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Vol.289 5月 高層階か、低層階か


 


 

高層階か、低層階か

 なにかとふだんから出張が多い生活のため、ひと月の半分くらいは、どこかのホテルへお世話になっています。そして、だいたいが地上何階か建ての、何階かに泊まります。
(当たりまえだけど)
 さて、ここで質問。
 あなたは何階がお好きですか?……難解な問題ですか?答えが出るまで何回でも考えてみてください。
 ちなみに、僕の場合。
 たとえば、フロントが18階とかにあるホテルだと、客室はそこからさらに上なので、それは見晴らしのよい景色が窓一面に広がっています。
 「あー、やっぱり高層階って、眺めがきれいだよねぇ……」
 この日の僕は「やっぱり、高層階!」という心境です。
 また、別のある日は「当館は、お庭の眺めが自慢になっております」と1階の部屋へ案内してもらうと、窓の外には庭が広がっていて、その庭には、二羽、ニワトリがいたりするわけです。
 「やっぱり、1階ってなんか落ち着くよねぇ」
 この日の僕は「やっぱり、低層階!」という心境です。
 1階から3階くらいまでの「低層階」だと、けっこう「落ち着く」感があって、これはたぶん「地上に近い」からではないかと思います。
 だって、人類の歴史をみても高層階に人が住むようになったのって、つい最近のことでしょう?ということは、本能的にも「地球(地面)に近い」って、いちばん安心するわけです。

 ここまでを整理すると「高層階は眺めがきれいだし、低層階はなんとなく落ち着く」という理由から「どっちも好き!」というのが僕の感想となります。
 別に、難解じゃなかったでしょ?

 では、4階とか5階とか、高層階でも低層階でもない「中層階」にあたった時はどうでしょう?
 「高くもなく、低くもなく、ほどよい感じ!」と、思うことがほとんどですが、たまーに「……ん? えーとー、……ん?」という感じで、なかなか「よい理由」がみつけられない部屋もあるわけです。そんなとき僕はこれまでの経験からこんなふうに考えるようにしています。

「この部屋には、きっと想像もつかないくらいすてきなことが潜んでいるに違いない」

 というのも、じっさいに「理由がみつからない」ことほど「目にみえない世界ではなんらかのすてきなことにつながっている」と、感じることがよくあるからなんです。
 「なんらかのすてきなこと」というのは、目にみえない世界のことだけに、なかなか言葉にすることは難解ですが「理解できない」「想像できない」という度合いが大きければ大きいほど「地球服レベル(からだとこころ)では捉えきれない大きなスケールのなんらかのすてきなこと」につながっているんじゃなかろうか……これは、もう確信的にそう思うのであります。
 すると、けっきょくは「どんな部屋にあたっても、なんか、いい感じ」ということになるんですね。
 また、もともと「起こるできごとには理由も意味もなく、解釈の仕方があるだけ」という宇宙法則の側面からみても、すてきに解釈したほうが楽しいんじゃない?という提案でもあります。
 「ホテルの部屋」という条件をいろいろなことに置き換えてみると、氣持ちがちょっとラクになることもあるかもしれませんね。

本日のまとめ
 何階の部屋がよいのかは難解ではなかった

 「今日の記事内容、難解だわ……」と思ったあなた!「なーるほどー、そー なんかい!」と思うまで、何回でも読みなおしてね。
 

 

 

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