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Vol.081 01月 幸福感はエンザイムを活性化させる


 あけましておめでとうございます。年末・年始と続いた忘年会や新年会で、食べ過ぎ、飲み過ぎてはいませんか?

 今回も引き続き、「人間は本来病気にならないように出来ている」という新谷弘美先生のお話を紹介したいと思います。

七・五・三の法則

 私たちの身体の中では「遺伝子」と「エンザイム(酵素)」「微生物」が心身の健康を保つため、互いに連携し合って様々な活動をしています。この3者が三角形のように循環しながら働いている様子を、新谷先生は「トライアングル・コミュニケーション」と呼んで、健康の基本的な条件としています。

 そしてこの3者の連携がスムーズに行われるためには「血液・リンパ」「胃腸」「尿」「呼吸」「気」の「5つの流れ」を良くすることが必要で、さらにその「5つの流れ」を良くするためには、以前にも紹介した「7つの健康法」がとても大切であると仰っています。

3者のコミュニケーション
 遺伝子 エンザイム 微生物

5つの流れ
 血液・リンパ  胃腸  尿  呼吸  気

7つの健康法
1、 正しい食事 2、 良い水 3、 正しい排泄 4、 正しい呼吸 
5、 適度な運動 6、 上手な休息・睡眠  7、 笑いと幸福感

「正しい食事」と「良い水」

~ エンザイムに関する3つのポイントとは?

 すべての生命活動に関係している「エンザイム(酵素)」。健康の質は、このエンザイムがどれくらい体内にあるかということで大きく左右されます。

 エンザイムは、皆さんが関心のある「お金」に例えてみるともっとわかりやすいかもしれませんね。
先ず「いかにたくさんエンザイムを補給するか(お金を稼いできて蓄えるか)」そして「いかにエンザイムを浪費しないか(お金を無駄遣いせずに倹約出来るか)」また「いかにエンザイムを活性化させるか(お金を上手に運用するか)」。この3点がとても大切です。わかりやすいでしょう?(笑)

 エンザイムを補給する手段は主に「食事」と「水」ですから、新谷式7つの健康法の1と2にあたります。以前にもお話したように「なるべく新鮮で自然な食べもの」がエンザイムを豊富に含んでいる食品です。水も同様で、名水(自然湧水)やミネラルウォーター、浄水器を通した水など、身体が「美味しい」と感じるものを摂取するように心がけると良いでしょう。

 「いかに浪費しないか」については、浪費の原因をなくすことがいちばんの早道です。エンザイムは身体に有害な影響を及ぼすものを排除することを最優先に行いますから、エンザイムの浪費を防ぐには「身体に悪いものを体内に入れないこと」が最も大切です。タバコやお酒の飲み過ぎ、暴飲暴食などでせっかく貯めたエンザイムを浪費してしまうことがないように気をつけたいものです。

 「エンザイムの活性化」のためには、体温を高めに保つ(身体を冷やさない)ことが重要です。温かい料理や飲み物、身体を温める食材(北方産や赤・黒色の食材、ネギや生姜など)を摂る事、お風呂にゆっくり浸かること、適度な運動やマッサージで血行を良くすること、などで体温を高めに保つことを心がけるとよいですね。

幸福感はエンザイムを活性化させる

 大勢でガヤガヤと賑やかに摂る食事は、なぜか美味しく感じるものですね。

 エンザイムを豊富に含んでいる食べ物の目安のひとつに「美味しく感じる」ということがあります。同じ素材、同じ味付けなのに、食べる場所や雰囲気、誰と一緒に食べるか、ということで味の違いを感じるということは、エンザイムの吸収率が「気持ちの状態」によっても左右されていることの証ではないでしょうか。

 新谷先生は「心に気持ちの良いことは身体にも気持ちが良い。身体に気持ちの良いことは心にも気持ちが良い」と述べています。

 同じ食べ物でも気持ち次第で味が変わってしまうように、同じ出来事でも捉え方によってはプラスにもマイナスにも考えることが出来るでしょう。気持ちの持ち方が身体に大きな影響を与えているのであれば、何でもプラスに考える習慣をつけていきたいものですね。

参考文献 新谷 弘美 著 「病気にならない生き方2」(サンマーク出版)

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