【vol.85】鳴海周平の全国ぶらり旅|インド編
この~木、なんの木、トトロの木~♪
この木は現地で「トトロの木」とも呼ばれているベンガル菩提樹。お釈迦さま所縁の場所でもあります。
今冬のぶらり旅は、お釈迦さまが悟りを開いたとされるブッダ・ガヤーへ行ったがやぁ……笑った人だけ、悟った人認定ってことで次ページへお進みください。
旅友五人衆でのインド旅。
正観塾師範代でダジャレの達人・高島亮さん、「はづき数秘術」創始者で作家のはづき虹映さん、これまで数えきれないほどの旅をご一緒しているタッキーこと滝沢泰平さんと奥さまのまゆみん。
間違いなく珍道中になることが予想できるメンバーで、予想どおりの珍道中となりましたことを謹んでご報告申し上げます。
インド国内線フライトが突然キャンセルになったり、乗っている車が逆走したり、でも反対から来る車も逆走してるから、なんとなくいい感じになったり、すぐ目の前にトイレがあるのに、その手前で数
メートルおきに用を足している人たちが並んでいたり・・・。
6車線の道路が急に2車線になるので、ただでさえカオスなのに、そこへリクシャー(インド版人力車)や馬車、牛やヤギまで加わって、もう、とんでもなく面白い!
そんなわけで、観光地でのことまで書くスペースがないので(笑)写真でなんとなーくイメージしてくださいませ。
お釈迦さまが修行に入られてから悟りを開くまでの行程を辿った今回の旅。
所縁の地で感じたことは「新しい時代」と「縁」と「空」というキーワードでした。
これまた誌面スペースの関係で詳細は書けませんので(笑)ご興味のある方はお話会へ遊びに来てね。
珍道中をご一緒いただきました亮さん、虹映さん、タッキー、まゆみんに、あらためて感謝申し上げます。このたびもどうもありがとうございました。