【vol.67】鳴海周平の全国ぶらり旅|なるみんと行く!北海道・道南ヒーリングツアー編
『「ご縁のある場所」には「ご縁のある人」と「ご縁のあるタイミング」で「必ず」行くことになっているようです』
そんな趣旨のもと、春と秋に開催している「なるみんと行く!ヒーリングツアー」。
今回訪れたのは、私・鳴海周平の故郷でもある北海道・道南地区。函館・江差・乙部を巡る春の旅です。
彩雲に迎えられてスタートした北海道・道南地区を巡る旅。
先ずは、五稜郭タワーに昇って五芒星のエネルギーをチャージ。観光都市・函館を代表する名所としてはもちろん、近年は特にパワースポットとしても人氣を集めているそうです。今回もまた、以前「ぶらり旅」でお世話になった五稜郭タワーの木村朋希さんから、五稜郭の歴史や見所などについて興味深いお話を伺うことができました。
函館からバスで移動すること約1時間30分。生まれ故郷の乙部町へ到着です。
30年ほど前にUFOが頻出していたことでも知られ、当時、役場職員として取材などの対応をしていた、現・乙部町教育委員会事務局長の西田卓見さんから、当時の貴重な映像と共に、ご自身のUFO遭遇体験などをお話いただきました。
この日の宿は、源泉掛け流しの乙部町温泉・光林荘。美肌の湯としても人氣の宿です。
翌日も西田さんにご案内いただき、UFOが頻出していたという乙部町千岱野地区へ。右側にある竹森という小さな山の近くで、特に多くの飛来情報が寄せられたそうです。
ちなみにここ数年は、海側での目撃情報も多いとのこと。地球の磁場やエネルギーが、大きく変化していることも関係しているのかもしれませんね。
昼食は海の見えるレストラン・元和台。目の前に広がる海浜公園は「海のプール」としても知られています。
「なにかの問いを発した際に、周りの環境が(風や木々のさざめき、鳥の声などを通して)答えてくれる、という考え方を『外応』という」
祈りの旅などで全国を巡礼していた時にもよく感じていた自然界からのこうしたサインは、今回のツアーでも、彩雲や光のカーテン、日輪、雲海、という形で、ご参加の皆さんの想いを映し出してくれたのでした。
「令(レイ)=ゼロ(◯)」と「和=輪(◯)」という2つの◯から成る新元号「令和」。
一人ひとりが、○と◯からできる∞(無限大)の可能性(神性)に氣づく新しい時代の始まりにふさわしいヒーリングツアーとなりました。