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【vol.49】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.4 「天地創造」


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天地創造

私たちのこころとからだは、五感を通して、形や色、光、味、香りや音などの情報を取り入れており、その情報が自然の摂理に近ければ近いほど、心地よさを感じるようにできています。

美しい絵画や音楽、自然の風景に心身が癒されるのはそのためです。

今回紹介させていただく図形は「天地創造」。自然界の摂理をそのままイメージした創作です。

本ページを「こころとからだの癒し」にお役立てください

・眺めるだけで、こころとからだが穏やかに癒されます。
・飲みものや食べものを置くと、自然の摂理に近付きからだに馴染み易くなります。
・飾った場所がパワースポットになります。

プロフィール・商品開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_yamanashi1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。

大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。



 

山梨浩利先生のHADO講座 第2回

HADO(波動)測定中の脳波

 スポーツ選手や将棋の名人、天才少年などの脳波を調べ、人間の持っている能力を引き出すためのトレーニング方法などを編み出している志賀一雅先生。
 我が国における脳波研究の第一人者です。志賀先生によると、能力を発揮するキーは「ミッドアルファ波」と呼ばれる集中しながらリラックスできている脳波なのだそうです。
 一流と言われる人たちは「ミッドアルファ波」の状態を維持できるコツを身につけている、というわけです。
 志賀先生は当初、この「ミッドアルファ波」が、私の波動測定中にも検出できると思っていたようです。ところが、検出されたのは、ほぼ直線状態の脳波のみ。わかりやすく言えば「ご臨終の脳波」です。
 何かを考えている時は必ず脳波が検出されますから、波動測定中の私の脳波は、いっさい思考していないことを表していました。
 自分の予想とはまったく違う結果に興味を持った志賀先生が、この件以降、波動の世界に興味を持ったのは言うまでもありません。

測定時に何を想っているか

 脳波が「何も思考していない」ことを示しているのですから、けっきょくのところは何も想っていないのですが(笑)、波動測定を指導する際には、次の3つのことを説明しています。

 ①自分で判断していると考えてはいけない。

 波動測定器は、測定者が思ったとおりの判断結果が出るような回路です。
 そのため測定者は「空(くう)」の状態であることが何より大切となります。
 人間的な判断、個人的な見解ではなく、サムシンググレート(偉大なる何者か)の意識と繋がっているような感覚かもしれません。

 ②こだわらない。感じるままでいい。

 「空」になるために、座禅を組んだり、滝に打たれたり、腹式呼吸をしたり、といった様々な「型」を作ることも、時と場合によっては有効な場合もあるでしょう。ただ、私自身に関して言えば、こうした「空になる努力」はしたことがありません。
 「型」にこだわらない、感じるまま、そのままでいいのです。

 ③波動測定は100メートル走のようなもの。

 長距離だといろいろ考えてしまいますが、無心でゴールを目指せるのは100メートルくらいかな、という意味です。我を忘れて、ただひたすら走っている状態。
 何かに向かって無心で突き進む状態こそが「空」になる早道だと思います。
 こうした3つのことを心がけたうえで、測定する対象物に問いかけるという氣持ちが、波動測定には大切なのだと思います。

HADO(波動)転写という考え方

 HADO(波動)を測定する器械と共に、波動機器として「転写器」の存在があります。
 心身を癒す波動を持つものの情報を転写器によって水に転写し、それを飲用することで疾病の改善などに役立てるというものです。
 プラシーボ、いわゆる氣のせいというものなのかどうか、HADO(波動)を測定してみたところ、転写前後の水ではあきらかに数値の違いがあることを確認しました。
 転写器によって水の情報は変化するのです。
 では、転写器の構造はどうなっているのでしょうか。
 90年代に登場した初期モデルは、2つのN極の電磁石を用いて固有の「場」をつくり出し、HADO(波動)つまり氣、意識を含む情報を転写するというものでした。
 磁気や微弱電流の流れなど、人も物質もそれぞれ固有の情報を持っています。
 この固有の情報を、転写器が発する「場」の力で転写するのです。

 意識、想いの本質に氣づくと、転写器は媒介としての象徴であることがわかります。
 少々強引な例えですが、神仏に祈りを捧げるために神社や神棚があると想いを伝えやすい、というような感じでしょうか。
 いずれにしても、転写器が「場」をつくり出す装置であり、有効に活用することでさまざまな恩恵がある、ということに間違いありません。

自分にもっとも馴染むのは、自分のHADO(波動)

 古くからの民間療法に「飲尿療法」というものがあります。
 生体情報を記憶した尿が、口、喉、食道を通過することで、活性や免疫に関する情報が脳に伝わり、からだの自然治癒力が活性化する、という考え方です。
 転写器によって自分の生体情報を転写した水が、自然治癒力を呼び起こし、さまざまな疾病が改善されるのも同様の考え方で説明がつきます。

 敏感肌の方が、シャンプーや化粧品に自分の情報を転写することで、まったく氣にならなくなったという報告もありますし、サプリメントなどの効きめもアップします。
 自分の生体情報が転写されているので「からだに馴染む」わけです。
 俗にいう「ウマが合う」というやつですね。

 人間に本来備わっている自然治癒力がいつも発揮されている状態であれば、簡単には病氣になったりしませんが、なんらかの原因でその感性が鈍ってしまっている。
 波動転写器は、その感性を取り戻し、自分のいまの状態を細胞に自覚させることで、自然治癒力を向上させる機器だと考えられます。
 


 
 

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