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【vol.70】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.25「祈り」


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「祈り」

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第23回 天地自然の摂理に適うということ その3

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。

優れたHADO(波動)数値の ものには、生体に「大自然の摂理、秩序を学ばせる働き」がある

 高HADO(波動)とは、生体や細胞に有益で、共鳴している状態、すなわち大自然の摂理に適合していることです。優れた数値のものには、生体に「大自然の摂理、秩序を学ばせる働き」もあると考えています。
 いっぽう、ネガティヴHADO(波動)とは、生体や細胞が拒絶している状態です。例えば、電磁波や化学合成物質などで生態系の循環を阻害させるもの、すなわち大自然の摂理から離れているものです。
 化学的に合成された食品添加物などに見られるHADO(波動)数値の特徴は、特にホルモンバランスや自律神経にとって非常に低い数値になることです。ホルモンバランスや自律神経は、生体内の司令塔。いわゆる、生体を活動させる「秩序」なので、自然の摂理から離れているものは、摂理、秩序を乱すということなのでしょう。

HADO(波動)数値は、生体が感じる「快・不快」を表現したもの

 HADO(波動)数値は、生体が感じる「快・不快」を数値として表現したもの、とも考えられます。
 美しい風景や絵画、楽しい音楽などを五感が捉えて、脳が処理し、心地よくなる状態が「快」で、HADO(波動)としては高数値で表れます。
 逆に、嫌な臭いや、痛みなどの「不快」な状態では、HADO(波動)は低い数値となります。
 HADO(波動)数値とは、これまで化学的に示すことができなかった、生体が感じた心地よさや不快感というようなものを数値化して、表現したものだと考えていただけたらよいかと思います。
 このように、生体が感じる「快・不快」と、大自然の摂理に適っているか、離れているかの状態が、HADO(波動)数値で表されるということからも、あらためて、私たちが自然界の一部であることがわかります。
 「心地よい」と感じるものを取り入れることは、自身を大自然の摂理に適っている状態へと導いてくれることでもあるのです。
 
 

プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_ymns021962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』『同 超開運! CDブック』がある。


 


 
 

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