【vol.58】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.13 「調和 融合」
調和 融合
なんとなく眺めていると、浮き出ているようにみえてきます。この時が、自然界(地球)と脳波が同調している状態です。心身の健幸や、場の浄化などにもお役立てください。(本誌を横にしてご覧ください)
山梨浩利先生のHADO講座 第11回 水のHADO(波動)その4
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
水は情報を記憶する
さて、前回までの話(ホメオパシー、フラワーエッセンス)で「水は情報を記憶する」ということがおわかりいただけたと思います。
半導体に使用されるシリコンや?ビデオテープの酸化鉄の磁性体が情報を記憶することはよく知られていますが、この時に関わっている珪酸塩などのミネラルが、同じく水の情報記憶能力にも関わっているものと考えられます。
私たちのからだは約70%が水です。しかも、からだを構成する食べものも、多くの水を含んでいます。つまり、どんな情報を持っている水を摂取するかは、心身の健康にに関わるとてもたいせつなことなのです。
良い水の条件とは?
では、良い水とはいったいどんな水なのでしょうか。
昔から、いわゆる「名水」と呼ばれる水は、まさに良い水の典型ですが、こうした名水が採水される場所には、必ず波動の高い鉱物が存在していることがわかっています。
また「霊水」と呼ばれるフランス・ルルドの水などには、これに加えて「祈りの意識」のような情報も記憶されているのかもしれません。
このような「良い水」を「機能水」として再現することが可能かどうか、研究してみたことがあります。
その結果、次の3つの存在条件が揃えば、再現性の高い機能水、すなわち良い水をつくることも可能なのではないかという結論に達しました。
①種・記憶素子の存在
②場の存在
③微弱エネルギーの存在
「種・記憶素子」とは、主に水由来のミネラルなどで、それは鉱物などから溶け出した鉱物由来のミネラルや人の意識といった「微弱エネルギー」と共に、水の流れや滝のような落下に伴う磁気、電気といったものを含む「場」の力を借りて、再現できると思われます。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。