【vol.53】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.8 「平和」
平和
私たちのこころとからだは、五感を通して、形や色、光、味、香りや音などの情報を取り入れており、その情報が自然の摂理に近ければ近いほど、心地よさを感じるようにできています。
美しい絵画や音楽、自然の風景に心身が癒されるのはそのためです。
今回紹介させていただく図形は「平和」。自然界の摂理をそのままイメージした創作です。
本ページを「こころとからだの癒し」にお役立てください
・眺めるだけで、こころとからだが穏やかに癒されます。
・飲みものや食べものを置くと、自然の摂理に近付きからだに馴染み易くなります。
・飾った場所がパワースポットになります。
プロフィール・商品開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
山梨浩利先生のHADO講座 第6回 食べもののHADO(波動)その4
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が、喜び・感謝している、状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が、嫌がる・拒否している、ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
大豆のHADO(波動)数値
味噌や醤油などの原料としてはもちろん、豆腐や納豆、油揚げなど、昔から日本人の食卓に欠かせない大豆。
市販されている3種類の大豆のHADO(波動)を測定してみました。
一般の大豆は数値が低く、食べるのが少し心配になりますが、よく水洗いしたり、数時間水に浸しておくことで、数値はグンと上がります。
これは大豆に限らず、農薬を使用している野菜や果物全般にも言えることです。
参考までに、イチゴと大葉の数値もどうぞ。
表面に付着している有害物質を水洗いで除去するだけで、HADO(波動)数値は簡単に上がるのです。
<試験1>天ぷら油
天ぷらを揚げた後の油は、使用前に比べてどのように変化するのでしょうか?
表は、野菜のかき揚げ、海老テンの2種類でHADO(波動)数値を比較してみたものです。
たった1回使用しただけで、油はこんなに劣化するんですね。動物性のネタを揚げた場合には、特に顕著なようです。
一度使った油は、なるべく使用しないようにしたいものです。
<試験2>天ぷらそのもの
時間が経った天ぷらやフライを食べて、胸がつかえるような感じを体験した方は多いかと思います。
かき揚げが、時間とともに変化する様子をHADO(波動)数値からみてみました。
測定表からもわかるように、揚げ物は新鮮な油を使い、揚げたてを食べるということがたいせつです。
また、新鮮な油を使った場合でも、揚げてから5時間以上経過してしまうと、HADO(波動)数値は低下してしまうようです。
「美味しい=HADO(波動)が高い=からだに良い」ということを「からだに良い食事」の参考にしていただけたらと思います。