【vol.61】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.16 「調和」
調和
本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。
山梨浩利先生のHADO講座 第14回 単位の概念について その2
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
濃度と単位
分析機器の進歩は凄まじく、ダイオキシンの濃度を示すピコグラムなどは30年前には考えられなかった微量な濃度です。
現在は、こうしたミクロからマクロまでの測定単位の幅も広がっており、一般的には表1のように比較することができるかと思います。
希釈が及ぼすHADO(波動)への影響
希釈もまた「単位」の概念の1つです。ホメオパシーという現象は、まさにこの希釈の法則性を用いたものですが、希釈濃度によってHADO(波動)値が大きく変化することからもわかるように、濃度によって効果も大きく作用されるのではないかと思います。
希釈を続けていくことで、数値が上昇と下降を繰り返すことは不思議な現象ですが、何か、自然界の摂理、法則性のようなものが関係しているのでしょうね。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。