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【vol.71】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.26「夢」


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「夢」

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第24回 HADO(波動)的観点からみた食材 その1 キャベツ

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。

胃腸に優しいキャベツ

 身近な食材として、頻繁に使われるキャベツ。年中出まわっているため、なかなか旬がわかりづらいのですが、栽培地域の氣候によって、春まき、夏まき、秋まきに大別されます。
 キャベツに含まれている豊富なビタミン群の中でも、特筆すべきはビタミンUでしょう。これは、抗潰瘍ビタミンとも呼ばれ、胃や十二指腸などの傷ついた粘膜を修復してくれる働きがあり、特に春キャベツは、この効果が優れていると言われています。

肉や油分の多い食品と一緒に

 キャベツのHADO(波動)値は、胃潰瘍を筆頭に高い数値が出ています。一方、油で揚げたトリ唐揚げは、その性質上、どうしても低くなりがちです、キャベツと一緒に測定してみると、そのマイナス部分を補ってくれていることがわかります。
 つまり、肉や油分の多い食品は、キャベツと一緒に食べることで、胃腸への負担が軽減されると考えられるのです。
 とんかつ屋さんで、付け合せにキャベツが提供されることは、HADO(波動)的観点からみても、とても理に適っていたんですね。

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プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_ymns021962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』『同 超開運! CDブック』がある。


 


 
 

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