合・統合・調和」という今回の「祈り」を象徴しているかのようです。
ふだんは開いていない廟の最上階の扉が開いていたことも、この旅が一連の「仕組み」の中で運ばれている証でしょう。
地母廟のエネルギーも一緒に、いざ日月潭へと向かいます。
11月11日11時11分。
日月潭の畔に建つ「文武廟」からの祈り。
旭惠の星野忠義さん、北海道の村松祐羽さん、原芳明さんが順番にあげる祝詞に、参加者全員が想いをのせます。
「この祈りは、地球が新しく生まれ変わったことを祝福するお祝いのご神事である」
前夜の瞑想で閃いたメッセージにしたがい、メンバー全員がこころを1つにします。
地球上のキーポイントを示すかのようなさまざまなマークがあらわれ、いままさに世界各地でおこなわれている「祈り」と呼応しているイメージが伝わってきます。
点と点が線になり、線と線が面となって、どんどんつながっていく・・・。地球全体がやさしくあたたかなエネルギーに包み込まれた瞬間、メンバー全員が絶対的な安心感と共に「新しい時代」の始まりを確信しました。
まさに、新生地球誕生の祝福ご神事。心地良い余韻がしばらく続きます。
「さあ、これであとはもうのんびり帰るだけ?」
いえいえ、じつはここからが本番(笑)。日月潭をぐるっと一周しながら、ポイントごとに祈りを捧げていくのですが、続きは次回の後編で。


今年の年明けすぐに、小さな新聞記事が目に止まりました。
『出羽三山の礎を築かれた蜂子皇子の御尊像を明治以降初公開』
「・・・蜂子皇子?どこかで聞いたような名前だな・・・」
それもそのはず、弊社エヌ・ピュア創業は、今も看板商品である健康食品「蜂っ子」から始まったのです。蜂っ子と蜂子・・・これは、何かのご縁かも!
ということで、今回のぶらり旅は山形県の出羽三山を訪ねました。
明治以降初となる御開扉は今年の4月29日から10月31日までとのこと。
「10月までに時間ができたら、ご挨拶に行って来ようかなぁ。」
そう思いながらも、初夏を迎える頃にはスケジュールが立て込み始めたこともあり、出羽三山行きは半ばあきらめかけていました。
ところがそんな時、異業種交流会で回転寿司の4人がけボックス席に座り合わせた3人全員が、出羽三山のある山形県出身であることが判明。お互い、その場で同郷であることがわかったらしく、「鳴海さん以外は、全員山形県出身だね!」と盛り上がっていたのですが、その背後には、ひしひしと蜂子皇子の氣配が・・・。
「あらら、これはやっぱり呼ばれてるのかな。」
さらに数日後の食事会。
20名ほどの参加者で盛り上がっている最中、隣に座っていた女性と話していると・・・
「私、数年前に富良野へ移住して来たんです。山形の出羽三山の近くから。」
これは、行くしかないでしょ(笑)。
そして、だめ押しは東京在住の友人・中村正さんからの電話でした。
「知り合いで、鳴海さんの商品を扱いたい、っていう女性がいるんだけど、こんど東京に来られる時にでも紹介しますね。」
「ありがとうございます。でも、東京はしばらく行く予定がないんですよ。近々、山形には行くんですけどね。」
「えっ!その人、山形の人なんですよ。もしかしたら実家に帰ってるタイミングかもしれないから、ちょっと訊いてみますね。」
そして数日後。
「その方、毎年出羽三山の神子修行に参加していて、今年は9月9日に修行が終わって山から出るそうですよ。鳴海さんはどんなスケジュール?」
「・・・じつは、9月9日満月の日で、すでに飛行機とホテルを予約しています。」
電話での会話ながら、まるで顔を見合わせているかのように驚き合う2人(笑)。
蜂子皇子の導きにより、出羽三山への旅はこうして始まったのです。
「初めまして・・・、って感じじゃないですね( 笑)。それにしても、いらっしゃった日がちょうど修行おさめの日とは、まさに蜂子皇子様のお導きで
しょう。しかも、今日は9月9日の満月!会う前から、とってもご縁が深い方だと感じていました。」
4日間におよぶ神子修行を終え、下山したばかりの漆山美行さん。東京の中村正さんから紹介いただいた「山形の女性」です。
「いまから30年ほど前、母の友人であるヨガの先生と出会ったことがきっかけで、女人禁制だった羽黒山での修行が解禁された22年前から、毎年欠かさず神子修行に参加しています。私も、蜂子皇子様とはただならぬご縁を感じているんです。」
蜂子皇子は今から1400年ほど前、崇峻天皇の皇子として奈良で生まれました。
なに不自由無く育った皇子でしたが、蘇我氏と物部氏の2大豪族の対立から状況は一変。父の崇峻天皇が蘇我氏によって暗殺され、追っ手が皇子にも迫ってくることは容易に想像できました。従兄弟の聖徳太子から「全国をまわったときに、地面から観音様がわき出た霊山が出羽の地にあります。そこへ向かってはどうでしょう。」と勧められた皇子は、厳しい冬の寒さの中、丹後の由良から出羽の地へ向けて旅立ちます。
越前(福井県)、越後(新潟県)、佐渡ヶ島を経て、出羽国に到着した時、季節はすでに春を迎えていました。
「蜂子皇子様は、到着した海岸から仙人や八咫烏などに導かれて、ここ出羽の地へ辿り着いたそうです。そして、聖徳太子が言っていた「光る観音様」と出会い、八咫烏に姿を変えた神様の導きによって羽黒山、月山、湯殿山という3つの山(出羽三山)を開きました。この地で多くの人々の悩み、苦しみを救った蜂子皇子様の功徳は、1400年が経ったいまもたくさんの参拝者に恩恵を与え続けているんです。」
ご縁をいただいて赴いた地のエネルギーと交流するとき、さまざまなメッセージが浮かんでくることがあります。出羽三山で感じたのは「元の場所」というキーワードでした。
「もしかしたら、元羽黒のことかもしれません。じつは、そこに蜂子皇子様の本当のお墓があると云われているんです。でも、以前行ったときにはその場所がわからなくて、けっきょくまだお参りできていないんですよ。」
翌朝、だいたいの目星をつけて現地へ向かった私たちは、行く先々で出会う地元の方々の親切な案内で、すんなりと目的の地へたどり着くことができました。
皇野という地にある蜂子皇子の墓と云われている辺りに立って2人でお祈りを捧げていると、ビジョンの中にきれいな菱形が現れました。四つ角にはそれぞれ光の輪がまわっています。次に現れたのは「大」の字のように5方向へ伸びるマーク、そして「水」の字のように6方向へ伸びるマークへと変わり、そこからさらに「米」の字のように8方向へ伸びるマークが現れたとき、この地のエネルギー調整が無事完了したことが伝わってきました。蜂子皇子と思われる清らかで力強い波動が、辺り一帯を包み込んでいます。
「何十年も住んでいて、初めてお参りすることができました。なんだか、とっても清々しい氣持ちです!地元の人と来てもわからなかったのに、北海道の人と一緒にお参りできるなんて、本当に不思議ですね(笑)。どうもありがとうございました。」
「私のほうこそ、毎年神子修行をされている美行さんとご一緒できて本当に光栄です。これも蜂子皇子のお導きですね。」
今秋から故郷の出羽三山で、この地の魅力を伝えられる「魂の根源に触れるような場」をつくりたいという漆山美行さん。自然そのものを神仏とする訓えには、国境も宗教の違いも関係ありません。すべての人が自らのからだとこころで自然(神)を感じることができる出羽の地でのご活躍を、こころよりお祈りしています。


ヨーロッパでもっとも歴史と権威があるとされる品質選考会モンドセレクション。
私どもエヌ・ピュアは2006年に初めて「蜂っ子」シリーズを出品して以来、毎年受賞の栄誉に与り、今年5月の審査会では9年連続となる受賞が決定いたしました。
日頃ご愛飲いただいております皆様にはあらためて心より感謝申し上げます。
今回の「ぶらり旅」は、毎年ヨーロッパの各国を巡回している受賞会場から、過去に訪れた3都市を紹介したいと思います。。 (続きを読む…)

母なるナイル川流域に栄えた悠久の文明。
神秘的な古代遺跡群は、私たちに様々なメッセージを投げかけてくれます。
世界最古の文明発祥の地と云われるエジプトを訪れました。 (続きを読む…)

「お伊勢さん」として親しまれ、古くから人々の憧れの地でもあった伊勢神宮。
今年二十年に一度の式年遷宮を迎える伊勢神宮と門前町のおはらい町・おかげ横丁を訪ねました。 (続きを読む…)

昨年、ドラマ「北の国から」が放映開始から30周年を迎え、数々の記念イベントが開催された北海道・富良野市。
「氣がつけば 今 五郎の生き方」というイベントの言葉にも表現されているように、田中邦衛さん演じる主人公・黒板五郎の生き方は、現代社会に大きなメッセージを投げかけています。
今年の「ぶらり旅」は、1年間を通じた特別編として、富良野市の四季と共に、そこに暮らす魅力溢れる人たちを紹介していきたいと思います。 (続きを読む…)

昨年、ドラマ「北の国から」が放映開始から30周年を迎え、数々の記念イベントが開催された北海道・富良野市。
「氣がつけば 今 五郎の生き方」というイベントの言葉にも表現されているように、田中邦衛さん演じる主人公・黒板五郎の生き方は、現代社会に大きなメッセージを投げかけています。
今年の「ぶらり旅」は、1年間を通じた特別編として、富良野市の四季と共に、そこに暮らす魅力溢れる人たちを紹介していきたいと思います。 (続きを読む…)

昨年、ドラマ「北の国から」が放映開始から30周年を迎え、数々の記念イベントが開催された北海道・富良野市。
「氣がつけば 今 五郎の生き方」というイベントの言葉にも表現されているように、田中邦衛さん演じる主人公・黒板五郎の生き方は、現代社会に大きなメッセージを投げかけています。
今号からの「ぶらり旅」は、1年間を通じた特別編として、富良野市の四季と共に、そこに暮らす魅力溢れる人たちを紹介していきたいと思います。 (続きを読む…)

「世に小京都はあれど、小江戸は川越ばかりなり」と謳われた江戸情緒溢れる街・埼玉県川越市。
17世紀の江戸文化華やかな時代を思い出させてくれる、黒壁の重厚な蔵が建ち並ぶ城下町を訪れてみました。 (続きを読む…)

国内唯一の平野原生林が茂る、札幌の隣町・江別市。
初夏の風が心地良い5月下旬に、緑とれんがの街・江別市を訪れてみました。 (続きを読む…)

ニシン漁で栄え、日本有数の港湾都市として名を馳せた北海道・小樽市。
今も残る石積みの倉庫や洋風邸宅が開拓時代のロマンを感じさせてくれる冬の小樽を旅してみました。 (続きを読む…)

「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。」
映画「男はつらいよ」の寅さんが生まれ育った東京の下町は、古き良き昭和の時代を思い起こさせてくれる街として不動の人気を保っています。
初秋の風が心地よい9月下旬、どこか懐かしい街・葛飾柴又を訪れてみました。 (続きを読む…)

NHK「プロジェクトX」やフジテレビのスペシャルドラマ「奇跡の動物園〜旭山動物園物語」映画「旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ」など数々のメディアで、その感動的な物語が紹介されている北海道旭川市の旭山動物園。
初夏の風が心地よい7月に「奇跡の動物園」とも呼ばれている旭山動物園を訪れました。 (続きを読む…)

大阪・梅田駅から阪急電鉄で約30分。宝塚歌劇団の発祥の地として知られる兵庫県・宝塚市は、漫画家・手塚治虫が幼少期を過ごした街でもあります。
やわらかな春の日差しの中、桜が満開を迎えた宝塚市に「手塚治虫記念館」「宝塚ガーデンフィールズ」を訪ねました。 (続きを読む…)

札幌市厚別区にある「北海道開拓の村」は、主に北海道の明治・大正期の建造物を保存・展示してある体験型の野外博物館です。
もっとも北海道らしい気候の中で北海道開拓の歴史を体験するべく大寒の「開拓の村」を訪れました。 (続きを読む…)

札幌市大通公園で9月18日から10月4日までの約2週間にわたり開催された、食の大地・北海道を象徴する祭典「さっぽろオータムフェスト」。
今年で100周年を迎えたという札幌・大通公園を訪れてみました。 (続きを読む…)

札幌市から車で約2時間。ピンネシリや夫婦山などの豊かな自然に恵まれた北海道・新十津川町を訪れました。 (続きを読む…)

日本列島の南西部に位置する広島県。日本の地形の特徴である山、海、川、谷、平野、盆地などがあり、また気候や産物も
バラエティーに富んでいることから日本の縮図とも呼ばれています。
春の気配が少しずつ近づいてきた広島県で、歴史の街・鞆の浦と自然豊かな仙酔島、宮島を訪れてみました。 (続きを読む…)

日本で最初の国際貿易港としても知られる北海道函館市。異国情緒漂う独特の街並みは四季折々の風景と融合し、多くの人たちを魅了してきました。
今回のぶらり旅は、クリスマスを間近に控えた白銀の街・函館を訪れてみました。 (続きを読む…)

季節や方角によっても様々な顔を見せてくれる霊峰・富士。今回のぶらり旅は、富士山麓にある富士五湖から、観光の玄関口ともなる河口湖周辺を訪ねてみました。 (続きを読む…)

皆様からのご愛顧のおかげをもちまして、私どもナルミの「蜂っ子」「蜂っ子オリーブ」「蜂っ子ミネラル」が、3年連続して国際的な品質選考会であるモンドセレクションにおいて入賞を果たすことが出来ました。
今回は、モンドセレクション授賞式のため訪れた、オーストリアのウィーンから「ぶらり旅・番外編」としてお届けします。 (続きを読む…)

江戸時代に、経済や物流の中心としての役割を担い「天下の台所」と呼ばれた大阪。現在も、西日本の政治・経済・文化の中心地として、880万人の人口を擁しています。
春の気配が少しずつ感じられるようになってきた大阪の街を訪れました。 (続きを読む…)

りんごとにんにく、共に日本一の収穫量を誇る青森県には、奥入瀬や十和田湖など自然豊かな多くの観光スポットがあります。
自然が見せてくれる芸術「紅葉」の時期を迎えた青森県を訪れました。 (続きを読む…)

札幌から車で約1時間。北海道空知地方の南部にある三笠市は、石炭と鉄道の発祥地として栄えてきた歴史をもっています。森と湖という豊かな自然に恵まれた三笠市を訪れました。 (続きを読む…)

皆様からのご愛顧のおかげをもちまして、私どもナルミの「蜂っ子」「蜂っ子オリーブ」「蜂っ子ミネラル」が、モンドセレクションにおいて2年連続の入賞を果たすことが出来ました。
今回は、モンドセレクション授賞式のため訪れた、スペイン・バルセロナから「ぶらり旅・番外編」としてお届けします。 (続きを読む…)

岐阜県の長良川、高知県の四万十川と共に、日本の三大清流に挙げられる静岡県の柿田川。
雪解けと共に、豊かな自然がいっそう美しい季節となった静岡県清水町と、淡島を訪れました。 (続きを読む…)

「蜂っ子」をご愛飲いただいているニューヨークのお客様へのごあいさつと、「蜂っ子ミネラル」の原料である「ミネラル酵母」生産工場への定期視察のため、昨年11月13日からアメリカ・ニューヨーク市とニュージャージー州を訪れました。 (続きを読む…)

みなとみらい駅に降り立って先ず最初に目に入ったのは、みなとみらいのシンボル「ランドマークタワー」。地上70階建て、高さ296メートルという大きさは、かなりの迫力です。「展望室はこちらです。」という看板にひかれて、早速展望台まで上ってみました。 (続きを読む…)

人口87万人。早稲田大学を育てた大隈重信の出身地としても知られる佐賀県は、唐津や伊万里、有田など陶磁器の産地としても有名です。深緑の楠が映える佐賀県を訪れました。 (続きを読む…)

ナルミの所在地である乙部町から車で約20分のところにある江差町。北海道がまだ蝦夷地と呼ばれていた頃にニシン漁で栄えた商人の街でもあります。
「江差の五月は江戸にもない」と言われたほど栄えていた当時の様子を今も残している江差町を訪ねました。 (続きを読む…)

九州の玄関口であり、古くから交通の要としても栄えた福岡市。
クリスマスのイルミネーションが輝く12月に、博多の街を訪れてみました。 (続きを読む…)

私どもの会社がある乙部町から、車で約1時間のところに、静岡県・三保の松原、大分県の耶馬渓(やばけい)と共に新日本三景に選ばれた、大沼国定公園があります。今回は、もうすぐ紅葉を迎える大沼を訪れてみました。 (続きを読む…)

35年ぶりに日本で開かれている万国博覧会「愛・地球博」のテーマは「自然の叡智(えいち)」。
「自然の恵みをそのままお届けしたい」という私たちナルミの理念そのものであるテーマに興味が沸き、愛知県の会場を訪ねてみました。 (続きを読む…)

NHK大河ドラマで現在放映中の「義経」でも度々登場するロケ地の熱海市。源頼朝が旗揚げをした鎌倉幕府発祥の地として、古くから特色ある文化圏を形作っています。海と山に囲まれた素晴らしい景観と、豊富な温泉の街、熱海を訪れました。 (続きを読む…)

冬の北海道は厳しい寒さの中にも、たくさんの楽しみを見つけることが出来ます。
11月の下旬から師走にかけて行なわれるイルミネーションなどのクリスマスイベントもそのひとつ。
今回のぶらり旅はクリスマスイベントで有名な2つの会場を訪れてみました。 (続きを読む…)

♪あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ♪という歌でもお馴染みの熊本県。宮本武蔵が晩年、安住の地として過ごした場所でもあり、世界一のカルデラで有名な火の国阿蘇も、この熊本県です。
今回のぶらり旅は、火の国阿蘇と、武蔵ゆかりの地を訪れてみました。 (続きを読む…)