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【vol.72】鳴海周平の全国ぶらり旅|札幌市・南区編


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 今夏、福岡を皮切りに、名古屋・大阪・仙台のお話会へサプライズゲストとしてご登場いただいた「ときめきの富士」写真家のロッキー田中さん。
 2017年にはエヌ・ピュア健幸セミナーのゲストとして、札幌へもお越しいただきました。
 紅葉が旬を迎えた札幌南部の観光名所・豊平峡と藻岩山へご一緒した旅を振り返ります。
 
 
 「こういう時だから、少しでも皆さんに喜んでいただけたらと思って…」

 世界で唯一人の「ときめきの富士」写真家・ロッキー田中さんから、そんなありがたいお声かけをいただいたことから始まったサプライズ企画。福岡・名古屋・大阪・仙台の「お話会」各会場に「ときめきの富士」が展示され、そこへまさかのご本人登場!歓喜のエネルギーに満ちた会場を眺めながら、2017年に札幌市で開催されたエヌ・ピュア健幸セミナーへお越しいただいた時のことを想い出しました。

 「富士山の写真を撮るために、私は山麓でじっと待っていることはありません。イメージしたシーンがあって『明日、あの場所、あの時間!』というインスピレーションで富士山へ向かい、1時間前にピンポイントでその地点に立つんです」

 そうした独特のスタイルから「富士山から呼ばれる写真家」「現代の北斎」と言われ、撮影した作品が「奇跡的な写真!」と、多くのマスメディアにも紹介されているロッキー田中さん。健幸セミナーの翌日にご一緒した豊平峡と藻岩山でも、素晴らしい風景がロッキーさんを歓迎してくれました。

 「北海道はアイヌの方々がたいせつにしてきた大地。こうした山々からも、富士山と同じ神々しさを感じますね!」

 アイヌ語で「インカルシペ(いつもそこへ上がって見張りをするところ)」と云われ、幕末の探検家・松浦武四郎が「アイヌにとって物見をする山で
あると同時に、尊い神の山だった」と書き残している藻岩山。アイヌの先人の想いが、時を超えて、ロッキーさんの感性と共鳴したことに深い感銘を受けた旅でもありました。
 ロッキー田中さん、このたびも楽しいひと時をどうもありがとうございました。

 
 

 

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