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【vol.59】鳴海周平の全国ぶらり旅|茨城県・筑波山編


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 その美しさから「西の富士、東の筑波」と称されてきた筑波山。
 朝夕で表情が変わるその様子から「紫峰」とも呼ばれ、「日本百名山」にも数えられる名峰です。

「つくばでのお話会、今度は筑波山の麓でどうでしょう?せっかくだから、ご希望の皆さんと『筑波山に登るツアー』にしたら楽しそう! !」

 昨年、つくば市で「鳴海周平のお話会」を主催してくださった柚木千文さんからの提案で、今回の「筑波山登山&お話会」が決まったのは昨年12 月。以来、千文さんが現地での様々な調整を行いながら準備を進めてくれたおかげで、約30名の皆さんと一緒に、筑波山の素晴らしいエネルギーを満喫することができました。

「地元からの参加ですが、筑波山ってこんなに素敵なところだったんですね。とても優しい『氣』をあちらこちらで感じることができました」

「本当に、優しくて温かいエネルギーのお山ですね。今度は家族と一緒に来たいと思います」

「※ 磐座だらけで驚きました。まるで、山全体がパワースポットですね」
※磐座 神が降りてくる依り代や、御神体そのものとした巨石などのこと。

 皆さんからのお声のとおり、山そのものが御神体である筑波山は、とても優しいエネルギーに満ちているところ。男体山と女体山から成っていることで、男女(陰陽)統合のひな形とも言われています。

 セキレイ岩やガマ石(雄龍岩と雌龍岩)に代表される磐座群など「陰陽統合」の象徴をあちらこちらに見出すことができる筑波山。これからの時代の方向性を、再確認させていただけた素晴らしいツアーとなりました。

 主催していただいた柚木千文さん、ご一緒いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

 
 

 

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