head_id

【vol.65】山梨浩利さんの癒しのアート Vol.20 「愛 LOVE」


art_val.020

愛 LOVE

本誌を横にしてご覧いただくと、3D(立体的)にみえてきます。この時、脳波は自然界(地球)と同調しています。眺めることで心身の健幸に、飾って場の浄化などにもお役立てください。

山梨浩利先生のHADO講座 第18回 形が発する波動 ― 五と六は自然界の法則を示すキーワード その2

HADO(波動)の概念

 HADO(波動)数値とは、生体・細胞が感じる度合いのこと。
 プラスの数値は生体・細胞が共鳴・同調していることであり、この数値が高いほど、生体・細胞が「喜び・感謝している」状態を示しています。
 逆に、マイナスの数値は生体・細胞が非共鳴・拒絶していることであり、この数値が低いほど、生体・細胞が「嫌がる・拒否している」ことを示しているといえます。
 すなわちHADO、波動、数値とは、自然の一部である人間と、自然界の摂理との調和度合いの目安となるものです。

五と六の持つ特性と関係

 五輪塔は、地・水・火・風・空の「五大」をイメージして作られたもので、ここに「識」という要素が加わった「六大」が宇宙の本質です。
 五大は、物質的要素であり、その上に、修行などによって精神的な要素を身に付けて、初めて六大になる。つまり、悟りが開けるという意味合いです。
 人間には、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という五感が備わっています。しかし、この感覚だけでは、宇宙の法則を理解できない。ここでも第六感が重要であるということです。
 即ち「五」という数字の持つエネルギーが「プロセス」「修行」「学習」であるとすれば、「六」という数字の持つエネルギーは「結果」だということができます。

art_val.020_img01

地球もからだも「五」と「六」で成り立っている

 地球の地殻は、20個の六角形と12個の五角形で構成されたサッカーボール状になっているのではないかと言われています。六角形だけをどこまでつなげても平面にしかなりませんが、ここに、空間をねじ曲げたり、次元を加える働きのある五角形を組み合わせることによって、綺麗な球状構造を作ることができるわけです。
 つまり「五」のエネルギーの存在がなければ、「六」という数字の持つエネルギーは存在できない。これは、五大を理解できなければ、六大を得ることはできない、ということでもあります。
 ちなみに、DNAや性ホルモン、アミノ酸の基本構造も、五角形と六角形の組み合わせです。生物のからだも無数の「五」と「六」で成り立っているのです。

プロフィール エヌ・ピュア研究・開発顧問 山梨 浩利 先生

prof_yamanashi1962年静岡県焼津市に生まれる
1985年中央大学理工学部工業化学科卒業。

大手食品会社で主に食品の研究開発に従事。数々の商品を世に送り出す。
サトルエネルギー学会、機器検討委員会などにも参画。その活躍は、広く海外にまで広がっている。

現在、山梨事務所を設立し、微生物、発行、鉱物をテーマにした本物商品の研究や企画開発などを行っている。
(株)エヌ・ピュア研究開発顧問。



 


 
 

 セミナー・イベントのスケジュールはコチラから
 

right_toppage

right_01健康対談ラジオ番組月刊連載

right_02 right_news right_02-2 right_03 right_04 right_06 right_05 right_07 right_07

bnr_npure

bnr_kenkotime

ブログ・メールマガジン