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【vol.39】ときめきの富士|満天の流星 ~11月19日未明二合目より~




北極星は約26,000年ごとに星座が交代する。今北極星は小熊座の位置にあり、次は11,000年後に琴座のベガ(織女星)に役割が代わる。

北半球の道しるべになっている北極星に照準を合わせると、独楽の様に天体が廻るのを写し留める事が出来る。

獅子座の大流星群が到来する情報を得て二合目の草原に陣取った。赤い帯は五合目のライト。流星を見に来た車の灯りだ。

それら全てを1回の30分間の撮影の間に写し込んだ。

午前3時19分、一番大きい流星が飛び込んだ。よく見ると無数の流星が写っている。

流れ星が止まっている。
いつしか「夢の叶う写真」と評判になった。


ロッキー田中さんの「ときめきの富士」ご紹介にあたって

 富士山の呼ぶ声を聞いて、誰も見たことのない「ときめきの富士」を世の中に紹介し続けているロッキー田中さん。
 ぶんぶん通信27号の対談コーナーにご出演頂いたご縁から、その素晴らしい作品の数々をこの誌面でご紹介頂ける運びとなりました。
 多くの雑誌で「幸福を呼ぶ富士山」として紹介されているロッキー田中さんの「ときめきの富士」。誌面から溢れる「癒しの波動」を、心身の健康にお役立て頂けましたら幸いです。

プロフィール・写真家 ロッキー田中

誰も見た事のない「ときめきの富士」を生涯に99作世に出すオンリーワンの写真家。
離れた東京で富士山・空・雲・光の表情を読み、山が呼んでくれたら逢いに行く。

作品は浮世絵の様な構図、色、究極の美に満ち富士山のメッセージが写っているとされる。『現代の北斎』とも称され、平成15年に文部科学大臣賞受賞。富士写真家連盟特別顧問・講師。NPO富士山を世界遺産にする国民会議223フェロー。

人々との喜びの共感を生き甲斐とし、サロンには全国から訪れる人が絶えない。

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