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【vol.84】ときめきの富士|天空の鳥居 今年の7月の朝 富士山遥拝所より  


rocky84
 
数年前、宮司さんが奥宮を開設し
人気を呼んで富士山の聖地になった

夜が明けて五時を迎える頃
朝日が頂をほんのりと紅に染めた

ここから見ると富士山は左右対称で
一帯を優しく包み込んで守っている

心に太陽 富士の山
今日も明るく爽やかに

感謝無限大


 

富士山が教えてくれた幸運の法則 その44

☆予祝は喜び・盛大に

 毎年秋口に札幌に行くのが最大の楽しみ。もう何年も続いている。なるみんのお話会で北海道の皆さんに会うのが待ち遠しい。

 今年は一段と楽しみが増していた。それはいつも表参道の和の文化と美術のお店で開催されるお香の会で、さりげなく示唆を下さる先生が言った事。
一つは

「ロッキーさんはこれからはコノハナサクヤヒメの心をもっと広めて行くといいですよ」

二つ目は
「東京から見ると北海道は鬼門の角度になります。鬼門は一般的には避けた方が良いとされていますが、実はきちんと行動すれば聖地と言っていいほどの大事な方角です。ここで花が開きますよ」

 九月六日、なるみんのお話会で皆さんが喜んで下さった。一人一人と声を掛け合って無限大握手を続けた。そこで四週間後にサンプラザ札幌での二日間のイベントに出展する事を告知して皆さんをお誘いした。

 実は私事ながら六日が誕生日で、なるみんが共通の友達二人を呼んでやたら美味しい中華料理でパーティをやってくれた。いやー、旨かったなあ。

 翌日は北海道で有名なもう一人の周平さん=自然食まほろばの宮下周平さんの、小樽の先にある自然農場に呼ばれて大いに盛り上がった。そして九月末にサンプラザで二日間出展するんだったら、もう一日延ばしてまほろばの本店でお話会をどうぞと企画して下さった。ヒャッホー!

☆鬼門は聖地
 
 お香の先生の言った通りだった。北東の方角は聖地だった。富士山=コノハナサクヤヒメの心をさらに広める事が出来る様になった。この一連の流れは予祝と言っていい。ここまで書くと自慢話に聞こえるかも知れないが、そんなつもりは全く無い。

 天職を通じて皆様に幸せを届けに行く事、必ず自身も友達もお客様も幸せに満ちて笑顔になる事を『軽やかに確信し、鮮やかにイメージ』していたか。それは東京での毎日でも変わらない。何事も願う事はしないし、そうなって輝く事を信じて動いているだけだ。それを『確信のホラ』として皆様にお薦めしている。

ありがとうございます
出来ました
幸せです
愛しています
今が最幸、大調和

 この言葉を繰り返しているだけ。だから予祝(前祝い)は楽しく盛大にやるのがいい。それは成幸の姿の先取りだから。そして必ずそうなる。但し期待は禁物だ。日頃から人の笑顔を積み重ねている行動を続ければきっと人生は思い通りだと思う。

 そして九月二十九日、明日からのイベントを前に、東京から駆けつけてくれたご夫妻と四人でサッポロビール園で盛大に前祝いをして幸福な時間を過ごせた。翌日からの二日間、勿論沢山の人がおいで下さり、新しいご縁もいっぱい頂いた。東京から来た二人は『大人サンタ』で養護施設の子供達をディズニーランドへ連れて行こう!の運動をしていて、イベント会場で呼びかけが出来、参加者も出て来た。

 そして三日目のまほろばさんでも皆さんの喜びに包まれた。

 私はみんなが大好きな富士山を仕事に出来た。人に優しく春の風。共に喜び合って進むのは最も素敵な事、これから機会を見つけて、全国で少人数の集まりや何らかのイベントを通じてコノハナサクヤヒメの心を更に広めて行こう。

 

ときめきの富士 写真家 ロッキー田中

 現代に蘇った北斎と言われる写真家。生涯に99作の〔ときめきの富士〕を世に出す。幸運を呼ぶ富士山とされて、多くの人々と共に輝いている。検索はロッキー田中公式ホームページで。
 
 

 

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