2007年03月
NHK「週刊こどもニュース」で「メダカのがっこう」が紹介されました!!
3月3日(土)18時10分からのNHK「週刊こどもニュース」で「メダカのがっこう」が紹介され、小学生インタビュアーと中村陽子理事長の対話の様子などが放映されました。
カエルが減っている!?
私たち人間や、地球環境にとっても有益生物であるカエルの減少は、今や世界規模の問題になっているようです。カエルの住処となる田んぼや豊かな自然が、次々と開拓された結果、カエルの居場所がどんどん少なくなっているのが、その理由です。
自然そのままの田んぼを普及させたい
稲の害虫を食べてくれるカエルは、鳥などの餌にもなり、自然の生態系をバランスよく保ってくれるという大切な役割をもっています。「NPO法人メダカのがっこう」は、耕さない田んぼ、しかも農薬も化学肥料もいっさい使用しない自然そのままの田んぼの普及活動を通して、カエルなどの生き物たちが、のびのびと暮らしていける環境づくりに貢献しています。
私どもエヌ・ピュアも「メダカのがっこう」の活動を応援しています
こうした自然そのままの田んぼには、生き物がたくさん生息しています。生き物いっぱいの、自然そのままの田んぼで育った生命力溢れるお米を食べることで、私たち人間の身体はもちろん、地球環境もまた元気になっていきます。 私どもエヌ・ピュアでは、よりいっそう自然の恵みを活用して頂くため「メダカのがっこう」のありがとう田んぼに、毎年竹炭をお届けしています。