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【vol.60】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.15 「魅力 才能」


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魅力 才能

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第13回 単位の概念について その1

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。

単位の由来

 単位とは、物や事柄、現象などを、評価、比較するために用いる道具として、私たち人類が共通の認識として定めたものです。
 現在、単位には、長さ(m)や質量(kg)、時間(秒)などがありますが、それぞれの起源は、おそらく、人が人に何かの現象における評価を伝える際に、身近な「人体」を物差しにしたことから始まっているのではないかと思います。例えば、フィートは足の大きさ(約30㎝)、ヤードは手の長さ(約90㎝)、
インチは親指の太さ(約2.5㎝)といった感じです。ちなみに、尺という文字は、親指と人差し指を広げた形を模ったもので、手のひらを広げた時の親指の先から中指の先までを1尺とする身体尺であったようです。
 結局単位とは、私たち人類が現象や出来事などを、誰かに、正確に伝えるための道具ということになり、文明の発達とともに、より正確に伝えるための単位が確立されてきたと言えるでしょう。

HADO(波動)測定値の単位は?

 以前、よく「HADO(波動)測定値の単位は?」という質問がありました。
 私は「生体が無意識(潜在意識)の中で感じる度合い」と考えています。
 スポーツの世界でも、時間や距離を競う種目の他に、技術や美しさを競う種目もあり、こうした種目においては、昔からの採点方法では差が表現できなくなったことから、評価の基準も時代に合わせて変化しています。
 HADO(波動)測定値は、これまで科学の指標では示せなかった心身の状態や、臓器、器官の活性度、食物などの生体への有効度合いを表現するための道具だと考えていただければよいのではないかと思っています。

プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_yamanashi1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。

大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。



 


 
 

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