【vol.68】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.23「感謝」
「感謝」
本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。
山梨浩利先生のHADO講座 第21回 天地自然の摂理に適うということ その1
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
いのちとは「循環」のこと
生きているということ、すなわち「いのち」とは何でしょうか?
私は「いのち=循環していること」と考えています。ちょうど自転車に乗っているのと同じです。自転車はペダルを絶えずこぎ続けることで進んでいきます。同じように、循環を休めずにバランスを保ち続けることが、生きているということです。
人間が生きているのは、心臓が動き、血液が「循環」しているからです。
地球が生きているのは、食物連鎖や地球の体液、血液である「水」が「循環」しているからです。食物連鎖は、人間でいうと消化器官のようなもので、細かく細かく、分解する働き。岩石、鉱石は腎臓のようなろ過をする働き、植物は呼吸器系を支える働きです。
人間が吸って吐く、食べて排泄する、という生体内の代謝も同じ「循環」なのです。
「循環」という視点からのHADO(波動)
地球も人間も「水」が循環の要となります。
水は単にH2O分子ではなく、地球のインフォメーションを記憶している媒体でもあります。
地球のインフォメーションとは、次の5つを指します。
① 循環
② 共存
③ 共生
④ 調和
⑤ 一体化
常々お話ししているように「HADO(波動)が高い=天地自然の摂理に適った状態」ですから循環の要である「水」が記憶している地球のインフォメーション要素は、すべて「HADO(波動)が高い=天地自然の摂理に適った状態」の目安とも言えるものなのです。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』がある。