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【vol.30】鳴海周平の全国ぶらり旅|番外編 〜ウィーン〜


 皆様からのご愛顧のおかげをもちまして、私どもナルミの「蜂っ子」「蜂っ子オリーブ」「蜂っ子ミネラル」が、3年連続して国際的な品質選考会であるモンドセレクションにおいて入賞を果たすことが出来ました。
 今回は、モンドセレクション授賞式のため訪れた、オーストリアのウィーンから「ぶらり旅・番外編」としてお届けします。

 ヨーロッパにおいても、歴史と権威を誇る国際的な品質選考会「モンドセレクション」。毎年初夏に行われる授賞式は、ヨーロッパの各国を候補地として開催されます。

 47回目となる今年の授賞式は「音楽の都」ともいわれるオーストリアのウィーンでの開催となりました。

 ベートーヴェンやモーツァルト、シューベルトなどの著名な音楽家が多数活躍したことから「音楽の都」ともいわれるウィーンでは、毎日街のどこかで様々な音楽会が開催されています。

 中でも街の名前がそのままつけられている「ウィーン少年合唱団」は、1498年に王宮礼拝堂少年聖歌隊として創立されたといいますから、もう500年以上の歴史を誇ることになります。

 世界を巡る「歌う親善大使」として、国際的にもたいへん高い評価を得ている「ウィーン少年合唱団」。毎週日曜日に王宮の教会で行われているというミサに参加し、その「天使の歌声」を体験してくることが出来ました。

 厳かな雰囲気で行われるミサの中、どこからともなく聴こえてきた「天使の歌声」。厳粛さの中にも、心温まるような安らぎを感じる、とても不思議な感覚に陥りました。1曲、また1曲と聞き終える度に、心が癒されていくような声色は、まさに「天使の歌声」という表現がぴったり。ミサの最中、後方3階で歌っている彼らの姿は見えませんが、最後の1曲は全員が壇上に出てきてくれました。声変わりを迎える前の少年だけで構成されているため、メンバーのほとんどが小学生。まさに鳥肌が立つほどの感動の歌声は、彼らが日頃行っている、私たちには想像出来ないほどの練習の賜なのでしょう。

 7月からは世界各国をまわって、この歌声を披露してくれるという「ウィーン少年合唱団」。もちろん日本にも来てくれるそうですので、機会がありましたら、ぜひ「天使の歌声」をお聴きになってみてはいかがでしょうか。

 モンドセレクション・ウィーンでの授賞式参加にあたり、3年連続となる受賞という栄誉を頂きましたことを、誇りに思いますと共に、日頃ご愛飲頂いている皆様へ、改めまして感謝を申し上げる次第です。

 ご縁を頂きました皆様、モンドセレクション関係者の皆様、どうもありがとうございました。

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