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Vol.223 11月 HADO(波動)を高める 生活のヒント 〜 その1


HADO(波動)を高める生活のヒント 〜 その1

 もう20年来のお付き合いになるHADO(波動)測定の第一人者・山梨浩利さんに「波動って、なんですか?」と、訊くと、「はー、どーもー!!…っていう感じです」と、お茶目な答えが返ってきますが(笑)、じつはこの「HADO(波動)」という考え方の中に「心身の健幸を保つ」ための、たくさんのヒントがあります。身近な「衣・食・住」から
「HADO(波動)を高める生活」について、山梨浩利さんにお話を伺いました。

HADO(波動)って、なに?
   
山梨浩利さん(以下、山梨) 私たちはふだん五感を通して、色や匂い、味、音、感触といったさまざまなことを感じ取っていますが、この「感じる」ということが=(イコール)波動だと思うんです。
 もっと言うと、こうした意識的な感覚に加えて、もっと広い意味で生命体が感じる根源的なこと、例えば「氣」という概念や、その「氣」を調整して引き出すための「意識」、すなわち我々が持つ「本質」といった生体情報も、広義の波動と捉えることができます。
 波動を測定している時は、ただ単純に「感じる」ことに集中して、100メートル走のようにその瞬間を駆け抜ける、といったイメージです。人間的な判断や、個人的な見解というよりも、サムシンググレート(偉大なる何者か=自然界の摂理)の意識と繋がっているような感覚かもしれません。
 この時、私という生命体が、測定する対象物に対して、一種の共鳴、共振を起こし、それが「情報」となります。その「情報」が、共鳴ならプラス、拒絶ならマイナスとなる。測定する対象物が「自然界の摂理にどれだけ近いか」ということですね。

鳴海 自然界の摂理に近いものほど、波動はプラスの数値が高くなる、ということですか。

山梨 はい。そして、私たちはもともと自然界の一部ですから、波動数値の高いもの(=自然の摂理に近いもの)ほど、人間の心身にも良い影響を与えてくれる、と考えられます。

鳴海 美味しい、とか、美しい、と感じるモノに波動数値が高い場合が多いのも、僕たちが自然界の一部として、そのモノと共鳴しているからと考えると納得がいきますね。
 

食のHADO(波動)を高める

   
山梨 私たちにもっとも身近な「食」について、波動的にみてみましょう。
 まず、野菜では農薬の害を氣にされる方が多いと思いますが、これは2つの方法で波動を高める(自然の摂理に近づける)ことができます。
 1つめは、よく水洗いをすること。数時間水に浸けておくだけでも、波動は高まります。
 2つめは、発酵させること。漬物にしたりすると、微生物の働きによって、波動数値が大幅に上がるんです。味噌や納豆などの発酵食品を、毎日の食卓に取り入れるだけでも、農薬の心配はずいぶん少なくなると思いますよ。

鳴海 和食の定番は、ご飯と味噌汁、納豆、漬物。先人たちは、直感的に「波動の高い食べ物」を知っていたのかもしれませんね。
 
HADO(波動)を高める「食」のヒント
  
① 野菜はよく水洗いしてから調理する
② 毎日の食卓に発酵食品を摂り入れる

 
 「はー、どーもー」の中身は、けっこう濃かったですね(笑)。
 次回も「衣食住からHADO(波動)を高めるヒント」をご紹介します。
 

参考
アメブロ 鳴海周平の「こころとからだの健幸タイム」

 

 

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