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【vol.75】鳴海周平の全国ぶらり旅|宮城県・仙台市編


burari75
 
 「仙台市は六芒星に囲まれた街らしい」
 そんな話を耳にしたのは、昨年秋のことでした。それからずっと氣になっていた「仙台市と六芒星」の関係。今春、その六芒星の各拠点にあたる場所を訪ねた迷探偵なるみん(僕のことね 笑)ですが、はたしてその謎は解けたのか!?
 今回のぶらり旅は、謎解きの旅をご一緒いたしましょう。
 いざ、ジッチャンの名にかけて!!
 
 
 今春の仙台お話会でいただいた『星の街 仙台』という冊子に、六芒星の各拠点とその関係性についての考察が詳述されていたので、「頼れるものは何でも頼る」という迷探偵なるみんのポリシーに従って( 笑)基点となる仙台城本丸から時計まわりに訪ねてみることにしました。配置されている方角や由来、近隣寺社との関係などから、それぞれが目にみえないエネルギー的な役割も担っていたことがわかります。
(各拠点の詳細についてはブログ「こころとからだの健幸タイム」をご覧ください)
  
 朝から晩までかかって、すべての拠点をまわり、わかったことは「1日でまわりきるのはけっこうきつい! 」ということでした(笑)。
 …で、終わっちゃダメだよね、ジッチャン。

 拠点をひと通り巡ったあと、六芒星の中心点と云われる場所へ行ってみました。
 「おでん三吉」さんというお店と、その向かい側にある「よごろうビル」…「さんきち」と「よごろう」…「3」と「456」?

 この「数霊」で思い出したのが、「345」と書いて「みよいず=御世出ず」と読む「言霊(音霊)」。
「新しい時代(御代・御世)が出る」という意味として解釈されていて、このあとに「みろく=弥勒」を意味する「567」へと続きます…が、「7」がどこにも見当たらない…。
 
「いや、きっとどこかにあるはず!もう、こうなったら朝までかかっても、ぜったい探し出すぞ!!」と意氣込んだなるみんの視界に飛び込んできたのは隣にあった「七十七銀行」。
 
 はい、あっさり発見(笑)
 で、まとめると、こういうことなんじゃないかと。
  
六芒星という「形霊」と各拠点名の「言霊」の中に込められた「みろくの世と云われる新しい時代が始まる」というメッセージは「数霊」と「音霊」が揃った然るべきタイミング(現代?)にあらわれる「ひな形」でもあった。
   
「東北」という場所が、いろいろと重要なスポットになっている場合が多いことはお話会やブログでもお伝えしてきましたが、新しい時代のひな形もまた、ここ東北の地に示されていたんですね。
 「仙台市と六芒星」の関係は、然るべきタイミングに、時代を超えて届くように遺された先人のメッセージだった…ってことで、ジッチャン、どうかな?
 
 来年あたりに「迷探偵・なるみんと行く! 六芒星都市・仙台を巡る推理ツアー」を企画しようと、ジッチャンと相談中です。
 
 

 

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