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【vol.38】ときめきの富士|パール・ブルームーン ~2010年3月31日 午前4時38分 山中湖~




 数年に一度、月の始めが満月で月末にも満月という幸運が訪れる事がある。滅多に出逢えない事から、観ると幸せになる『ブルームーン』と呼ばれる。

 そして富士山の頂上に満月があるのをパール富士と言う。『ブルームーン』の有った3月に『パール富士』を『逆さ富士』にして観る事が出来た。

 夜中から早春の湖の渚に立っていると、自分が宇宙に溶け込んでいるのが分る。撮っているのではなく、お役目を果たしている歓びと感謝と調和の愛に包まれる。

 夜明前、想いは通じた。出逢う事自体が奇跡だ。全ての条件に恵まれた。

感謝・結実・無限大


ロッキー田中さんの「ときめきの富士」ご紹介にあたって

 富士山の呼ぶ声を聞いて、誰も見たことのない「ときめきの富士」を世の中に紹介し続けているロッキー田中さん。
 ぶんぶん通信27号の対談コーナーにご出演頂いたご縁から、その素晴らしい作品の数々をこの誌面でご紹介頂ける運びとなりました。
 多くの雑誌で「幸福を呼ぶ富士山」として紹介されているロッキー田中さんの「ときめきの富士」。誌面から溢れる「癒しの波動」を、心身の健康にお役立て頂けましたら幸いです。

プロフィール・写真家 ロッキー田中

誰も見た事のない「ときめきの富士」を生涯に99作世に出すオンリーワンの写真家。
離れた東京で富士山・空・雲・光の表情を読み、山が呼んでくれたら逢いに行く。

作品は浮世絵の様な構図、色、究極の美に満ち富士山のメッセージが写っているとされる。『現代の北斎』とも称され、平成15年に文部科学大臣賞受賞。富士写真家連盟特別顧問・講師。NPO富士山を世界遺産にする国民会議223フェロー。

人々との喜びの共感を生き甲斐とし、サロンには全国から訪れる人が絶えない。

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