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【vol.48】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.3 「Jupiter」


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Jupiter

私たちのこころとからだは、五感を通して、形や色、光、味、香りや音などの情報を取り入れており、その情報が自然の摂理に近ければ近いほど、心地よさを感じるようにできています。

美しい絵画や音楽、自然の風景に心身が癒されるのはそのためです。

今回紹介させていただく「Jupiter」は幸運、陽氣、楽天をイメージする星。
森林の空気振動、虫や鳥の声、そして樹木や風の音。自然とリラックスできる環境を示す図形です。

本ページを「こころとからだの癒し」にお役立てください

・眺めるだけで、こころとからだが穏やかに癒されます。
・飲みものや食べものを置くと、自然の摂理に近付きからだに馴染み易くなります。
・飾った場所がパワースポットになります。

プロフィール・商品開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_yamanashi1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。

大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。



 

山梨浩利先生のHADO講座 第1回

HADO(波動)との出会い

 1990年代に「波動」という、聞き慣れない概念がアメリカから入ってきました。
 人間の健康状態や食品など、さまざまなことを判断できる分析機械という触れ込みです。
 当時、名古屋に本社のある食品メーカーに勤めていた私は、社長がその機械を導入して研究を始めた様子を、どちらかというと冷めた目で見ていました(笑)。
 というのも、その機械は科学を学んだ人間なら「こんな機械で測定できるわけがない」と思ってもおかしくないくらい、パソコンに毛の生えた程度のものだったからです。プログラムも通常、商業用には使用しないような初心者向けの言語が使用されており、適切なマニュアルもありません。けっきょくは誰も使いこなせないまま、研究室の片隅でホコリを被った状態となりました。
 ある休日、溜まっていた仕事を片付けようと出勤した私は、仕事がひと段落したところで、ちょっとした興味からその機械で遊んでみることにしました。半日ほど遊んでいると、手に受ける感触がだんだん変わっていくのがわかります。
「あれ、これは何だか面白いぞ。」
 それからは、仕事が早めに片付くとその機械で遊び続けるようになりました(笑)。
 ひと月ほど経った頃でしょうか。最初の触れ込みどおり、たしかに人間の健康状態や食べものの善し悪しなどが、とてもよく「当たる」ようになったのです。
 氣がつけば、社内には所員人を超える波動医科学総合研究所が開設されていました。
 名古屋から東京へ転勤になった私は、東京で波動関係の責任者となり、自社製品や取引先の研究開発、お得意様の健康チェックなどを行うため、この機械と一緒に全国廻りをする日が続きました。体験された方々は「こんなことまでわかっちゃうの!?凄い機械だねぇ。」と一様に驚きます。最初は半信半疑だった私も、測定数値が次から次に当たっていくという事実を、体験者と共に受け入れるしかありませんでした。

HADOとは何か

 私たちはふだん五感を通して、色や匂い、味、音、感触といったさまざまなことを感じ取っています。
 私が考えるHADOは、これら意識的な感覚に加えて、もっと広い意味で生命体が感じる根源的なことも含みます。
 例えば「氣」という概念ですが、私的には、我々が持つ本質と解釈しています。
 さらに「意識」は、その本質である「氣」を調整し、引き出すための生体情報と考えます。
 すると「氣」や「意識」も、広義のHADOと捉えることができます。
 すなわち、HADOは「生命体を含めた万物が持っている固有のエネルギー」と思っていただけるとよいでしょう。

機械の構造と測定の仕組み

 この「生命体を含めた万物が持っている固有のエネルギー」であるHADOを計測できるというのが波動測定器です。
 機械の構造を簡単に説明すると、まずオペレーター(測定者)がプローブと呼ばれるスティックを右手で握ります。プローブからは数ボルト、数十マイクロアンペアの電気が流れていて、それを左手の平に押し当てると電極が繋がり、音が鳴るようになっています。
 プローブを押し当てた時の皮膚抵抗の変化によって、共鳴音、非共鳴音と呼ばれる2種類の音が発生し、その音で、物質や健康状態の善し悪しを判断するという仕組みです。
 前述したように、この機械は科学を学んだ人間なら「こんな機械で測定できるわけがない」と思ってもおかしくないくらい、パソコンに毛が生えた程度のものでしたが、測定の結果が驚くほどよく「当たる」ので、体験した人は皆、納得してしまうのです。
 これは、機械自体の構造に、何か別のもの(測定者の意識など)が作用しているのではないかと思われます。
 機械を操作する人間によって数値が異なる場合があるのも、こうした可能性を示唆しています。
 正しい測定をおこなうには「測定者の意識」もたいせつな要件であるということです。

どんなことができる?

 HADO測定では、主に次の3つについて知ることができます。

 ①こころとからだの健康チェック
 ②物体のHADO性計測
 ③物体同士、人と物体の相性計測

 右記を知る方法としては「Oリングテスト」もよく知られていますが、HADO測定は、この「Oリングテスト」を数値化したもの、とも言えるでしょう。
 すべて意識レベルからの測定ですので、①の健康チェックでは、検査ではまだ現れていない「未病」の段階から数値に反映されてきます。
③を活用すると、今飲んでいる薬やサプリメントとの相性、身につけているアクセサリーとの相性なども測定することができます。
 HADOを上手に活用することは、生活の質を高めることに繋がると言えるでしょう。
 


 
 

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