杉本さんのお茶｜N.Pure（エヌ・ピュア） 自然の恵みをそのままに

ごあいさつ

私どもエヌ・ピュアは「自然の恵みをそのままお届けしたい」という想いのもと２０００年春に創業いたしました。以来ご縁をいただきました皆さまに「こころとからだの健幸」を応援させていただくための情報を提供しながら、自然の摂理に適った本物だけをご紹介しております。

２００６年、私は「食べるな危険！」というベストセラー本に出会いました。「食の安全性」が疑問視されている昨今の日本に、警鐘を鳴らし続けてきた話題の本です。この本に「現在流通しているお茶の大半に大量の農薬と化学肥料が使われている」ということが大きく掲載されていました。この話題はその後、他の雑誌やテレビなどでも紹介されましたので、不安感をもった方も多くいらっしゃったのではないかと思います。

私たち日本人の食卓には欠かすことの出来ない「お茶」が、こんな危険な状態に陥っているという現状では、たいせつな家族に安心してお茶を飲ませてあげることが出来ません。「何とか家族に安心して飲ませてあげられるお茶はないものか」と探し求めていた時、やはり同じ危機感で情報を集めていた友人から朗報が入りました。「静岡で平成６年から農薬を使わずにお茶を作っている人がいる」というのです。

早速取り寄せてみたお茶のパッケージにはこんな一文がありました。「自分自身が農薬でまいってしまいそうになったから使わないんです」そして「安全や安心は当たり前の事です。農薬や化学肥料は必要ありません。」とも書かれていました。

その日から我が家の食卓には、必ず杉本さんのお茶が上がります。「ほんとに美味しいねぇ。後味がぜんぜん違うよね。」「家族が安心して飲めるって、本当に嬉しいことだよね。」今まで味わったことのないような、生命力を感じさせてくれる本物の味に、家族全員がすっかりファンになってしまいました。

農作業中にはタヌキやキジが飛び出してくるという杉本さんのお茶畑。生き物がたくさんの、安全で安心なお茶畑に思いを馳せていると、食卓の雰囲気まで和やかになっていくようです。「こんなに美味しくて安心して飲めるお茶なら、ぜひ皆さんにも紹介して差し上げたい！！」「杉本さんのお茶」をご紹介させていただくまでには、このような経緯があったのです。

想いの根底にあるもの

子どものころ、ひいばあちゃんっ子だった私は「大きくなったら、ばあちゃんの腰をラクにしてあげるんだ！」と、ずっと想っていました。
そして、学生時代に出会った「ヒーリング」で、その想いがかなったことをきっかけに、さまざまな健康法や養生法を学ぶ機会に恵まれました。

エヌ・ピュアでご紹介している商品には、こうしたこれまでの学びのエッセンスがギュッと凝縮されています。中でもいちばん大切にしているのが「自然の恵みをそのままに」という考え方です。

「ヒーリング」は、目にはみえない力で、こころとからだの癒しにはたらきかける方法です。心身のエネルギーの流れが潤滑になると、「自分は本来、自然界の分身なんだ」（だから「自分」というんですね）ということに気づき、「本来の健幸な自然体」を想い出すことができます。
そうした目にみえない世界を探求する中で出会ったのが「HADO（波動）」という考え方でした。「自然の摂理にかなっているものほど『HADO（波動）』が高い」ということは「HADO（波動）の高いものには、こころとからだを癒すはたらきがある」ということでもあります。

すべてのエヌ・ピュア商品に込められた想いの根底にあるもの。
それは、「ヒーリング」という心身の癒しを通じて体感した「自然の摂理にかなっているものほど『HADO（波動）』が高い」という考え方であり、その考え方が「自然の恵みをそのままに」という、エヌ・ピュアのいちばん大切にしている想いの源となっているのです。

農薬も化学肥料も使用せずに栽培した、安心・安全で美味しい自然の恵みそのままのお茶を、心身の健康にお役立ていただけましたら幸いです。

エヌ・ピュア代表
鳴海周平