【vol.79】ときめきの富士|瑞兆 2月12日 午前6時52分 静岡県 田貫湖より
空はまだあの時の余韻を残している。
右から出た上空の雲の手が湖にも映り
「大丈夫、守っているよ」の姿も残っている。
朝陽が顔を出した。
美しい水平線も出た。
行く手は思い描いた世界だ。
さあ進もう。希望と確信で。
富士山が教えてくれた幸運の法則 その39
◇ 健康で自然な普通の日々
自宅から地下鉄~JR東京駅構内~新幹線~JR名古屋駅構内~レストラン~地下鉄~目的地~帰路も同じコースです。
マスクはしていません。駅構内でも車内でも何も言われないし、車掌さんも何も言いません。現地に集まった12人も勿論無しで快活・健康そのものです。
私は東京であちこち出かける時もこのスタイルは変りません。全国の友人達にもノーマスクは当たり前が多いのは嬉しいです。でも変ですね。周りはマスクマンだらけ。異様な光景です。何を信じて、何を恐れているんでしょうか。
マスクをして自分が吐き出した二酸化炭素を又体内に戻すなんて恐ろしいと思いませんか?血液が汚れるだけです。△△射った人と同じで、マスクの長時間着用者は息が臭いと言われています。知ってました?
毎日数万人が感染したとかマスコミが言っていますが、あの殆んどはマスクをしていた人の筈です。マスクしていない人を狙って検査している訳じゃありませんから。
◇ これが事実
昨年八月に東京都が発表した内容はとても重要でした。
「感染した人の97.6%はマスクをしていました」
マスクと感染予防に関連性は無いと言う事らしいですね。厚労省もそう言っています。
例え話ですが、鶏が逃げない様に小屋の周りを金網で囲います。でも蚊は自由に行き来出来ます。マスクの繊維の隙間とウイルスの大きさはこんな感じです。
でもマスクしたい人を止めません。それぞれ環境と事情がありますからね。だからマスクしない普通の生活も尊重して欲しいのです。私は健康な生活を続けたいから。
そう言えば最近「マスクして下さい」とお店でお願いされる事や、張り紙が少しずつ減って来ていますね。ご存知でしたか?お願いは出来ても強制すると法律に触れるから少しずつ分かって来ている様です。
そしてお断りする時は笑顔と許す心で対応しましょう。言われても決して口論はしないのが賢明です。相手側も事情が有るでしょうし着用する事に疑問を持っていないのなら、正論・反論をこちらがぶつけるのは時として危険ですから。
「マスクしないと感染するじゃないか!」
「お出かけする時はマスクして」
という人もいます。それはもしかしたら偏って広がった間違った常識や思い込みかも知れませんね。世界各国ではどんどんマスクフリーになっていますし、国内の各都市の市議会でもマスクフリーの決議が広がっています。
◇ 新鮮な空気が健康の基
これも重要な基礎知識としてお持ち下さい。空気中にはあらゆる種類のウイルスや細菌が浮遊しています。これを新鮮な空気と言います。それを吸って生活しているから私達の体には自然免疫細胞が作られます。だから人間は大抵の病気にはかからない様になっているのです。
マスクで新鮮な空気を遮断すると、病気にかかりやすい弱い体質になるそうです。血栓もあり得ます。子供に着用を勧めないのはこの為ですね。水清ければ魚棲まずです。まして×××ウイルスなんて特定して検出する事は出来ないし、厚労省もそれを検出した標本はありませんと答えています。
思い込みや先入観を離れて早く健康で健全な日に戻りましょう。堂々とマスクを外して新鮮な空気を吸いましょう。周りがしてるからじゃなくて自分のアイデンティティーを大切に。何もしない普通の生活が本来の健康生活の筈ですから。
いつもとは違い、今回は日頃気になっている事柄を書きました。大勢に流されず、物事を両方向から正しく理解して自分らしく今を堂々と!
富士山がそう言っています
ときめきの富士 写真家 ロッキー田中
現代に蘇った北斎と言われる〔ときめきの富士〕の写真家。生涯に99作、現在までに98作を発表した。幸運を呼ぶ富士山とされて、多くの人々と共に輝いている。全国に260店を展開するホテルの全ロビーに大きな作品が飾られている。検索はロッキー田中またはときめきの富士で。