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【vol.72】ときめきの富士|飛龍の影 七月二十三日 朝五時 二合目より


rocky72
 
赤富士に龍の影が延びて顔も出た
          
上空を泳いでいるのか
              
北斎さんは絵で富士山と龍を描いた
              
私は写真に飛龍の影が現れた

共に縁起よし

これから日本中を舞う予感がする

感謝無限大


 

富士山が教えてくれた幸運の法則 その32

☆ 揺るがず感化されず

 六月から鳴海周平さんのお話会に参加させて頂いた。春からのウイルス騒動の中で、一時的に休会調整はあったものの、全体として大勢に影響されず、
良い状態で開催されているのを感じていた。

 私も同じ。東京で久しぶりに展覧会を開催して沢山の方においで頂き、春先まで撮影も出来た。世界的な感染騒ぎが起き、国内でも自由な動きが制約される傾向が広がったが、基本的に変な風潮に巻き込まれず、最低限のケアをする以外は普通に動いて来た。富士山という仕事のお陰だった事もあったかも知れない。

 写真家の仕事は突き詰めると二つ。撮影して作品を創る事と展覧会の開催。だが今の状況では新しい方との出会いは難しいし、案内をしても皆さんも動けない。ならば私から動こう。それにはハートの次元が高い人たちの集まりに出かけて参加する事だ。
 
☆ ハートの良い人といよう
   
 鳴海さんのお話会がひときわ光って見えた。あのゆる~いお話会に集まる人たちはこだわりがなくて、気持ちの良い人の集まりだとかねてから感じていて、再開されたらそこに行きたかった。

 相談したら歓迎してくれて、福岡から始まり、名古屋~大阪~仙台に呼んで下さった。こうしてロッキー田中のサプライズ登場ミニ展覧会が実現した。動いて良かった。皆様に喜んで頂き多くの良きご縁を賜った。

 気づいている人も多いと思う。開催が決まると一切の心配が消えてゆく。大雨の予報は当日には小雨に変わり晴れ間も出る。お話会が終わるとその地が平穏になっていく。ナルミンの大地空間浄化パワーが如何なく発揮されている。勿論本人は絶対に言わないので私の感じたままだけど。
          
☆あなたならこそ

 ご参加の皆様にささやかなお土産を用意した。降りてくる言葉をポストカードに書いた。一枚を手に取ると誰か知らない人の顔が浮かび、言葉が出てくる。ニコニコしている。書き終えるとまた別の顔が浮かぶ。そのカードを参加者に差し上げた。とても喜んで下さった。皆さんにぴったりのメッセージを届けられて良かった。出てきた顔は受け取る方だったのかな。そして会場の空気が熱くなった。

 これから世界も周りの環境も大きく変わって行くが心配する事は無い。何が起きようと構わない。喜んで受け入れて感謝して、視点を変えて変化して、今を明るく楽しく堂々と生きて行こう。会に参加している人のハートの次元が緩やかに上がっている。
 ときめきの富士もついてます。

 

ときめきの富士 写真家 ロッキー田中

 現代に蘇った北斎と言われる〔ときめきの富士〕の写真家。生涯に99作、現在までに98作を発表した。幸運を呼ぶ富士山とされて、多くの人々と共に輝いている。全国に260店を展開するホテルの全ロビーに大きな作品が飾られている。検索はロッキー田中またはときめきの富士で。
 
 

 

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