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Vol.212 12月 シューマン波と共鳴する方法


シューマン波と共鳴する方法

私たちのからだは、地球由来の元素でできています。ということは、もっとも確実な「健幸の秘訣」は「地球の周波数」と同調することなのです。

「シューマン波」って、なに?

 長年お付き合いのある波動測定の第一人者・山梨浩利さんとの会話は、とある理由で、ふだんは「極秘」としているのですが、今回はこっそりと中継させていただきます。

山梨浩利さん(以下、山梨) 鳴海さん、シューマン波、って知ってる?

鳴海 シューマン派とか、ベートーベン派とか、バッハ派、とかあるんですか?

山梨 バッハッハ!!そうじゃないですよ。地球の周波数のことです。

鳴海 バッハッハ!!全然違ってましたね。

山梨 バッハッハ!

鳴海 バッハッハッハッハ…

 そう、バッハ派とは…じゃなくて、「シューマン波」とは「地球の周波数とも呼ばれる7・8Hzの周波数」のことで、この周波数と同調していると心身ともに「健幸」でいられるのだそうです。
 以下、山梨さんに教えていただいたシューマン波についての説明です。

 1952年にドイツの物理学者W・シューマンが「太陽からの荷電粒子と地磁氣との反応で電離層が生じて、計算上は7・83Hzのプラズマ振動が存在している」との仮説を提唱しました。
 そして1967年、アポロ4号が電離層を通過する際に、「7・8Hzの振動がある」ということを実測したのです。
 地球環境には7・8Hzの電磁波が存在しており、地球上の植物・鉱物・動物、すべての存在が7・8Hzの影響下で誕生しました。
 したがって、生命体においては「脳波の基となる周波数」と考えてもよいでしょう。
「シューマン波」が「癒しの周波数」とも呼ばれるのは、こうした理由からなのです。

 私たちのからだの成分が「地球由来の元素」で構成されていることを想うと、地球の周波数である「シューマン波」と同調・共鳴していることは「癒しの原点」とも言えるわけです。

山梨 シューマン波と同調すると、癒される理由、わかりました?
 
鳴海 はぁ、なんとなく…

山梨 じゃあ、ここからが本題!誰でも簡単に、シューマン波と同調できる方法があるんですよ。それは、こうやって両手を数センチ離して向かいあわせるんです。しばらくそのままにしていると…なんだか温かくなってきませんか?

鳴海 … あ、確かに! 氣功で『氣のボール』をつくっている感じですね。

山梨 まさに、そんな感じです。この『なんか温かいなー』と感じている時、私たちはシューマン波と同調しているんですよ。

鳴海 おおーっ!こんな簡単に、シューマン波と同調できちゃうんですね!!

山梨 私たちのからだは、もともと地球の一部なので、きっかけさえあれば簡単に同調できるんです。いつも人工的なものに囲まれた生活の中では忘れがちなその感覚を想い出すために、からだの中で最も敏感な『手のひら』を活用したというだけのことです。
 1日に1回でもいいから『手のひらで温かさを感じる』だけで、心身ともに健幸でいられますよ。

鳴海 なるほど!だから、氣功でも「手のひら」は重要視されるんですね。でも、こんなに簡単に地球と同調できるなんて、どうちよう!?

山梨 …そんな、どうちようもないダジャレはやめてください。

鳴海 それは、シュマン(すまん)、シュマン(すまん)…

 二人のやり取りが、ふだんは「極秘」とされている理由、なんとなくおわかりいただけましたか(笑)

「手のひらを数センチ離して、向かい合わせ、温かさを感じる」
 
 いつでもどこでも地球の周波数と同調できる「簡単健幸法」を、ぜひご活用ください。

 
 

参考
アメブロ 鳴海周平の「こころとからだの健幸タイム」

 

 

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