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【vol.84】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.39「輝き」


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「輝き」

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第37回 HADO(波動)的観点からみた食材 その14 納豆

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
 


ネバネバ成分が効く!

 いまや海外でも人気沸騰の納豆。ひと昔前まで、独特のネバネバ感などから敬遠されていたことがウソのようです。
 今回はHADO(波動)的観点から「納豆」を分析してみました。
 測定に用いたのは国産大豆を原料とした、一般的なスーパーで入手可能なものです。
 表をみると「血液循環」「胃」「腸」の数値が際立っていますが、これはネバネバ成分に含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素が血栓を溶解して、血液の流れをスムーズにしてくれること、さらにアミラーゼやプロテアーゼという酵素が食べ物の消化・吸収を助けてくれる働きがあることに起因すると考えられます。
 一食分に約5g含まれている食物繊維の多さも、こうした数値にあらわれているといえるでしょう。
 
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ビタミン類も豊富な食材

 納豆にはビタミン類も豊富に含まれています。
 ビタミンは「皮膚」や「骨」の形成にも深く関係しているので、美容や「骨粗鬆症」の予防という観点からみても、たいへん優秀な食材ということになります。
 また大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをして、ホルモンバランスを調えてくれることがわかっていますがこちらも「ホルモンバランス」の項目が高いことから、その効果を期待できることがわかります。
 最初に納豆を食べてみようと思った人の勇気に感服しながら、日々感謝していただきたいものです。

 
 

プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_ymns021962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』『同 超開運! CDブック』がある。


 


 
 

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