【vol.57】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.12 「感謝 よかった!!ありがとう!!」
感謝 よかった!!ありがとう!!
私たちのこころとからだは、五感を通して、形や色、光、味、香りや音などの情報を取り入れており、その情報が自然の摂理に近ければ近いほど、心地よさを感じるようにできています。
美しい絵画や音楽、自然の風景に心身が癒されるのはそのためです。
今回紹介させていただく図形は「感謝」。起きた出来ごとに対して、先ずは「よかった」そして次に「ありがとう」と続けることで、脳波は地球の振動数に同調します。地球の振動数=自然界の摂理をそのままイメージにした創作です。
本ページを「こころとからだの癒し」にお役立てください
・眺めるだけで、こころとからだが穏やかに癒されます。
・飲みものや食べものを置くと、自然の摂理に近付きからだに馴染み易くなります。
・飾った場所がパワースポットになります。
プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生
1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。
大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。
現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。
山梨浩利先生のHADO講座 第10回 水のHADO(波動)その3
HADO(波動)の概念
HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。
作り手の意識によって、個性が異なるフラワーエッセンス
前回少しだけ紹介したフラワーエッセンスは、世界各地で20以上のメーカーが製造しています。
波動的に比較してみると、素材となる植物の違いはもちろんですが、自生している場所や、製造している場所、製造方法、さらには作り手の意識によって、個性がはっきり異なってきます。
よく一般的に、キャベツは胃に良い、ウコンは肝臓に良いなどと言われます。
しかし、植物の個性、性質だけでその効果が決まるのかというと、そうではないでしょう。
ここ数年で、小売店では産地や品種に加えて、栽培方法や栽培者などの情報も開示するようになりましたが、フラワーエッセンスにおいても、こうした情報がそのまま「個性」となってあらわれるということです。
フラワーエッセンスは、精神的、感情的な効果に優れている
フラワーエッセンスの楽しみ方、選び方は、サプリメントのように成分や効能を重視するというよりも、精神的、感情的なところへのサポートとして用いるのがよろしいかと思います。
例を挙げてみます。
前号で述べたように、ホメオパシーは「物質を基本とした波動水」です。
その中には、トリカブトや水銀といった毒性の強いものもあり、もちろん物理的にはもとの分子が確認できない濃度まで希釈するのですが、体内に物質の情報を取り入れて作用を起こすため、人によっては、ごく稀に副作用のような症状が出る場合もあります。
いっぽう、フラワーエッセンスは、植物を通して場のエネルギーなどを取り入れるので、ホメオパシーのような肉体面への効果よりも、精神的、感情的な面からケアする波動水となります。そのため、副作用の心配がなく、誰でも安心して使用できるのです。
フラワーエッセンスを活用すると「なんとなく気持ちがいい」「なんとなくハッピーな気分」という感じになります。
精神的、感情的に心配、不安を抱えた時、手軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。