【vol.35】ときめきの富士|光彩 ~11月 朝 本栖湖~
太陽が富士山の上を通る時間に合わせて、富士山を中心に一直線になる角度に立てば、劇的なシーンに逢える。
強烈な逆光に映えて雲は彩雲になった。
微かに山頂の雪が見える。
雲の中からいのちが生まれて中空に伸びた。
朝の光が美しい。
サロンにいらっしゃるお客様に
大人気になったときめきの富士である。
今日も生かされて感謝無限大。
ロッキー田中さんの「ときめきの富士」ご紹介にあたって
富士山の呼ぶ声を聞いて、誰も見たことのない「ときめきの富士」を世の中に紹介し続けているロッキー田中さん。
ぶんぶん通信27号の対談コーナーにご出演頂いたご縁から、その素晴らしい作品の数々をこの誌面でご紹介頂ける運びとなりました。
多くの雑誌で「幸福を呼ぶ富士山」として紹介されているロッキー田中さんの「ときめきの富士」。誌面から溢れる「癒しの波動」を、心身の健康にお役立て頂けましたら幸いです。
プロフィール・写真家 ロッキー田中
誰も見た事のない「ときめきの富士」を生涯に99作世に出すオンリーワンの写真家。
離れた東京で富士山・空・雲・光の表情を読み、山が呼んでくれたら逢いに行く。
作品は浮世絵の様な構図、色、究極の美に満ち富士山のメッセージが写っているとされる。『現代の北斎』とも称され、平成15年に文部科学大臣賞受賞。富士写真家連盟特別顧問・講師。NPO富士山を世界遺産にする国民会議223フェロー。
人々との喜びの共感を生き甲斐とし、サロンには全国から訪れる人が絶えない。