【vol.36】ときめきの富士|山の呼ぶ声 ~6月中旬 富士吉田市より~
天女が衣を風になびかせて空を舞っている。
次から次へと雲が湧く。あ、山の精霊達だ。
久し振りに山に行くと、みんな待っていてくれる。
「よく来たね!」
自然のエネルギーがいのちを輝かせて
富士の周りに集まった。
そうだ、いつも心を軽く、
新しい世界を心に描こう。
人生はきっと心の想い通りに開くのだから。
今日も生かされている事に『感謝無限大』
ロッキー田中さんの「ときめきの富士」ご紹介にあたって
富士山の呼ぶ声を聞いて、誰も見たことのない「ときめきの富士」を世の中に紹介し続けているロッキー田中さん。
ぶんぶん通信27号の対談コーナーにご出演頂いたご縁から、その素晴らしい作品の数々をこの誌面でご紹介頂ける運びとなりました。
多くの雑誌で「幸福を呼ぶ富士山」として紹介されているロッキー田中さんの「ときめきの富士」。誌面から溢れる「癒しの波動」を、心身の健康にお役立て頂けましたら幸いです。
プロフィール・写真家 ロッキー田中
誰も見た事のない「ときめきの富士」を生涯に99作世に出すオンリーワンの写真家。
離れた東京で富士山・空・雲・光の表情を読み、山が呼んでくれたら逢いに行く。
作品は浮世絵の様な構図、色、究極の美に満ち富士山のメッセージが写っているとされる。『現代の北斎』とも称され、平成15年に文部科学大臣賞受賞。富士写真家連盟特別顧問・講師。NPO富士山を世界遺産にする国民会議223フェロー。
人々との喜びの共感を生き甲斐とし、サロンには全国から訪れる人が絶えない。