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【vol.72】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.27「守護神」


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「守護神」

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第25回 HADO(波動)的観点からみた食材 その2 タマネギ

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。

涙を誘う野菜・タマネギ

 紀元前3000年には、既に古代エジプトで食されていたというタマネギですが、日本での歴史は、明治時代に北海道で作られたのが始まりという意外に新しい食材です。
 タマネギを切ると涙が出るのは、「硫化アリル」という成分が原因で、タマネギ独特の辛みや香りの元にもなっています。こうした成分のはたらきなのか、タマネギには昔から「新陳代謝をよくする」「疲労に効く」「不眠症によい」といった効果が伝えられており、そのことは、HADO(波動)数値にも顕著にあらわれました。

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タマネギは神経系にやさしい食材

 タマネギに見られるHADO(波動)的な特徴は「ストレス」や「イライラ」「自律神経系」といったメンタル系の項目で、軒並み高い数値を示していることです。また同じく、2桁の数値が出ている「疲労」や「不眠」「胃」も精神的な要素が大きい項目なので、「タマネギは、鎮静作用がある、神経系にやさしい食材」ということができるでしょう。
 寝る時に、枕元へスライスしたタマネギを置いておくと安眠効果がある、とも云われますので、不眠の方は試してみるとよいかもしれません。
 煮ても、炒めても、生でスライスしても美味しいタマネギ。高HADO(波動)ライフにぜひご活用ください。

 
 

プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_ymns021962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
著書に『見るだけ 聴くだけ 超快眠!CDブック』『同 超開運! CDブック』がある。


 


 
 

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