1分間養生訓
- 人生の後半を幸福に生きるための30のヒント -

1分間養生訓 - 人生の後半を幸福に生きるための30のヒント - 全国各地でキャンセル待ち続出のワークを完全再現!だれでも、1分あれば、ヒーリングができる!

『養生訓』には、現代に生かせる知恵がつまっています。
86歳の現役医師が自らの臨床経験をふまえ、そのエッセンスをわかりやすく紹介。
1日1分読むだけで、明日からあなたの人生がちょっとずつ楽しくなります。

1分間養生訓 - 人生の後半を幸福に生きるための30のヒント -

1分間養生訓
- 人生の後半を幸福に生きるための30のヒント -

著:帯津良一(医師・帯津三敬病院名誉院長)・鳴海周平(健幸エッセイスト)
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス


【著者プロフィール】

帯津良一●おびつ・りょういち
日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長。1961年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科 医長を経て、1982年、帯津三敬病院を開院、現在は名誉院長。西洋医学に中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している。『健康問答』(五木寛之氏との共 著 平凡社)ほか著書多数。

鳴海周平●なるみ・しゅうへい
健幸エッセイスト。1971年北海道生まれ。(株)エヌ・ピュア代表として、心身を癒す高波動商品の開発・普及にあたる傍ら、こころとからだと魂の“健幸”情報を講演やブログ、著作などで発表している。 著書に『医者いらずになる1分間健康法』(帯津良一 氏との共著)、『[小食・不食・快食]の時代へ』(はせくらみゆき氏との共著・共にワニ・プラス)などがある。

内容 ※一部

人生を楽しまないことは天の道に反する
「美味しい」はからだがよろこんでいる証拠
甘・辛・塩・酸・苦の五味をバランスよく食べなさい
飲むも食べるも「腹七、八分目」
昼食、夕食は「お腹が空いてから」
酒は天からの褒美である
朝は粥で体を温め胃腸を喜ばせる
食べ終わったら顔と腹をさすって少し歩く
怒ったり悩んだりしながら食事をしてはいけない
いつもこまめにからだを動かしていれば、こころは安らかになる
食欲・色欲・睡眠欲はひかえめにしなさい
風・寒・暑・湿は人の体をいためるのでなるべく避けること
清潔な室内、簡素な家具も、こころとからだの養生につながる
呼吸は生命そのもの。息をすることによって人は天地に通じる

お買い求めは、お近くの書店、またはインターネットで。