【vol.88】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.43「植物シリーズ~櫻」
「植物シリーズ~櫻」
本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。
山梨浩利先生のHADO講座 第41回 HADO(波動)的観点からみた食材 その18 バナナ
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
疲労回復にもオススメ
子どもから大人まで幅広く人気があるバナナ。そのHADO(波動)的な特徴は、なんといっても「疲労」に対しての効果でしょう。
栄養的にみても、バナナにはブドウ糖、果糖、ショ糖という体内での吸収速度が異なる3種類の糖が含まれていて、徐々にエネルギーに変わるため、スタミナが長時間持続するという効果があります。運動選手が競技の前などにバナナを食べる理由は、こうしたところにもあるようです。忙しくて朝ご飯を食べる時間がないときなどにもよいかもしれませんね。
こころの健幸にも、バナナ
バナナはミネラル分も豊富です。ナトリウムを排泄してくれるカリウムや、骨の生成に必要なマグネシウムの効果は、それぞれ高血圧、骨粗鬆症の数値にあらわれています。
便秘や皮膚の数値が高いのは、食物繊維や、腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖も含まれているためだと思われます。
また、バナナには、からだだけではなく、こころの健幸にもよいアミノ酸「トリプトファン」が含まれているため、ストレスの項目も高い数値になっているんですね。
バナナは、こころとからだに効く食べものということがHADO(波動)的にも明らかになりました。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』『同 超開運! CDブック』がある。