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【vol.62】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.17 「神聖・霊性」


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神聖・霊性

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第15回 形が発する波動 ― HADO(波動)アート

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。

自然界の規則性は形にあらわれる

 雲や山の形、海のサンゴ礁などは一見、不規則に見えますが、自然が創り出した「形」には、じつに様々な規則性が存在しています。広大な自然を前にすると、誰もが「何か」を感じます。その「何か」こそが、自然界の規則性であり、自然が創り出した「形」から発せられているメッセージ=HADO(波動)です。
 五芒星(星型)や六芒星(三角形を上下に組み合わせた六角形)、円、螺旋。こうした形は、自然界の様々なところで目にすることができ、私たちは、それを見て「美しい」と感じます。それは五芒星には「生命の秩序」という情報があったり、六芒星には「安定(何となく落ち着く)」という情報があったりするからです。雪の結晶などがそうですし、地球そのものが、五角形と六角形の組み合わせによって「球」を形づくっています。
 このような「自然界の規則性」を基に、様々な想いを形状化したものが、右のページで紹介しているHADO(波動)アートなのです。

HADO(波動)アートの見方

 HADO(波動)アートは、見方のコツがつかめると、立体化して見えてきます。
 それはすなわち、平面に描かれた色や形が、奥行き、距離感を伴った動画、光として脳に認識されることであり、私たちのより本能に近い脳幹(=フェアリーブレイン)に働きかけることでもあります。脳幹は、生命の根幹を司る原始的な感覚分野なので、ここへ働きかけることは、私たちが本来、宇宙や大自然の一部であることを思い出させてくれるのです。

プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_yamanashi1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。

大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。



 


 
 

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