【vol.67】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.22「gaia」
「gaia」
本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。
山梨浩利先生のHADO講座 第20回 数霊と言霊 その2 数字と言葉の響き
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
数字にも個性(キャラクター)がある
HADO(波動)という観点からも、数字にはそれぞれ個性があると考えられます。
數靈とは、古来から伝承される言葉の響きで、バイブレーションと数字を結び付ける古神道的な概念のこと。バイブレーションとは即ちHADO(波動)ですから、こうした考え方も、数字の個性、キャラクターを考える上で、とても重要なのです。
言靈は數靈の組み合わせであらわれる
それぞれの数字には、その特性に対応する言葉があると考えます。
例えば、魔方陣のヘソ=中心にある数字は、へ=29 ソ=12 29+12=41。
同じように、41となる組み合わせには、神(カミ) カ=6 ミ=35 6+35= 41があります。
他にも、次のような數靈の組み合わせで、さまざまな言靈があらわれてきます。
29:叡智
33:報恩 イシス
41:神
51:柔と剛 改革のエネルギー
81:光 導き
117:感謝
369:弥勒
また、同じ数字が重なるほどにそのエネルギーは強まります。
111:天地を繋ぐ
333:三位一体 聖なる調和
666:天の目 松果体
888:繁栄
本連載で紹介しているHADO(波動)アートは、こうした數靈と言靈の概念を取り入れながら「自然界の規則性」を基に、さまざまな想いを形状化したものなのです。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』がある。