【vol.87】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.42「無限」
「無限」
本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。
山梨浩利先生のHADO講座 第40回 HADO(波動)的観点からみた食材 その17 オクラ
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
ネバネバ食材を代表するオクラ。旬の時期は夏ですが、現在では年中入手できるようになりました。
オクラのネバネバには、食物繊維のペクチンや、複合たんぱく質のムチンが含まれていて、その有効性はHADO(波動)数値の「腸」「便秘」にあらわれています。
また血液中のコレステロールや血圧、糖尿病によい影響があることも、それぞれの項目数値が示しているとおりです。
食欲の秋や、年末年始にもやさしい食材
「胃」の項目が優秀なのは、ムチンが粘膜に付着して表面を保護し、潤滑にしてくれる作用があるためでしょう。
疲労回復にも効果があるので、食欲の秋や、年末年始に酷使した胃腸にもやさしい食材といえるかもしれませんね。
ビタミン・ミネラル類では、βカロチン、カルシウム、鉄がとくに豊富に含まれていることから、眼(視力)、骨(骨粗鬆症)、血液の数値も測定。こちらも優秀な数値であることが確認できました。
アフリカの厳しい自然を年も生きぬき、1日に2㎝以上も成長する生命力の強さを私たちの健幸にもおおいに役立てたいものです。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』『同 超開運! CDブック』がある。