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【vol.17】お客様訪問|北海道乙部町・山本和子先生


乙部町立乙部中学校の教員として、その明るく活動的な人柄から生徒にも地元の人たちにも人気の山本和子先生。ナルミの「蜂っ子」や「竹炭家族」を1年以上愛用していただいています。職場の乙部中学校を訪問し、お話を伺いました。

「子供達の可能性は、無限大ですから。お母さんみたいな立場で、もっと可能性を引き出してあげたいんです。

 山本和子先生は北海道松前町のご出身。お父様が警察官だったため、5歳までを松前で過ごした後は函館、寿都、札幌と転校を繰り返したそうです。

 1・2年おきに4つの小学校を経験しましたが、小さな頃からとても大好きだった遊びがあったそうです。

「小学校1、2年生の担任の先生がとっても良い方で、大好きだったんですね。その先生の真似をして、友達と学校ごっこをして遊びました。もちろん私は先生役(笑)。授業をしてテストをして採点をします。今思えば、すでにこの頃から先生になりたかったんだな、って思います。こんな遊びばかりしていました。」

 お父様が警官だったこともあり、一時は婦人警官にも憧れたそうですが、短大を卒業した後選んだ職業は、教師。初めての赴任地で、2年目にして担任をもつことになったそうです。

「1学年2クラスずつありました。新人の私が受け持つクラスとは対照的にもう1つのクラスの担任はこの道20年のベテラン教師。保護者の方からも随分と比べられましたし、心配もされました。あんな若い女教師にうちの大切な子供を預けて大丈夫かしら、みたいな雰囲気がひしひしと伝わってくるんですね(笑)。それはプレッシャーでしたよ、体重が10キロも減りましたから。最初は力みましたよね。となりのベテラン男性には負けないぞ、と意気込んでいました。結局1年から3年まで、3年間通して担任をさせてもらい、卒業させた時は何ともいえない感激でした。今でもクラス会に呼んでくれて「先生のおかげで」なんて言われると、ジンときますね。生徒指導というほどおおげさなことではなくて「怒る時はきちんと怒る、誉める時もきちんと誉める」というけじめがとても大切だと思いますし、体罰で一時的に矯正するのは根本的な解決方法ではないような気がします。唯自然体で接することを心がけてきました。」

 肉体的にも精神的にもハードな毎日の中で、少し疲れを感じてきたのは2・3年前から。そんな時、校長先生から「蜂っ子」を薦められたそうです。

「始めは校長先生が「蜂っ子」を飲んでいたんです。校長先生はメニエルの症状でめまいがあったらしいのですが「蜂っ子」ですっかり良くなったと言うんです。それで、よく体調を崩していた当時の養護教員の女性にも薦めていたんですね。そうしたら彼女も体調が変わってきたらしく、ニキビが消えて肌がきれいになってきたんです。肌もきれいになった、って聞いて私も飲んでみたくなりました(笑)。それから朝と晩に1カプセルずつ飲んでみたんですが、翌朝の目覚めがまったく違うんですよね。3ヶ月くらい続けているうちに疲れもほとんど残らなくなり、風邪もひきづらくなりました。あまりにも体調が良いので、岩見沢にいる妹にも薦めたら、ご主人のメニエルが治まって、子供のニキビもきれいになったと言ってとても喜ばれました。また、夏にはいつも手の指の皮がむけて困っていたんですが、洗面器にお湯を張って竹酢液をキャップ3杯入れて毎日5分浸けてみたら、1週間ほどできれいになってしまいました。今まで何を試してもだめだったのに、これにも本当に驚きましたね。竹炭と竹酢液を入れたお風呂は温泉みたいで、一緒に暮らしている母の関節痛もかなり楽になっています。」

 人間関係が作りづらい時代だから「学校の母」のような存在になって、もっと大きな視点で生徒達を見守ってあげたいと言う山本先生は、もっと生徒達には逞しく育ってほしい、とも言います。

「子供達の可能性は、無限大ですから。お母さんみたいな立場で、もっと可能性を引き出してあげたいんです。でもそのためには何にでも挑戦してみよう、という本人の気持ちが何より大事。そのための環境作りと、心の拠り所でいられるように、これからも元気いっぱい頑張っていきたいと思います。」

 山本先生の言葉からは、心の底から生徒をたいせつに思っていることが伝わってきました。

 皆の可能性を引き出してくれる「学校の母」としての益々の御活躍を、スタッフ一同心からお祈りしています。

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