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【vol.65】鳴海周平の全国ぶらり旅|北海道・マジカル(マジ軽っ♪)ツアー編


burari65
 
 本誌健幸タイム(8ページ~)にもご登場いただいている高島亮さん主催の「マジカル(マジ軽っ♪)ツアー」(9月19日~21日開催)に参加させていただきました。
 札幌市から小樽市、余市町を巡り、洞爺湖で宿泊。有珠山に登頂後、室蘭市の地球岬を経由して新千歳空港へ、という総移動距離約400㎞に及ぶ、まさにマジカル(マジ軽っ♪)ツアーの始まり、始まり~!!
 
 
 今回の旅には「癒しの三王子と行く!」というサブタイトルがついていました。「癒しの三王子」とは、主催者の高島亮さん、作家のひすいこたろうさん、そして、なぜか私・鳴海周平(笑)。今年の立春に渋谷で開催されたこの3人によるコラボ講演会で、主催者の荒井紋子さんが命名してくれました。「いやしい、ですか?」とか「いやらしい、ですか?」とか「三玉子、ってなんですか?」などという、もはや人ではなくなっている勘違いもあった中、ご参加いただいた皆様に少しでも「癒し」を感じていただきたく、今回訪れるスポットを選定しました。

 最初に訪れたのは、自然食品の店まほろばさん。浄活水器「エリクサー」の開発元としても知られる、今年で開業35周年を迎えた全国でも草分け的な存在です。お店の奥にある「無限ハート」のスペースで、常務取締役の島田浩さんから、古代日本や縄文文化、徐福伝説などについての興味深いお話も伺うことができました。
 じつは、まほろばさんへ向かう車中で、ひすいこたろうさんが話していたテーマが「縄文」。自然を神として敬い、1 万年もの間、争いがなかったとされる時代の世界観は見習うべき点が多い、というお話でした。島田さんとのシンクロに驚きながら、この後に訪れたのも「忍路環状列石」「フゴッペ洞窟」という、これまた縄文時代の遺跡。今回の旅のテーマには、どうやら「縄文」というキーワードも含まれているようです。
 小樽市街を観光後、名水の里・京極町を経由して、宿泊先の洞爺湖へ。移動の途中で見えた羊蹄山も、感動ものの美しさでした。

 翌日は、遊覧船で洞爺湖の中島へ渡り、その後の有珠山では、火山の噴火口まで登頂。湖(水)と火山(火)という陰陽のエネルギーを、全員でしっかりとチャージしました。
 旅の締めは、室蘭市の地球岬。ここから、かつてこの星に存在していた楽園「縄文」に思いを馳せて、地球全体の調和を祈り、ツアーの全行程が終了となりました。
 解散地の新千歳空港では、参加者の皆さんから、次のようなお声もあったようです。

「縄文、陰と陽、地球の調和。どれも重要なテーマなのに、なんだか楽しくて、軽~い感じの旅でしたね」

 はい、だって「マジカル(マジ軽っ♪)ツアー」ですから。
 主催いただいた高島亮さん、ゲストのひすいこたろうさん、ご一緒いただきました皆さん、楽しいひと時をどうもありがとうございました。
  
  
 

 

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